FP栗本大介の、幸せな家計を築く18のポイント  RSSを登録する

生活に関するお金の相談やセミナーを数多く手がけるCFP栗本大介が、豊かで幸せな生活を送るために、身につけておきたいお金の知恵をお伝えします。もう世の中にあふれる情報に振り回されたくないあなたのために!

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/03/10

FP栗本大介の、幸せな家計を築く18のポイント vol.110

□■―――――――――――――――――――――――――――――――――
■  FP栗本大介の、幸せな家計を築く18のポイント (2009.3.10 第110号)
http://fpoasis.jp/               毎週火・金曜日発行
―――――――――――――――――――――――――――――――――□■
 

みなさん、こんにちは。



話題の定額給付金は、
市町村によって支給日に随分差があります。


私の場合、18歳以下の子どもが3人いますから、
総額84,000円の受け取りになるので、

「春休みの旅行の時にでもパッと使うか!」

と話していたんですが、

なんてことはない、
滋賀県大津市の支給開始は「GW明け以降」とのこと・・。


その一方で、
「高速道路料金の大幅割引」は、
3月28日に一斉スタート。


これはこれで、
とてもうれしいことではあるのですが、
やはり「渋滞」の心配は大きいですよね〜。


あちらを立てればこちらが立たず。

なかなか思い通りにはいかないものです。



今週号からお読み頂いた皆様、
ご登録頂きましてありがとうございます!

お時間があるときにバックナンバーにも目を通してみてください。 

 ▼バックナンバーはこちらから
  http://blog.mag2.com/m/log/0000216963/



---------------------------------------------------------------------
●INDEX 〜今週の内容〜
 │
 ├→ 1.【今週の話題】「教育費の準備について」
 ├→ 2.主な経済指標について
 ├→ 3.先週の相場状況について
 └→ 4.あとがき



 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《INDEX.1 》━
 ■ 【今週の話題】「教育費の準備について」
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


本日(3月10日)は、
私の長女の高校受験日でした。


もちろん、もうとっくに終わっていて、
あとは結果を待つのみなんですが、
やはり、発表までの1週間は落ち着かないですね・・。


そこで、今回は教育費を話題にしてみます。


●人生の3大資金


生活設計(ライフプラン)における「3大資金」といえば、

「住宅資金」
「教育資金」
「老後資金」

のことを指します。


もちろん、その人の環境によって、
家を買う必要がないケースや、
教育資金がかからないケースもありますので、

あくまでも「一般論」にすぎませんが、

子どものいる家庭にとっては、
教育費の負担は結構な金額になってきます。



●教育資金の位置付け


教育資金というのは、学校に支払う学費だけにとどまらず、
「子どもにかかるお金」全体を表すことが多いです。


「子どもにかかるお金」というのは、
「学校教育費」「家庭教育費」「養育費」のこと。


じゃあ、いくらぐらい必要なのか?
っていうのは、子どもの進路によって大きく違いますから、
一概にはいえませんが、
高校までの費用で目安となるのは、以下の数値でしょうか。



・幼稚園<公立>251,324円(+5.5%)
    <私立>538,406円(+5.7%)

・小学校<公立>334,134円(+6.4%)
    <私立>1,373,184円(前回統計なし)

・中学校<公立>471,752円(+0.6%)
    <私立>1,269,391円(−0.4%)

・高校 <公立>520,503円(+0.8%)
    <私立>1,045,234円(+1.0%)


これは、あくまでも年間にかかる教育費の全国平均額。
学校に支払う「学校教育費」と
塾や習い事などの「学校外教育費」を含めたものです。


 ▼元ネタ:文部科学省の各種統計情報(子どもの学習費調査)
  http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index06a.htm


( )内の数値は、前回調査(2004年度)からの増減率ですが、
特に小学校までの教育費が大きく伸びています。


この金額を12で割ってもらうと、
毎月の家計にプラスされる金額が予想できると思います。

(もちろん、入学金など「一時金」で必要なものも多いので、
 あくまでも、イメージをお持ちいただくためのものです)


これらの金額を、毎月の家計から用意できるのであれば、
「教育費の準備」を必要以上に考える必要はないのですが、
なかなか現実には厳しいものがあるでしょう。


そこで、教育費に関しては、
「早くからの計画的な準備」がモノをいうわけですが、


この点については、次回に続けます。




 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《INDEX.2 》━━
 ■ 先週発表された主な経済指標について
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


今回は「ISM製造業景気指数」を取り上げます。


これは、
全米供給監理協会(Institute for Supply Management)が発表する
企業の景況感を示す指数で。


米国内の製造業約400社の購買担当者にアンケート調査を行うもので、
調査の翌月に公表されるため、景気の先行指標として注目度が高いものです。


アンケート調査は様々な項目に対して、
「良くなっている」「同じ」「悪くなっている」から選ぶ形式で、
日本で言う「日銀短観」に近いもの。

景気の拡大・後退の分岐点は50%となっていて、
50%を上回れば、景気が拡大しているとみられます。


言ってみれば「景気どないですか?」
という質問に対して、
「いいよ〜」と答えた人が半分以上いるかってことですよね。


3月2日に発表された2月の指数は「35.8」なので、
まだまだ「景気後退」の状況ではありますが、
12月の32.9、1月の35.6より若干回復してきている。


「ISM非製造業景気指数」もあり、
こちらの2月の数値は「41.6」となっていて、
前月の「42.9」からは若干の低下となっています。


ちなみに、3月6日に発表されたアメリカの雇用統計は、
非農業部門の雇用者数が65万1千人の減少、
失業率は8.1%となっています。


まだまだ厳しい数値の発表が続きますね〜。



 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《INDEX.3 》━━
 ■ 先週からの相場状況について
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


●前回からの株価と為替の動き(09年3月2日 ⇒ 09年3月9日)


日経平均株価   7,280円16銭  ⇒ 7,086円03銭(−2.67%)
TOPIX       734.59     ⇒ 710.53(−3.28%)
米国ダウ平均株価 6763.29ドル  ⇒ 6547.05ドル(−3.20%)
中国上海総合指数 2093.447   ⇒ 2118.748(+1.21%)

円ドル相場     97円50銭 ⇒  98円84銭(1.37%の円安)
円ユーロ相場   122円68銭 ⇒ 124円62銭(1.58%の円安)
円ポンド相場   137円09銭 ⇒ 136円24銭(0.62%の円高)
円豪ドル相場    61円50銭  ⇒  62円41銭(1.48%の円安)

金価格(NY市場) 939.0ドル ⇒ 917.7ドル(−2.27%)
原油(NY市場)  40.15ドル  ⇒ 47.07ドル(+17.24%)

長期金利(10年国債) 1.295% ⇒ 1.290%


株式市場は全体にズルズルと下げてますが、
中国が底堅いんですよね。

背景には大型景気対策への期待という面があるようですが、
やはり、潜在的な成長余地の高さは魅力ってことでしょうか。


ちなみに、昨日発表された
中国の消費者物価指数は「1.6%の下落」と、
6年2ヶ月ぶりにマイナスとなっております。

物価の下落は、企業収益の圧迫要因ですから、
この面では、先行きの不安を抱えてることになりますね。



 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《INDEX.4 》━━
 ■ 今週のひとこと
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


受験を終えて帰ってきた長女は、

ホッとしたと言うか、力が抜けたと言うか、
なんとも表現しがたい表情をしていました。


どこの学校に行くかってことに対しては、
すべて本人の意思に任せていましたが、
なんだかんだと言いながら、無事に乗り切ってくれたようです。


この間、何度も口にした言葉ですが、
ホントに自分の受験の時のほうが気が楽でした(苦笑)



 
---------------------------------------------------------------------
 
第110号は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました〜。
 

栗本大介
 
 
私の詳しいプロフィールはホームページをご覧下さい。
 
▼FP OASIS COMMUNITY
http://fpoasis.jp/
 
 
-----------------------------------------------------------------------
=======================================================================
本メールの内容の複製・転載、および本メールの転送を禁じます。
著作権は有限会社エフピーオアシス 栗本大介に帰属します。
●発行者:栗本大介 [http://fpoasis.jp/]
日本FP協会認定CFP、1級FP技能士
 
【FP栗本大介の、幸せな家計を築く18のポイント】(マガジンID:0000216963)
 発行システム『まぐまぐ!』http://www.mag2.com/
 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000216963.html
=======================================================================
 
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る