2009/03/10
メール de ナミねぇ 【第58号・臨時増刊号】 by Prop Station
◇◆◇ (平成21年3月10日発行)◆◇◇ ◇◆◇ メール de ナミねぇ 【第58号・臨時増刊号】◇◆◇ ◆◆◆ ◆◇◆ ◇◆◇ プロップ・ステーション理事長 ◇◆◇ ◇◆◇ 竹中ナミ(ナミねぇ) ◆◇◆ ◇◆◇ ◇◆◇ ◆◇◇ by Prop Station◇◇◆ http://www.prop.or.jp/ ■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇ 『メール de ナミねぇ!』はMSゴシックなどの等幅フォントでご覧下 さいね! ■□◇◆ 第58号・臨時増刊号 目次 ◆◇□■ 【1】3月5日(木)米国大使館において開催された 「国際女性デーを祝うレセプション」において、 竹中ナミは「日本の勇気ある女性賞」を受賞しました。 【2】ナミねぇの「日本の勇気ある女性賞」の受賞が、 3月9日読売新聞朝刊2面「顔」欄で紹介されました! 【3】「日本の勇気ある女性賞」受賞の経緯 ================================ ■□◇◆3月5日(木)米国大使館において開催された 「国際女性デーを祝うレセプション」において、 竹中ナミは「日本の勇気ある女性賞」を受賞しました◆◇□■ 〜米国大使館主催「国際女性デーを祝うレセプション」において〜 2009年3月5日(木)午後6時30分から開催された、米国大使館 主催「国際女性デーを祝うレセプション」において、竹中ナミは「日本 の勇気ある女性賞」を授与されました。この受賞は、決してナミねぇだ けに与えられた栄誉ではなく、プロップの仲間たち、そしてご支援下さ る皆様のご助力に対するものと確信しています。当日の模様を、写真を 添えてご報告いたしますね。(^_^) 当日は「国際女性デーを祝うレセプション」の名の通り、日本の各界で 活躍される女性たち約80名が招かれ、会場であるジェームス・P・ズ ムワルト在日米国大使館臨時代理大使の公邸は、とっても華やかな雰囲 気でした。 ジェームス・P・ズムワルト氏 は、オバマ政権における駐日大使である ジョセフ・ナイ氏が日本に赴任されるまでの間、臨時代理大使を努めら れるものです。 レセプション会場の入り口で、ズムワルト氏とアン・カンバラさん(東 京アメリカンセンター館長)が、温かく迎えて下さったんですが、カン バラさんは以前、労働参事官として大使館に赴任しておられた頃、プロ ップの主宰する「チャレンジド・ジャパン・フォーラム国際会議in千葉」 にご出演下さっただけでなく、日米のチャレンジド就労政策について熱 く語り合った仲でもあります。久しぶりのカンバラさんとの再会はとて も嬉しかったです!! しかも彼女とズムワルト氏はご夫妻であること も知り、ご縁の深さを改めて感じました。 [写真] http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090305_02.jpg ズムワルト臨時代理大使(右)、カンバラ東京アメリカンセンター館長 (左)と。 レセプション会場に入って勧められたワインに口をつけていると、ご来 賓の高円宮妃久子様が入って来られ、私と目が合うなり「あなたが今日 表彰を受けられる竹中さんね!」と温かい笑顔で近づいて来られたので 「はい、ナミねぇと呼んで下さい」と応えながら、固い握手を交わしま した。ショートカットのヘアスタイルがすごく素敵で、とってもフラン クな方でした。 [写真] http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090305_03.jpg 高円宮妃と 高円宮妃は、三女の絢子さんが学習院女子高等科を間もなく卒業され、 高齢者・障害者の福祉の勉強が出来る大学に進学される予定ということ で、「ナミねぇの活動に大変関心を持ちながら今日は来ました。障害を お持ちのお嬢さんのこともお聞きしています。いつか娘にも会ってやっ て下さいね。」と言われたのでビックリすると同時にとても嬉しかった です! そうこうするうちに、招待客の皆さんでレセプションルームがいっぱい になり、ズムワルト氏の開会のご挨拶があったんやけど、手にした用紙 に書かれた挨拶文が、漢字交じりの完全な日本語で、英語のルビさえ振 ってないのにまたまたビックリ。自分が英語を喋れないどころか、英語 の勉強を全く放棄してることが、ちょっと恥ずかしかったです。 [写真] http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090305_04.jpg ナミねぇをご紹介下さる、ズムワルト氏 ご挨拶に引き続き、部屋の隅に置かれたグランドピアノの前で表彰式が 行われ、大使館の紋章の入った英文の表彰状をズムワルト氏から贈られ ました。 [写真] http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090305_05.jpg 表彰状を読み上げるズムワルト氏、森山元法務相、高円宮妃、ナミねぇ 「一言、受賞のコメントをお願いします」と言われたので、「本日の受 賞を心から光栄に思います。重症心身障害のチャレンジドである娘のお かげで自分の今日があります。娘自身は働けないけれど、働く意欲を持 って努力を続けるチャレンジドの仲間たちやスタッフ、そしてたくさん の人たちの応援でプロップの活動が推進されてきました。今日の表彰は、 そうした全ての人と一緒に受賞するという気持ちです。またプロップは 米国防総省CAPと連携しながら活動を進めていますが、CAP理事長 であり尊敬する友人であるダイナー・コーエンさんは昨年末、行政職員 最高の栄誉である<大統領クオリティ賞>を受賞され、私の今日の受賞 と合わせ、米国のチャレンジド政策の奥深さを改めて実感しています。 これからも大使館の皆さん、お集まりの皆さんの温かいご支援を、どう ぞよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。」 というご挨拶をさせて戴きました。 [写真] http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090305_06.jpg ナミねぇより感謝のご挨拶 [写真] http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090305_07.jpg 乾杯!! その後、他にもプログラムが続くと思っていたんやけど「今日の会は、 貴女を表彰することがメインなのです。表彰させて戴けたことを光栄に 思っています。」と言われて、またまたビックリ!!! 来客の皆さん から、「おめでとうございます!」という声をいっぱいかけて戴き、名 刺を交換させて戴き、ビュッフェ形式で美味しいお料理の数々を堪能さ せて戴きました。元法務大臣の森山真弓さんや、元文部大臣の赤松良子 さん、野中ともよさん、木全ミツさんたち顔見知りの方もたくさんおら れ、「ナミさん、これからも頑張って!」と激励して下さいました。初 めてお会いした方の中には「ナミねぇのメルマガ読んでますっ!」って 声をかけて下さった若い女性もおられ、思わず「ホンマでっか!?」と 聞き返してしまいました。嬉しかったです、はい。(^o^) [写真] http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090305_08.jpg カンバラさん(左)、高円宮妃(中央)と語り合う 午後8時を過ぎて公邸を後にしましたが、2日前に雪が降ったというの が嘘のように暖かく、肌に触れる風に春の香りが感じられる、東京の夜 でした。 [写真] http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090305_09.jpg 大使館政治部ダニエル・ギャレット氏(表彰の窓口を担当)と 今回の受賞を励みに、これからもチャレンジドの就労の推進と、ユニバ ーサル社会の実現をめざし、一層努力を続けたいと思っています。皆さ んの変わらぬご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m なお、4月12日(日)正午から「神戸三宮サテンドール」にて、19 日(日)正午から「六本木サテンドール」において、「ナミねぇ還暦& 日本の勇気ある女性賞受賞記念パーティ&ライブ」を、友人たちが企画 して下さっています。ライブでは、自作の詩「娘マキに捧げる唄」(作 曲:せきこうじ)も歌わせていただく予定です。詳細は改めてご案内い たしますが、ご都合のつく方は、ぜひぜひお運び下さいね!! 心から お待ちしています。 [写真] http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090305_01.jpg 大使館へ向かう前のオフィスで、プロップ東京スタッフたちと PS.当日は女性の集いなので「大使館員以外、男子禁制」と言われた んやけど、受賞者ということで許可を戴き、英語が堪能な男性スタッフ 近藤正規(スタッフ写真、右から二人目)が同行。写真撮影も担当して くれました。 [写真] http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/img/090305_10.jpg 「日本の勇気ある女性賞」表彰状です <by ナミねぇ> ■本記事はプロップ・ステーションのホームページでもご覧頂けます。 http://www.prop.or.jp/news/topics/2009/20090306_01.html ================================ ■□◇◆ナミねぇの「日本の勇気ある女性賞」の受賞が、 3月9日読売新聞朝刊2面「顔」欄で紹介されました!◆◇□■ 読売新聞 2009年3月9日「顔」欄より転載 米国大使館から「勇気ある日本女性賞」を受けた 竹中 ナミさん 60 障害を持つ人たちの自立と就労を手助けする草の根グループ「プロップ ・ステーション」を神戸で設立したのが1991年。障害者を「チャレ ンジド」(挑戦する使命を与えられた者、という意味の米国の新語)と 呼び、IT(情報技術)を利用して、活躍の場を開拓してきた。「国際 女性の日(8日)」にちなみ米国大使館が贈る同賞の受賞には、「応援 してくれた人たちの代表だと思っています」と喜ぶ。 20歳代で、重症心身障害を持つ長女を授かった。以後、障害児医療や 福祉について独学。「不良だった私をおかんにしてくれたのは娘」と話 す。「弱者救済」ではなく、チャレンジドが能力を発揮し社会を支える 側に回れるシステムを目指す。活動は関西から全国へと広がり、国の審 議会の委員なども務める。快活な人柄とバイタリティーから、「ナミね ぇ」の愛称で親しまれる。 昨年、神戸で好評だった一流パティシエによる、障害者向けのお菓子作 り講習会を、今年は東京で開催する。製粉会社の協力を得るが、「私に できることは、人と人をつなぐことだけ。これからも″メリケン粉″と して頑張ります」。 (社会保障部 梅崎正直) [本文写真] http://www.prop.or.jp/news/clip/2009/img/20090309_01.jpg 撮影・青山謙太郎 ■本記事はプロップ・ステーションのホームページでもご覧頂けます。 http://www.prop.or.jp/news/clip/2009/20090309_01_i.html ================================ ■□◇◆「日本の勇気ある女性賞」受賞の経緯◆◇□■ 昨年末、大使館より「世界の勇気ある女性 国務長官表彰に、米国大使 館として貴女を(日本人として初めて)推薦しました」というご連絡が あり、「世界各地で様々な活躍をされる女性がおられる中にあって、推 薦戴いただけで光栄だ」と思っていましたところ、「この表彰には<命 の危険も顧みず活動している>という条項があり、残念ながら貴女は該 当しなかったけれど、活動内容に心から敬意を表し、米国大使館として 表彰したい。」というご連絡を、3月初旬に改めて頂戴しました。 昨年も、中東の紛争地域で活躍される女性たちが授賞されたのですが、 まだまだ世界は紛争の渦中にあることを大変悲しく思うと同時に、平和 な日本にあって最も働くことが難しいといわれる重い障害のあるチャレ ンジドたちの就労推進活動を通じ「すべての人が持てる力を発揮し支え 合うことのできる、ユニバーサル社会の実現」を目指してきたプロップ ・ステーションとして、今回の表彰を受けたことは、今後の活動の大い なる励みであると同時に、多くの支援者の皆様の応援の賜と、心より感 謝する次第です。 これからも、プロップ&ナミねぇの活動をご支援下さることを、心より お願いしつつ、受賞までの経緯のご報告とさせて戴きます。 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。 <by ナミねぇ> ================================ ☆メール de ナミねぇ!【第58号・臨時増刊号】 平成21年3月10日発行 ☆発行元:社会福祉法人プロップ・ステーション URL http://www.prop.or.jp/ ☆お問合せ先: 〒658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中6−9 神戸ファッションマート6E−13 社会福祉法人プロップ・ステーション広報 メールアドレス:kouho@prop.or.jp ☆発行:原則として毎月1日と15日 ☆メール de ナミねぇ!は『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。 ☆ご意見・ご感想をお待ちしております。 kouho@prop.or.jp こちらまで。 ☆バックナンバーはこちらでご覧いただけます。 http://archive.mag2.com/0000216194/index.html ☆配信中止をご希望になる場合はこちらでお手続きください。 http://www.mag2.com/m/0000216194.html ☆『メール de ナミねぇ!』は株式会社まぐまぐのメール配信サービス を利用して発行しています。読者登録をされますと「まぐまぐ」のオ フィシャルメールマガジンも届くことになりますので、ご不要の場合 はお手数ですがそれぞれのメルマガの配信停止ページからお手続きい ただきますよう、お願いいたします。 ■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇



