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2006年夏の終わり、北インドはヒマラヤの秘境ラダックを出てデリーへ、その後アグラ、ヴァラナシ等を経てコルカタまでの列車旅、さらにそこからバンコク、ベトナムへと渡った旅を綴ります。

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2008/02/23

インド to インドシナ旅行記“India CUTTERS” extra

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            India CUTTERS      by  site_roof      23/2/2008

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[Message from Site on the Roof]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://www.geocities.jp/siteontheroof/ 


 ここしばらく、このメルマガの場を借りてお知らせさせてもらっている「語
り部」のイベントですが、日頃から大変お世話になっている編集者の方がいた
く興味をお持ちになったということで、↓のような宣伝文までつくってくださ
いました。

 ぼく自身、来週末に迫ったそのイベントの準備に追われたりもしていて、今
回は申し訳ありませんが、件の宣伝文を転載して、号外の発行とさせていただ
こうかと思います。

 インド・インドシナ旅行記と銘うっているメルマガの内容とまったく関係な
いというお叱りの声もきこえてきそうですが、ぼくが「語り」と出会うきっか
けとなったのは、インド(の特にラダック)を旅したからこそでした。

 先週号で記した自分の言葉の引用になってしまいますが、かの地の「まるで
近代合理を哂う(わらう)かのような暮らしの濃さと豊かさに」ぼくはすっか
り魅了されてしまったわけです。

 そして帰国後、日本にもまだ近代合理を哂って(わらって)くれる「何か」
があるはずだと、あれこれ伝統を掘りおこしていく中で、口承芸術「語り」と
出会いました。

 ですからぼく本人の中では、インドからアジアをまわったあの旅と「語り」
とは、はっきりつながっているわけです。

 このメルマガ読者のみなさんの中で、ほんの少しでもこのつながりを感じて
くださる方がいらっしゃいましたら、本当に嬉しく思います。


(↓以下、イベント詳細案内、転載)
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         囲炉裏端(いろりばた)@NOAH'S CAFE
          〜「語り」の世界を体験しよう〜
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵


「語り部(ストーリーテラー)」は、かつて世界中の村や町に一人は居た「お
話をする人」でした。語り部たちは口伝えでものがたりを語りつぎ、それがや
がては「神話」となり、「民話」になっていったのです。

 このイベントは、わたしたちを「文字」という鎖から解き放とうとする試み
です。

 文字は、コンパクトでどこにでも運べ(本ですね)、ものすごく保存のきく
便利な道具ですが、一方で、本来は人の数だけある「言葉」や「声」や「喋り
方のくせ」など何もかもすべて均一化してしまうという面も持っています。

   -------------------------------------------------
   キーとなるのは、どうやら、その地「だけ」、
   その人「だけ」というポイントのような気がする、
   生の山や樹や水がその地「だけ」にしかないように、
   生の声や言葉も、発するその人「だけ」が持つもの、
   その人だけが持つその人の生の声、生の言葉で、
   懸命に相手に語りきかせようとするとき、
   その「語り」には「宿り神」が宿り、
   「言霊」となって相手に届く…
   -------------------------------------------------

 人と向き合い、言葉を聴き、頭にイメージを描く。また、複数の人と、同じ
ものがたりのイメージを共有する。それはほんとうの、人が人である豊かさと
喜びが現れる瞬間なのかもしれません。

 いわゆる「口承芸術」と呼ばれるこの「語り」の世界は、一回一回が語る人、
聴く人、場所、時によってまったく違うもの。とてもライブ感のある、その場
に居る人だけのためのものです。

 どうぞ、ご参加ください!

∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵

■と き 2008年2月29日(金) 19時〜21時

■ところ NOAH'S CAFE http://noahscafe.main.jp/
    (東京メトロ東西線 落合駅より徒歩8分)
    (JR総武線・都営大江戸線 東中野駅より徒歩12分)

■参加費 1500円(おにぎりと芋煮付き)

■内容
・出雲の旅と小泉八雲の話
・「語る」経験を味わってみよう
・「語り」をきいてみよう(『恋山』『雪女』他)

■お申し込み・お問い合わせ
iroribata@gmail.com まで、お申し込みください。
複数名さまでお申し込みの場合は、人数もお書き添えください。



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