2006/11/24
週刊『阪神タイガース・ネット検定通信』
☆――――――――――――――――――――−−−−−−−−−‐‐‐‐‐ ☆*゜。* 阪┃神┃タ┃イ┃ガ┃ー┃ス┃承┃認┃ ☆ ゜*☆*☆ ・ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ *☆☆* .・ ネ┃ッ┃ト┃検┃定┃通┃信┃ ☆☆*。* ゜ ゜ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ☆ 。*☆゜. ☆ 検定応援メールマガジン Vol.7 ‐‐‐−−−−−−−−−─────────────────────☆ このメルマガは「阪神タイガースネット検定」を開始日まで、 おもしろおかしく盛り上げていく為に企画されたものです。 毎週火曜は、トラファンオヤジ「ヒロシ」とトラギャル「トミー」が 繰り広げるおもしろトークをお楽しみ下さい。 毎週金曜は、まじめに(?)阪神タイガースの歴史をひも解いていきます。 ※もしかしたら検定のヒントも隠れているかも!? :+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+: 【第3回】高知県安芸市の“タイガータウン”誕生について 少しずつ寒さが増してきましたが、皆様、風邪など引かれてませんか? さて、今日は阪神タイガースのキャンプ地である 「安芸キャンプ」の歩みについて、少し振り返ってみたいと思います。 ****************************************************************** *タイガータウンについて* 藤本定義監督のもと、2度目の優勝を飾った翌年の1965(昭和40)年、 高知県安芸市に阪神専用のキャンプ場(球場)が完成、 2月1日に選手一行が安芸入りをすることとなりました。 これが、“タイガータウン”の誕生です。 この阪神タイガースキャンプの誘致に対する地元の熱意は、 並々ならないものがありました。 もともと、 市の活性化の為の策を練っていた安芸市側と、 青少年のためにプロ野球キャンプの誘致をと考えていた、 高知商業の溝渕元監督の思いが相まって、 タイガースをターゲットに打診を始めることとなりました。 当時の安芸市の財政事情は苦しく、 予算組みに頭を悩ませることも多かったのですが、 市長は「儲け」ではなく「青少年に夢をもたせる」ことを念頭に、 阪神の誘致を行うことに終始し、奮闘しました。 かくして、安芸キャンプは現実の物となりました。 球場は、突貫工事だったこともあり、外野にはフェンスもなく、 地表から高さ1m50cmの金網が張られているだけでした。 そのうえ降雨に見舞われたせいもあり、 グラウンドも万全でない状態でのスタートでした。 また、そのグラウンドは、広さは甲子園の規格に合わせてつくられたので、 問題はなかったのですが、 サブグラウンドが無く、全員が同時に練習することができなかったために、 地元高校の練習グラウンドを借りて急場をしのいだのでした。 この時のキャンプでは、元デトロイト・タイガースの内野手、 チャールズ・レオナード・ゲリンジャー選手が来日し、 約10日間の指導を行っています。 その年のオープン戦は、 2月21日高知の対阪急線から始まって、4月3日平和台の対西鉄戦まで、 40日間に26試合を消化し、13勝10敗3分けと5割の勝率を超す成績を残した。 当初は完全とはいえなかったタイガータウンですが、 その後、85年〜94年にかけて安芸ドームが建設されるなど、 施設拡充が大きく進みました。 ****************************************************************** *安芸市について* 昭和29年に誕生した安芸市は、高知県東部に位置し、南は土佐湾に面し、 北は四国山脈を背に徳島県と接しています。 また、一年を通じ温暖な気候から、施設園芸が市の基幹産業として発達し、 その品質や生産高から「なす王国安芸市」としても有名です。 そんな安芸市にある安芸市営球場は、海からすぐの場所に位置し、 外野を見ると太平洋を一望でき、 非常に美しい風景を楽しむことが出来ます。 なお、平成10年秋には、阪神タイガースの監督に野村克也氏が就任し、 「野村阪神」の誕生に秋季キャンプは異例のにぎわいを見せました。 「阪神タイガースの春季キャンプ地」として有名であった安芸市、 2002年度からは春季キャンプの一部が 沖縄県宜野座村でも行われることとなってしまいましたが、 2002年「よさこい国体」の際に施された球場の改装や、 タイガースキャンプの歴史を振りかえる写真パネルを タイガータウン入場ゲート前に掲出したり、 2002年7月開通の土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」で 「タイガース列車」を運行するなど、 様々な取組みを行い、更なる盛り上げを図っています。 ****************************************************************** 黄色と黒で彩られた“タイガース列車” 既に乗られた方も多いのではないでしょうか。 私も是非乗ってみたいです。 球場に行くまでのドキドキワクワク感がぐっとアップしそうです。 キャンプ地一つを取っても大きな夢を孕んでいることに、 改めて阪神タイガースの与えるパワーというものを感じます。 ということで、次の号も是非ご期待下さい。 :+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+: 阪神タイガース公式HP http://www.hanshintigers.jp/ 阪神タイガース検定HP http://www.torakentei.jp/ デイリースポーツHP http://www.daily.co.jp/ ------------------------------------------------------------- [発行・検定運営管理] 株式会社 ルート [ホームページ] http://www.root-2002.com/ [発案・編集] 近藤真人、吉川陽子、天野宏美 [Sprecial Thanks] Tommy ★ご意見・ご感想・ご要望はこちらまで !! [E-mail] info@torakentei.jp 掲載された内容を許可無く転載することを禁じます。


