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2009/08/15

マーケティングのヒントVol.234『小冊子100冊の配布プラン=2分割(50冊×2)→4分割(25冊×4)』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.234━2009.08.15
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┃  ∥発行:集客支援センター 川又 俊之
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                     マーケティングのヒント Vol.234

『小冊子100冊の配布プラン=2分割(50冊×2)→4分割(25冊×4)』


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■ 小冊子配布の最小単位=100冊

自社でオリジナル小冊子を作成後は、最低、何百冊配れば販促効果が測定
出来るのか? 私の過去の経験では、最低100冊配れば、ある程度の効果
測定は可能だと思います。
読者の中には、100冊という数字は単位として少なすぎる、いったい何を
根拠にその数字が出てきたのか?と疑問に思う方もいるはずです。

私は、独立前は出版社で広告営業を5年間経験しており、現在は主に20~
30ページ程のオリジナル小冊子の作成をしていますが、2種類の職業での
比較から、小冊子の情報量は、大雑把に見ても、広告の約10倍は有ると実
感しています。

そこで、雑誌やチラシの広告では、最低1000部は流通させないと信用出来
る効果は測定出来ませんが、元々の情報量が、チラシなどの10倍はある小
冊子ならば、100冊程度の配布でも、ある程度の効果測定は可能です。

ただし、闇雲に100冊配っても意味が無いので、配布前は100冊という単位
を分割するという工程が必要になります。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■  100冊の小冊子を2分割→4分割する

当たり前ですが、100冊を2分割すると、50冊×2となります。
更に50冊も、半分に分解すると、最終的には25冊×4の数字になります。

計100冊)

25冊―1
25冊―2
25冊―3
25冊―4

では、次に4パターンを小冊子配布マーケティングで、どの分野に割り
振れば良いか?を考えてみましょう。

ここで、もう一度小冊子配布が可能な8パターンを挙げてみます。

1)手渡し   2)郵送   3)ラック置き  4)マスコミ宣伝
5)Web宣伝  6)駅前配布 7)ポスティング 8)紙媒体での宣伝   

1~8の中で、6と7は無駄が多いのでリストから消します。 
次に、4, 5, 8は全て見込み客からコンタクトになるので、同じ分類とい
えます。 
これらを踏まえて、分類し直すと、下記の通りとなります。
             ↓
1)手渡し   2)郵送   3)ラック置き  4)自ら宣伝  



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■  100冊=4分割=25冊×4の事例

ここで、25冊×4種類を単純にあてはめるとこうなります。

25冊=手渡し
 +
25冊=郵送
 +
25冊=ラック置き
 +
25冊=自ら宣伝(Web/新聞社など)
 ↓
計100冊

基本は、この公式ですが、もちろん全て均等に25冊毎になる訳はなく、
クライアントの状況によって、各分類の数字は全て変わってきます。

一例として、私の場合は整体院のお客様が多いのですが、例えば単純
に『ラック置き』と言っても、その整体院が駅から徒歩3分のロケー
ションなのか。或いは駅から徒歩15分の住宅街に位置しているのかに
よって、ラックに置く小冊子の数は、5冊~30冊位の変動はあります。

更に、一番効果が高いのは、直接の手渡しなので、新規客には、全て
小冊子を(フォトブックと一緒に)プレゼントし、その分、昔のお客
への郵送を減らすのも、効果を出す為には必要です。

またWebやマスコミなどで、自ら小冊子を宣伝するのも、余程チラシを
何万部も定期的に配っている、或いは何十社もの地元マスコミと付き
合いがあり、それら全てに小冊子を配布するなど特殊な環境でない限
りは、25冊も必要は無いです。

このような修正を踏まえた後は、下記のような数字に調整します。

40冊=手渡し
 +
10冊=郵送
 +
40冊=ラック置き
 +
10冊=自ら宣伝(Web/新聞社など)
 ↓
計100冊

上記の調整をした後に、最低でも三ヶ月(90日)以内に100冊を配り
きって、効果測定を行います。
そして最初の90日の結果を元に、次の三ヶ月(計半年間)で、どこの
箇所での配布枚数を増減させるかを決定します。

これが、費用対効果で、最も無駄の少ない小冊子配布マーケティング
では、ないかと思います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 結論

100冊の小冊子を、費用対効果で最大限の効果を出す為に、どう配布し
ていくのか?について分析しました。
ニュースレターなど、他の集客ツールでも応用してみるのは、どうで
しょうか?



■ご意見・ご感想はこちらまで→shukyaku@tbb.t-com.ne.jp

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     TEL:048-951-0005    FAX:048-975-5617
営業時間: 9:00~18:00(月〜金曜日)

【発行責任者】川又 俊之 Kawamata Toshiyuki
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