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2009/08/11

マーケティングのヒントVol.233『新規客向け小冊子配布戦略について(整体院向け)』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.233━2009.08.11
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┃  ∥発行:集客支援センター 川又 俊之
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             マーケティングのヒント Vol.233

   『新規客向け小冊子配布戦略について(整体院向け)』


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■ 新規客向け小冊子配布は、どう行うか?

過去のメルマガでは、小冊子の第1~4優先順位について、簡単に解説
してきました。
今回は、最も優先順位と難易度が高い『新規客向け』小冊子配布戦略に
ついて考えてみます。



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■  お客様のお客様は、どんな人達か?を考える

私自身も、小冊子作成/配布マーケティングサービスを展開する中で、
一番苦戦しているのが、『新規客』向けに、小冊子を配布し、売上げを
上げる部分です。

当然、クライアント様は、短期間で多数の新規客からの大幅な売上げア
ップを希望しているので、可能な限り、その希望を短期間で現実にしな
くては、いけません。

そこで、色々考えていく中で、一つの仮説として見えてきたのが、

『お客様のお客様は、どんな人達か?』

を知ることです。

私の場合は、主に整体院がメインの客層なので、この場合は、整体院に
来店する人達は、どんな人達かを、まず考えることがヒントになります。

実は、個人的なことですが、先月、私自身が首を寝違えてしまい、あま
りの痛さに駅前の整体院で、マッサージを受けてきたのですが、図らず
も、その体験が、小冊子配布戦略でも、ヒントとなりました。

それでは、整体院におけるお客様の特徴について、リストアップしてみ
ます。

1.痛みの感覚で、多少の個人差はあっても、首/肩/腰など、体のど
    こかに明確な痛みを感じている人。


2.寝違えなど、原因がハッキリしている直接的な痛みもあれば、仕事
    /家庭のストレスが間接的な原因となって、痛みを引き起こす場合
    と、計2種類の痛みがある。


3.お客様は、整体院で治療を受け、痛みが引いた後も、まだ不安を抱え
   ている。 
   なぜなら、治療後、一時的に回復した後でも、また痛みが後日再発する
   可能性もあるので、お客様は、喜び半分、不安半分という複雑な心的状
   態にある。


主に、上記3点が整体院のお客様の特徴です。
例えを使うならば、誰かがデパートなどの建物内で、偶然、火事現場に遭遇
し『火事だ、火を消せ!』と言いながら、消火器を持ち出して、消化作業を
行い、鎮火後も、残り火が無いか慎重に辺りを見回しているような状態と言
えます。

つまり、整体院に来る人は、現在、日常生活にも支障をきたすような痛みを
抱えており、その痛みを取る/抑えるのが最優先課題となります。

そして、治療後も2~3日は、痛みが再発しないか?と不安を抱えながらの
日々となります。
このような、いわばSOS的な緊急事態にあるお客様に、整体院オリジナル小冊
子をいきなり渡しても、どこまで真剣に読んで貰えるか?という疑問が残り
ます。 
そこで、この問題を解決する為に、次の解決策が浮かんできます。



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■  小冊子を読む為の条件を整える

SOS信号を発信しているお客様に対しては、まず『小冊子を読む為の条件を整え
る』というプロセスを踏む必要があるのでは?と考えるようになりました。

小冊子を読んでもらう前提を作り出す上で、私が現在クライアント様に提案し
ているのが、お客様の痛み(=ストレス)を、先に取り除くことです。

頭痛、肩こりなど、多くの痛みが仕事や家庭などのストレスが原因となってい
るので、では事前にストレスを減らそうということで、現在提案しているのが、
文字ではなく、写真が主体の小冊子(小冊子というよりフォトブックと呼ぶ方
が適切かもしれません)を、先にお客様にプレゼントすることです。

写真の中身は、お客様のストレスを減らすことが目的なので、道端に咲いてい
る花や、雨上がりの後に取れた虹の写真など、心が和む自然の風景写真だけを
集めています。
そして、その小冊子(フォトブック)を、治療後のお客様に

『ストレスを減らすことで、肉体の痛みも減らすことも出来ます』

と説明して、初めて来店のお客様にプレゼントすることです。

こんなことを実行している整体院は、殆ど無いのでそれだけで、他店との意味の
ある差別化となります。

このように通常の小冊子手渡し前に、フォトブックを、先にプレゼントすること
で、お客様の心の緊張を解き、また他の整体院とは違うと感じてもらうのが狙い
です。

その後、次回再来店時に、通常の小冊子を渡して、お客様に、小冊子を読んでも
らえる土壌を作り出します。
言わば、『2ステップ小冊子』とでも呼べる方法を、今後新規客向けに、実行し
ていく予定です。





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【近況報告1】 フリーペーパーWeb版に六ヶ月記事連載が決定!
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本文でも、簡単に触れましたが、先日埼玉県で、整体院を運営のお客様の小冊子記
事が、地元で発行のフリーペーパー PLATTAのWeb版に、何と6回(半年)に渡って、
掲載が決まりました。
半年もの長期間で、小冊子記事が連載になるのは、初めての経験なので、自分でも
驚いてます。

→http://platta.jp/bitokenkou_6.html(連載2回目)


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【近況報告2】 新会社設立のお手伝い
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主に、埼玉県を中心に団塊世代向けの事業を、今年9月からスタートさせる
予定の『エンディング デザイン』
ここの会社の事業内容等についてアドバイスをしています。
私自身は、自分史(小冊子)作成の部分だけで、関わる予定です。 

HP  アドレス:http://endeza.com/
ブログ アドレス:http://endeza.sblo.jp/



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【メルマガ連載シリーズ】 下記に現在も、不定期で連載中のメルマガ3シリ         
ーズのアドレスを掲載します。
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◎連載1『ビジネス書の読み方』編(連載12回目)
http://archive.mag2.com/0000212574/20080105231240000.html
http://archive.mag2.com/0000212574/20080730101738000.html
http://archive.mag2.com/0000212574/20080811215228000.html
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http://archive.mag2.com/0000212574/20090728211318000.html


◎	連載2『小冊子の書き方/マーケティング』編(連載20回目)
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http://archive.mag2.com/0000212574/20081130131059000.html
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◎	連載3『文章の書き方』編(連載20回目)
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【発行責任者】川又 俊之 Kawamata Toshiyuki
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