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21世紀は、コンサルタントより、お客様と同じ目線で、より良いサービスを提供するコンシェルジェの時代。 自称、集客コンシェルジェの私、川又が毎回マーケティング、集客のヒントになるネタをお届けします。

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2009/06/20

マーケティングのヒント-224号『止血する=ディフェンスの役割としての小冊子』

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                 『マーケティングのヒント No. 224』
                 
                    ◎発行責任者:集客支援センター   
                      ◎代   表:川又 俊之

  公式HP: http://www2.tbb.t-com.ne.jp/shukyaku
  マスコミ:http://www.biz-startup.pref.saitama.lg.jp/hp/case/case60.html 
  マスコミhttp://www.biz-startup.pref.saitama.lg.jp/hp/case/case_top_20.html
  (※画面下から2番目の『集客支援センター』をクリック)

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                 マーケティングのヒント No. 224

          『止血する=ディフェンスの役割としての小冊子』


        
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■ 倒産寸前のIBMを再建した名経営者 ルイス・ガースナー

先日、古本屋にて、倒産寸前だったIBMをサービス主導の会社に切り替え、
見事に立て直したルイス・ガースナーの著書『巨象も踊る』を購入しました。

少し古い例ですが、明確なビジョンを掲げ、日産を再建したゴーンさんのよ
うに、一体、どんな強力なビジョンを掲げ、IBMを再建したのか?に、以前
から個人的に、興味があったからです。

ところが、実際は全く予想もしてなかった結論が書かれており、仰天してし
まいました。



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■ 止血する、そしてビジョンは封印する(巨象も踊る 第6章タイトルから)

では、彼が出した結論とは何か? それは上に書いた通り、

『現在のIBMにもっとも必要ないもの、それがビジョンだ(同著 99頁)』

であり、収益性の回復を最優先する(=つまり止血する)という答えです。

このような、ビジョンは不要との信念を元に、見事にIBMをサービス主導の
会社に切り替えていく様子が淡々と語られていますが『まず、止血する』と
いう考えは、小冊子でも重要なポイントとなります。



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■ 止血する=ディフェンスの役割としての小冊子

では、小冊子営業で『止血する』とは、具体的に何を指すのか?
私は、『止血=既存客の流出を最小限に防ぐ』だと思います。
通常、小冊子を活用した集客では、真っ先に『新規客の獲得』が挙げられ
ます。
私も、当然その考えには賛成ですが、見落とされがちな点として、小冊子
では新規客の獲得よりも、既存客(※)のキープを最優先課題とするべき
という点です。


※この場合、現在のお客だけでなく、過去に一度だけ商品/サービスを購入
した客も含みます。


言うまでもなく、新規客からの注文は、既存客からのリピート注文に比べ、
何倍もの時間と経費が掛かります。
その点からも、小冊子は真っ先に、(可能な限り手渡しで)既存客に届け、
既存客の流出を阻止する(=止血する)。
そして、止血が終了後に、新規客獲得用に小冊子を活用する。 これが最も
理想的な小冊子の集客活動ではないかと思います。



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■ 結論

『止血する』=『これ以上の既存客の流出を防ぐ』という視点で、小冊子の
役割を再確認するのは、どうでしょうか?
まずは、既存客の流出を抑える。 次に、新規客用に小冊子を使うという二
段構えは有効だと思います。







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集客支援センター 川又



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 代表 川又 俊之
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