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2009/02/27

マーケティングのヒント-204号『文章を書くコツ Part17:文章に説得力を与える2つのヒント』

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          『マーケティングのヒント No. 204』
                     ◎発行責任者:集客支援センター   
                         ◎代   表:川又 俊之
    
     公式HP: http://www2.tbb.t-com.ne.jp/shukyaku
     マスコミ:http://www.biz-startup.pref.saitama.lg.jp/hp/case/case60.html 
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        マーケティングのヒント No. 204

    『文章を書くコツ Part17:文章に説得力を与える2つのヒント』

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● 文章に説得力を加える2つのヒント
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■『文章の書き方』シリーズ17回目では、説得力のある文章を書く為の2
  つのヒントを紹介していきます。
 1つは『例え』を使った文章ですが、実は重要だけど、誰も言わないあ
  るポイントについても、解説していきます。
 2つ目は『新語/造語』について、実例を紹介しながら解説していきます。
 

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● 2つのヒント:『例え』+『新語/造語』
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■まずは『例え』の活用法について解説します。 文章を書く時のコツとし
 て良く言われるのが、何かを説明する時は、別の事物などに例えて、文章
 を作れば、相手も理解しやすくなるということです。

 この意見自体は、正しいと思いますが、私は、まだこれでは半分の正解率
 だと思います。

 残り半分の正解は『例え』の表現を使う時は、自分が好きな分野での表現
 を使用したほうが、より文章全体の説得力が増してくることです。
 この事例については、後ほど詳しく解説します。

 次に『新語/造語』について解説します。 文字通り、自分がある分野に
 ついて、全く新しい日本語を作り出すことで、読者にインパクトを与える
 手法です。
『新語/造語』の事例についても、下記に実例を挙げて説明していきます。


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● 『例え』と『新語/造語』の実例紹介
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■まずは、『例え』について、私の実例を述べます。 私が趣味として熱中
 している分野は、主に2つで、1つはプロレス、もう1つはメジャーリーグ
 (野球)です。 

 過去のメルマガで、小冊子について何回か書いたことがありますが、その中で、
 小冊子構成を解説した時も、本文とコラムの関係を、野球のピッチャーのスト
 レートとカーブ(変化球)の例えで説明しました。

 また、小冊子をフリーペーパーとカタログの中間の位置付けとして、年2回は
 内容を更新して、発行するべきという文章は、プロレスの必殺技集を挙げて説
 明しました(因みに、アントニオ猪木の延髄切りから、卍固めの連続技を、例
 えとして使いました)。

 正直、プロレスや野球に興味が無い方にとっては、何だこりゃ?の印象を与え
 たはずです。
 
 ただし、文章を書く側にとっては、好きな分野の例えを文章に挿入する行為に
 は、3つの大きなメリットが存在します。

 1つは、自分が好きな分野と絡めて文章を書いていくので、気持ちが高揚して
 くることです。 つまり、単純にいうと、短時間に、ワクワクと楽しい気持ち
 になれます。

 2つ目は、楽しいという『快』の気持ちで。心が満たされてきたので、結果と
 して、一気に文章が、書けるようになることです。

 最後は、ワクワク楽しい気持ちで、一気に書いた文章なので、読者の側にも何
 となく『この作者は、楽しそうに文章を書いているな〜』という気持ちが、伝
 わることです。
  
 これも私の好きな野球の例えを使えば

『ピッチャーがテンポ良くストライクを先行させ、死球も出さずにスリーアウト
 を取ったので、攻撃する側にもリズムが生まれてくる』

 といった感触でしょうか?


 次に、『新語/造語』の実例を紹介します。 残念ながら、現在の私のレベルで
 は、まだ読者にインパクトのある言葉を生み出すレベルにまでは、到達していま
 せん。
 なので、このケースでは、他者の事例を挙げて紹介します。 

 それは、週刊ヤングジャンプで、今も連載中のある漫画のタイトルです。
 漫画好きな読者は、直ぐに『ピン!』ときたはずです。

 タイトルは『ハチワン ダイバー』という将棋漫画。 私は、週刊ヤングジャンプ
 は、毎週立ち読みしているので、この漫画は、1話目から読んでますが、最初は
 『何だ、このタイトルは?』と感じました。

 仮に、昔の柔道漫画のタイトル『柔道一直線』のように『王手一直線』などのスト
 レートなタイトルならば、すぐに理解出来ます。


 ところが、将棋の漫画で『ハチワン ダイバー』? このタイトルの由来が気にな
 っていたのですが、コミックス第2巻に、その意味が解説されていました。

 主人公は、菅田(すがた)という賭け将棋で生計を立てている若い男性です。 
 その菅田が、通称マムシという男と、賭け将棋を指した時、大苦戦の末、初めて将
 棋の縦と横のマス(9×9=81(ハチワン))に深く潜った感触を得て、勝利を掴
 むことが出来たページがあります。

 つまり、81マスの将棋盤に潜りこんで、勝利を得た実感を、将棋人生で初めて得る
 ことが出来た。

 そこから彼は、自分のことを『ハチワン ダイバー』と名乗り始めます。
 漫画タイトルは、ここから由来しているのですが、初めてこのページを立ち読みで
 読んだ時(少し、せこいですが・・・)、思わず心の中で、『凄い!』と叫んで、
 感動してしまいました。

 計81マスの将棋盤に深く潜って勝利を手に入れる、だから『ハチワン ダイバー』と
 なる。 あまりの説得力に、唸ってしまいました。

 新語/造語で、ここまで到達出来れば、相当読者にインパクトを与えられる文章が
 作れるようになりますし、このレベルまで行くのが私の目標でもあります。


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● 結論
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■文章を書くコツシリーズの連載として、今回は『例え』の有効な活用法と
 『造語』についてまとめました。
 上記2つのキーワードを考えながら、セールス文章を一度書いてみるのは、
 どうでしょうか?





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