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2008/06/11

マーケティングのヒント-150号『文章作成のコツ Part6』

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          『マーケティングのヒント No. 150』
                 発行責任者:  集客支援センター 
    ( http://www.biz-startup.pref.saitama.lg.jp/hp/case/case60.html ) 
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                   埼玉県創業支援ベンチャーセンター提供
              代表:  川又 俊之
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           ★マーケティングのヒント No. 150★
          
                〜〜〜【今日のメルマガのポイント】〜〜〜〜〜
         不定期で、配信している『文章作成のコツ』シ
                リーズ。 今回は意外と有効な手法である『質問
                と答え(Q n A)』と『矢印(→)』の活用について
                取り上げます。
                〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


                     《文章作成のコツ Part6》

            『質問と答え(Q n A)』+『矢印(→)』活用法

   
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●  『質問と答え(Q n A)』+『矢印(→)』の薦め
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

■ 不定期で連載している本メルマガ『文章作成のコツ』シリーズ。
  5回目の今回は、私が今までメルマガを150回配信する中で発見した
  意外と有効な『質問と答え(Q n A)』+『矢印(→)』を文章中に盛り込
    む方法について、それぞれ解説します。
  


―――――――――――――――――――――――――――――――――――
●  『質問と答え(Q n A)』を文中に入れる効果
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

■ 読者にとって読みやすい文章を考えた場合、予め読者が疑問を持つであろう
    箇所を幾つか予測し、それを(Q n A)(質問と答え)という形で、文中に
    何問か掲載するのは効果的です。

    では、なぜこの(Q n A)の手法が有効なのか?について、私なりに考えた
    見解を下記に述べていきます。 

    小冊子/HP/チラシなど媒体の種類を問わず、自社の宣伝文章を書くという
     行為の中には、必然的に自分の考えを表明するという行為が含まれてきます。

   『○○に関しては、○○だと思う』

  などの形で、文章で自分の意見を表現することがでてきますが、仮に文中に
  ただ『○○だと思う』と、作者の意見しか表現されていない場合、読者は必
  ず心の中で、

  『その主張の根拠は何なのか?』
  『どんな裏付けが有って、その意見を言うのか?』
  
  と、幾つかの疑問点を持ち始めます。

  それにも関わらず、最後まで著者の意見/主張ばかりで、それを裏付ける説明
  が無ければ、読者には欲求不満だけが残ります。

  結果、説得力もなく、印象にも残らない文章として、忘れ去られ二度と読まれ
  ない運命を辿ることとなります。

  上記のような悲劇を避けるためにも、自分の個人的な意見を述べた後は、なぜ
  そのように思うのか?という説明が必要になってきますが、その一連の作業を
  行うことが出来るのが、(Q n A)という形式です。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――
● 過去のメルマガで『Q n A』を使った配信例
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

■ 実際に『Q n A』を使った例として、5/19配信の『小冊子作成のコツ』
  が有ります。

  http://archive.mag2.com/0000212574/20080519201043000.html

  このメルマガを見れば分かりますが、少なくとも『Q n A』を掲載すること
  により、読者に対して、『私はこう考えている』という筆者の立ち位置を
  知らせることが可能となります。

  そして、その意見に対し、読者は賛成/反対か?という一人一人の判断に
  委ねるという部分まで、もっていくことが可能となります。
  これが『Q n A』を載せるメリットです。

  また余談ですが、昨年『集客支援センターメニュー紹介』という内容で、
  参考までに『Q n A』8問を掲載したメルマガを配信したことが有ります。

  面白いことに、通常メルマガを1回配信しても読者が1人も増えないことも
  あるのですが、『Q n A』を載せたメルマガを配信した過去2回に関しては、
  2回とも読者が増加となっています。

  やはり、読者が、予め疑問を持ちそうな箇所を予想して、それに対する答えを
  提示するという相手の疑問を先回りした文章は、ポジティブな印象を与えやす
  いのでは?と思います。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――
●  『矢印(→)』を文中に入れる方法
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

■ もう一つの効果的な文章の作成方法として、『矢印(→)』を文中に入れる
  もあります。

  では、なぜ『矢印(→)』を文中に入れるのが有効なのか?について私なりの
  結論を述べたいと思います。

 『Q n A』を載せる意味は

 『読者が予め疑問を持つだろう箇所を予測して、その答えを先に提示する』

 でしたが、対して

 『矢印(→)』を文中に入れる効果は、

 『時系列で、筆者の考えを段階的に表現することで、読者の頭を整理する』

 ではないかと思います。


 上で紹介した以前配信の『小冊子作成のコツ』というメルマガ号では、

 http://archive.mag2.com/0000212574/20080519201043000.html

 矢印の活用でも、小冊子作成の順番として、

 『第1章→第2章→まえがき→コラム→あとがき』
 
 と実際に矢印も使って説明していますが、これを文中に入れることで、筆者
 も考えが説明しやすくなるし、読者にとっても読みやすくなります。

 上記の矢印活用例は、左から右と横の矢印(→)でしたが、これとは違って、
 上から下の矢印(↓)を使っても良いと思います。

 実際に上記の例

 『第1章→第2章→まえがき→コラム→あとがき』
 
 を、下矢印で表現すれば、

   第1章 
    ↓
   第2章
    ↓
   まえがき
    ↓
   コラム
    ↓
   あとがき

 となり、横矢印とはまた違ったインパクトを読者に与えることが出来ます。
 但し、これは好みの問題だと思いますので、矢印活用は、どちらでも良いはず
 です。 
 逆に作者の強調したい箇所で、意図的に矢印を使い分けるのも面白いかもしれ
 ません。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● まとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 下記に今回のメルマガのポイントをまとめます。

 ○ 読者の疑問に先回りして、答える為に、『Q n A』を文中に盛り込む
   のは有効な方法。

 ○ 文章を時系列d、整理する為、矢印を活用して表現するのも効果的。


 ○ 矢印は、この→/この↓、どっちも有効。 逆に2つを効果的に使い分
   けるのも面白い方法。


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提供:集客支援センター
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(※埼玉県創業支援ベンチャーセンターでも、紹介されました)。
 代表 川又 俊之
 ※ご意見・ご感想はこちらへ→shukyaku@tbb.t-com.ne.jp
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