2009/03/23
元信金マンが語る10年後に会社が生き残る方法第35回
----------------------------------------------------------- ☆れいさいネット メルマガ★ ご登録、ご愛読ありがとうございます。 今回もみなさまに有効な情報を発信します。!! ----------------------------------------------------------- 「れいさいネット」運営事務局の竹内です。 3月24日(火)の午後10時に放映される テレビ東京「ガイアの夜明け」に 弊社提携先のmaneo株式会社が特集されます。 弊社今年よりmaneo株式会社と月に2回程度 セミナーを共催しており、 私が起業家向けセミナーで話している様子も 撮影されたのでご案内しました。 編集の関係でどの程度放映されるかもわかりませんが (ほんの少しだけ出るかどうかだと思います) maneo株式会社のビジネスモデルは 日本の資金調達市場に一石を投じるものですので ぜひ参考にご覧いただければと思います。 詳細はこちら http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview090324.html maneo株式会社HP https://www.maneo.jp/index.jsp 〜〜〜助成金を「申請してはいけない」会社・事業主〜〜〜 最近、テレビCMで助成金のCMが流れるようになりました。 それだけ「100年に1度の不況」「金融危機」が 雇用環境の悪化を招いている証でしょう。 弊社では「れいさいネット」を通じて 助成金・資金調達・税理士紹介の問い合わせを受け付けていますが、 問い合わせの内8割くらいが 「助成金のお問い合わせ」です。 問い合わせ先としては 起業前の方が問い合わせるケース 起業間もない会社が問い合わせるケース すでに従業員が数多くいる会社が問い合わせてくるケース と様々で、 お会いしたお客様との結果としては めでたく申請→受給となるケース 申請しようとするも申請に至らなかったケース 面談の結果弊社からお断りしたケース とやはり様々です。 めでたく申請→受給となるケースはいいとして 申請しようとするも申請に至らなかったケースと 面談の結果弊社からお断りしたケース について書きたいと思います。 「申請しようとするも申請に至らなかった」と書きましたが、 「申請するも受給できなかった」と表現していないところがミソです。 助成金の申請には 弊社が汗をかくのはもちろんですが、 受給を目指す会社の努力が第一になります。 この部分に何某かの問題があるので「申請に至らなく」なります。 もっとも多いのが こちらがお願いした書類の期日の大幅遅延です。 助成金の申請期日に間に合わすために お客様に期日を決めて書類を依頼するのですが 期日を大幅に過ぎても書類が届かなかったり、 届いたとしても不備でどうにもならないケースです。 弊社でもギリギリまで書類を待ったり、 不備の修正を働きかけるのですが、 とうとう間に合わず残念ながら申請できない 結果となることが何回かありました。 次に「面談の結果お断りしたケース」ですが、 これは様々です。 まず多いのが、 助成金の申請を「資金調達」として考えているケースや 助成金を受給するために人を採用しようとするケースです。 もちろん助成金が受給されることは 貴重な「財源」となりますが、 あくまで事業計画の中で人員の採用や 雇用環境の改善があり、 結果何某かの助成金に該当することから 一生懸命申請し、結果受給になるというプロセスが 助成金の受給です。 このような相談がある会社が行うことは まずは売上を上げること 利益を残すことが先決であり、 上記の動機・理由に基づいて 仮に助成金を申請したとしても 金額が多い助成金については 受給できるまでに半年から1年かかるものが多く それまで事業が続かなかったり、 採用した人員を解雇せざるを得ないケースがあります。 次に多いのは 「顧問税理士・会計士がいない状態」での申請依頼です。 最近は会計ソフトも発達しているので 小規模の会社・事業主の中には 顧問税理士・会計士をつけないで 申告を行っているところも多いと思います。 無借金経営を貫く、あくまでも個人レベルでの事業にとどめる ということであればそれでもいいと思います。 しかし助成金を申請するということは 経理関係や人事関係がきっちりしていることが要求されます。 人材の採用が条件で、受給できる金額が多い助成金については 添付書類として「総勘定元帳」が必要になります。 末端の中小零細企業が受給した助成金にも 「会計検査院」の調査が入る場合があり、 勘定科目の間違いが指摘されて、 結果受給した助成金が取り消しとなり、 返還を求められるというケースもあります。 ですので、 助成金の申請を希望する会社が 税理士・会計士を顧問につけていない場合には 顧問契約の締結を申請の条件としています。 もちろん助成金の申請のために 税理士・会計士と顧問契約を締結するのではなく 会社の成長・継続のために締結するものです。 助成金のCMが流れるようになり、 助成金の認知度が上がる、活用の機会が増えることは 大変いいことですが、 本末転倒な申請がないように 水を差すようですがこのような事を今回書かせていただきました。 ご質問などありましたら info@reisai.net までお寄せください。 ここまでお読みいただきありがとうございました。 ◆◇◆セミナーを開催のお知らせ◆◇◆ 「知ると知らぬじゃ大違い!!起業家必見の助成金ノウハウと 金融機関からの賢い調達方法」 起業予定の方、起業半年以内の方に ネットや巷で収集できない情報・ノウハウを お伝えします。 2009年4月18日(土)13:00〜15:00 2009年4月25日(土)15:00〜17:00 で行います。 場所は弊社セミナールーム 東京都千代田区飯田橋3−11−5 20山京ビル6F 電話:03−3556−9661 これからもどうぞ宜しくお願いします。 ----------------------------------------------------------- 発行者:『れいさいネット』運営事務局 http://www.reisai.net 株式会社エフピー・ワン・コンサルティング 東京都千代田区飯田橋3-11-5 20山京ビル6F http://www.fp-one.co.jp 登録・解除はこの下よりお願いします。 http://www.mag2.com/m/0000212318.html


