潜在意識に訴えろ!!〜感性マーケティングのススメ〜 RSSを登録する

人気のある商品には、必ず理由があります。でもその理由が機能や品質といった商品そのものとは関係ない、全く別のところにあったとしたら…、このメルマガでは今市場で人気のある商品を、「感性マーケティング」の観点からその理由を探っていきます。

  • 周期 週刊
  • 最新号 2008/10/04
  • 発行部数 219
  • マガジンID 0000211788
  • 個別ページ
最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/03/29

【潜在意識に訴えろ!!】第72号「高校球児の思いの象徴〜甲子園〜」

この記事を取り寄せる

☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
☆彡メルマガ「潜在意識に訴えろ!!〜感性マーケティングのススメ〜」☆彡

                          2008/03/29  第72号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

<今号の内容>

★はじめに
★本編:高校球児の思いの象徴〜甲子園〜
★お知らせ
★編集後記

<初めてこのメルマガを読まれる方へ>

○このメルマガは基本的に一話完結です。
 でも興味のある方はバックナンバーもどうぞ!
 ⇒ http://archive.mag2.com/0000211788/index.html

○残念ながら、「なんだつまんない」という方。
 このメルマガの登録解除はこちらからどうぞ。
 ⇒ http://www.mag2.com/m/0000211788.html 



★はじめに━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

皆さん、こんにちは!
そして今号より購読していただいた方、はじめまして♪
感性アナリストの野代谷です。


唐突ですが、、、

売れる(人気のある)商品には、必ず理由があります。

品質が良い!?
機能が優れている?
希少価値がある!?

確かにそれらは重要な要素です。でも、、、


さほど優れているように見えないんだけど売れている、、、
どうみてもこちらのほうが優れているのに売れない、、、

そんなことって結構ありませんか?

では、その要因とはいったいなんでしょうか?
なぜあの商品はあんなに人気が出たんでしょうか?

機能や品質などの商品そのものの価値ではない、
まったく別の売れる理由、、、


その答えは
「サブリミナル・インプレッション(潜在意識効果)」
にあります。

人は何かを見たとき(聞いたとき)、
その瞬間、潜在意識下で判断を下しているのです。
そこには機能や品質といった要素は存在していません。

「んっ!これいいな♪」
「あっ!あれ欲しい、、、」

そんな感じ、、、
つまりは「感性」ですね。


この「サブリミナル・インプレッション(潜在意識効果)」を
効果的に使うことによって、人の感性に訴えかける。

これが私の提唱する、
「感性マーケティング」
です。

いかに優れた商品でも、
買って、そして使ってもらわなければその価値はわかりません。

まずは買ってもらえるようにすること。
手にとってもらえるようにすること。
注目してもらうようにすること。

これが最も大事なことではないでしょうか?


ライバル商品が売れる理由が判らないとき、
自社製品の売れない理由が見つからないとき、

この「感性マーケティング」
の観点から考えてみてはいかがでしょう?

売れるヒントがつかめるかも、、、


このメルマガでは

今市場で売れている(人気のある)商品を、
「感性マーケティング」の観点からその理由を探っていきます。

企業のマーケティング部門や、ヒット商品を創り出したいと思っている、
企画、開発部門のビジネスマンの方には必見の講座です。


また、それだけでなく、「感性」が磨かれることで、
より魅力的な人になれる、、、
つまりは「モテル!?」様になれるかも、、、(^_-)-☆


それでは行ってみましょう(^O^)/


★本編━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

★高校球児の思いの象徴〜甲子園〜


●球春真っ盛り!!「高校野球」


ずいぶん温かくなってきましたね♪

朝出勤する際に、いつものようにコートを羽織って出かけると、
歩いているうちに汗をかいている自分に気付いたりして、、、^_^;

いよいよ本格的な「春の訪れ」といったところでしょうか!?



ところで皆さんは、「春の訪れ」を、何から感じますか?

卒業式、入学・入社式といった門出のイベント?
またはそれらに望む、フレッシュな若人達の姿?

それとも、
時折吹く強風に舞い散るさくらの花びら?

(ちなみに我が家では、
 冬眠から覚めたクワガタムシのカサカサという足音だったりして、、、^_^;)


人それぞれいろいろあると思いますが、
こうして考えてみると、四季の移り変わりの中で、
冬から春への移り変わりが最もドラマティックなように感じますね♪



そんな春の訪れを告げるドラマティックなイベントといえば、
忘れてはいけないものがあります!

そう、「選抜高校野球大会」、いわゆる「春の甲子園」です♪



今まさに「第80回選抜高校野球大会」の真っ盛り!
日々、高校球児たちの熱い戦いが繰り広げられています。


私は普段プロ野球は見ないし、結果もあまり興味はないんですが、、、^_^;
(プロ野球ファンのみなさま、ゴメンナサイ!!)

でも、高校野球だけは、結果が気になっちゃいます♪


郷土代表の球児たちが、
日本一を目指してひたむきに白球を追いかける姿に、
しばし日常を忘れて熱狂するんですよね〜(^_-)-☆



ということで今回は、
球春真っ盛りの「高校野球」を取り上げてみたいと思います。




●人々が高校野球に熱狂する訳、それは「甲子園」


まずは素朴な疑問ですが、、、

なぜ、高校野球はこれほど盛り上がるんでしょうか?


高校スポーツの全国大会は他にもありますよね!?

冬の風物詩ともなっている花園の高校ラグビー、国立の高校サッカーをはじめ、
同じく春では春高バレーなんてのもあります。

でも、どれも一部の根強いファンを中心とした盛り上がりとなっており、
高校野球ほど、全ての人々を熱狂させるものはないような気がします。



では「野球」というスポーツ自体にみんな熱狂するんでしょうか?

たしかに最近の日本人選手のメジャーリーグ進出によって、
野球人気の復活が言われてはいますけど、それも違うような気がしますよね、、、

なぜなら、プロ野球人気の低迷が叫ばれていた頃であっても、
高校野球の盛り上がりに変化は見られませんでしたから、、、



高校野球にあって、プロ野球にないもの、

そして、

高校野球にあって、ほかの高校スポーツにないもの、、、


となるとそれは、「甲子園」の存在です!



全ての高校球児たちが合言葉のように唱えるもの、それは、

「甲子園」

そう、「全国大会出場」ではなく、「甲子園出場」なんですよね。

つまり、この「甲子園」というものに、
これだけたくさんの人々を惹きつける秘密があるんじゃないか?

そう思わざるをえませんよね!?

それも、
「甲子園」の球場の立地とか、機能とか、歴史とか、
そういったものではありません。

なぜなら、甲子園以外にも、歴史のある球場はありますし、
立地、機能面ではもっと優れた球場はそれこそたくさんあるはずです。

なのにやっぱり「甲子園」


これは、
「甲子園」という言葉自体に何か秘密があると考えるのが自然でしょう。


と言うわけで、今回も恒例の語感分析、いってみましょう(^O^)/




●「甲子園」の語感分析


甲子園(コウシエン)


「コ(Ko)、ウ(U)、シ(Shi)、エ(E)、ン(N)」


「コ(Ko)」の音は、納まりのよさ、集中力、愛らしさ、知性

(+イメージ)硬い、強い、ドライ、スピード感、回転、曲面、クール、都会的、合理的
       大きい、おおらか、包容力、居心地の良さ
(−イメージ)きつい、孤立
       大袈裟、鈍い


「ウ(U)」の音は、包容力、受身、ナイーブ、やさしさ、ぼんやり、忍耐

(+イメージ)ポテンシャルを感じさせる、熟考、熟成、クリエイティブ、ナイーブ
(−イメージ)内気、恨みがましい


「シ(Shi)」の音は、光拡散(前方)、明るさ、シャープ、新しさ

(+イメージ)爽やか、スムーズ、ソフト、スマート、透明感、清涼感
       前向き、意思の強さ、一途、一生懸命、行動的、個性的
(−イメージ)すかした感じ、本音を見せない感じ
       わがまま、余裕がない


「エ(E)」の音は、知性、気品、隔たり、気取った感じ、エレガント

(+イメージ)広い、遠い、はるかな感じ、エレガント、奥ゆかしい
(−イメージ)遠慮がち、卑屈


「ン(N)」の音は、リズム感、弾む感じ、しっかり終わる感じ

撥音(ン)は、エンターテインメント効果



発音してみると、
最初の「コ(Ko)」音と真ん中の「シ(Shi)」音を強く感じます。

両方とも、もともとかなり強い印象を与える音なのですが、
間に入っている「ウ(U)」音、「エ(E)」音の両母音が、
それぞれ異なった印象を与えてうまく繋いでいるのが特徴です。

そのあたりを踏まえて、一文字づつ見て行きましょう。


「コ(Ko)」音は、納まりのよさ、集中力、愛らしさ、知性

「コ(Ko)」音は、喉の破裂音「K」に、口腔を丸く使う母音「オ(o)」の組合せです。
喉全体が小さく硬く丸くなるため、まとまりがよく、
また、発音に使う時間が短いので、小柄で機敏な印象を与えます。
さらに、いつまでも若々しい感じがするのも、この音の特徴です。



「ウ(U)」音は、包容力、受身、ナイーブ、やさしさ、ぼんやり、忍耐

「ウ(U)」音は、発音するとき、舌にくぼみを作り、そこに力を集中させます。
これにより、内向きに集中する強い力を感じさせるのです。
このため、思いつめて、何かを熟成させていくような印象を与えます。



「シ(Shi)」音は、光拡散(前方)、明るさ、シャープ、新しさ

「シ(Shi)」音は、息を舌の上にすべらせて出す「S」に、
パワフルな母音「イ(i)」を合わせた音です。
歯で強く擦られた息は、シャワーのように噴射され、眩しい光のイメージに転じます。
このため、きらきらした生命力に溢れた印象を与えます。



「エ(E)」音は、知性、気品、隔たり、気取った感じ、エレガント

「エ(E)」音は、舌を平たくして、下奥に引き込むようにして発音する音。
口腔を平たく広く使うため、遠く遥かな感じがします。



「ン(N)」音は、リズム感、弾む感じ、しっかり終わる感じ

適度なリズム感を残しつつ、しっかりと終わる感じを与えるのがこの「ン(N)」音です。
これによって、まつりごとの終焉を連想させます。



まとめると、

「コ(Ko)」音の機敏で若々しいイメージと、
「シ(Shi)」音のきらきらした生命力に溢れたイメージが、
見るものにまっすぐ向かってくるかのような強い印象を与えます。

さらにそんなイメージの中にも、
「ウ(U)」音の、内向きに集中する強い力、思いつめたものを感じさせます。

そんな凝縮された強い力が、
「エ(E)」音の効果で遠く遥かな印象をあたえつつ拡散していきます。

そして最後に「ン(N)」音でしっかりと終わるのです。


一言で言うと、

凝縮された若さと思いがぶつかり合い、
それが見るもの全てに広がって、
そしていつしか終焉を迎える、、、

そんなイメージですね(^_-)-☆




●高校球児の思いの象徴「甲子園」


私も高校時代は体育系の部活動をしていましたが、
高校生活最後の大会ともなると、
その思い入れは相当なものがありました。

なんてったって、
2年半におよぶの高校生活の全てをかけて取り組んできたことの集大成です。

もちろん、「負けたくない!」って気持ちはあるんですけど、
それよりも、「ずっとこのままここにいたい!」
って気持ちのほうが強かったような気がします。


だって、負ければそこで終わり、
また運よく勝ち続けることが出来たとしても、
最後は優勝という形で終焉を迎えることとなるのです。



だからこそ、少しでも長くその場にいたい。
少しでも長く仲間と一緒に戦い続けたい。

そんな強い思いがあるからこそ、そんな思いが伝わるからこそ、
高校生のスポーツ大会は盛り上がるのだと思います。


そして、そんな思いの全てを最もストレートに表現する言葉、
それが、

「甲子園」

であると、語感分析してみて確信しました♪



きらきらとまぶしい生命力にあふれた若者達が、
高校生活の全てをかけて取り組んできた、
その思いをぶつけ合う一大イベント。

でもそのイベントは永遠ではなく、
やがて季節の終焉と共に、終わりを告げるのです。


そんな高校球児の思いの全てを象徴しているもの、、、

それが「甲子園」なのかもしれませんね(^^♪



ではまた次回、お会いしましょう♪


☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次号に続く・・・★

★おしらせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

●HTMLの基礎の基礎

私の起業時からの同志である、元秘書、串原女氏が、
初めての情報教材を発行しました!!

「今でこそ、HTMLの知識がなくてもHP作成はできますが、
 でも、いざと言うときのために、HTMLの基礎知識くらいはあったほうがよい。」

これってまさしくその通り!!
でも、HTMLの教材って分厚すぎるし、どれだけ勉強すればよいのかわからない、、、

そんな、ほんとの初心者にぴったりです(^_-)-☆


手取り足取りレッスン、第1弾
「1週間で学ぶHTML言語の基礎の基礎」¥7800
http://123direct.info/tracking/af/39225/x0ZyOjWa/


彼女、パソコンに関しては全くの素人だったんですが、
一念発起、一からHTMLを学び、HP作成の基礎を身に着けました。

そんな彼女だからこその、初心者目線に立ったこの教材♪

私も見てみましたが、本当に最低限のことしか書かれていません。^_^;
でもだからこそ解りやすい!!

断然お勧めです!

          
★編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

●甲子園の魔物の正体とは、、、!?


今回のテーマ、いかがだったでしょうか?

「甲子園」って聞くと、広くて大きくて、
そして手の届かない憧れの対象って感じがしますよね!?

それもそのはず、
現在、高校野球連盟に加盟している高校の数は、全国で4,192校。
その中で、春の選抜に出場できるのはわずか36校。(ちなみに夏の大会は49校です。)

確立にして、36/4192=0.8%

これを部員数でいうと、1チーム18名だから出場できる人数は、18×36=648人。
加盟校全体の部員数が現在168,501だそうですから、

確立にすると、648/168,501=0.3%

つまり、全国の野球部に所属する高校生のわずか0.3%にのみ、
「甲子園」の土を踏む権利が与えられるってことなんですね!?


そんなはるか遠い存在なんだからこそ、
球児達の憧れの象徴として君臨するんですね(^_-)-☆

そしてその象徴にふさわしい語感を併せ持った言葉が「甲子園」。

こりゃ、多くの人を熱狂させる要素満載ですね、、、(^。^)



よく、「甲子園には魔物がすむ」って聞きますが、

甲子園に魔物はいない
http://www.47news.jp/topics/koshien/column.php


その「魔物」って、
ひょっとしたら「甲子園」という名前そのものに宿っているのかもしれませんね!?


「○○甲子園」って良く使われるのも、
そんな魔物の大いなる力にあやかっているから、、、!?

そんな気がしてきました、、、(^^♪



        最後までお読みいただき、ありがとうございました<m(__)m>
☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆彡メルマガ「潜在意識に訴えろ!!〜感性マーケティングのススメ〜」☆彡

    発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
    配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000211788.html 

  基本的に毎週1回発行
  発行責任者:●感性アナリスト●野代谷 享(Toru Noshiroya)

○ご意見・ご感想お待ちしております(^^ゞ ⇒ kansei@noshiroya.com

○パートナー・サイト:ヒットネーム・ファクトリー
           http://www.hitname-factory.com/

○パートナー・サイト「ヒットネーム・ファクトリー」が配信するメルマガ

  ☆★「語感ジャーナル〜ヒットネームの秘密」☆★

 は、語感のおもしろさを人の名前から紐解いていきます。
 語感の秘密に迫りたい方は、ぜひご購読ください
 ⇒http://www.mag2.com/m/0000227183.html



○このメールマガジンの転送はOKですが、掲載された記事の内容を許可なく
 転載することを固く禁じます。必ず事前にお問い合わせ下さい。        

☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(C) Copyright -2006★

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る