2008/01/25
特定非営利活動法人APEX メールマガジン (2008/1/25)
======================================================================
〜適正技術でアジアをつなぐ〜
特定非営利活動法人APEX メールマガジン 第16号 2008/01/25
======================================================================
----------------------------------------------------------------------
●目次
1.イベント案内
第156回APEXセミナー「途上国における技術移転・森林減少の現状
と今後の課題 −COP13の結果を受けて−」
開発とNGO研究会「昭和史 1926-1945」
3.ウェブサイト更新情報
会員用ページにセミナー報告を追加しました。(1月21日)
会員用ページにAPEX通信第60号を追加しました。(1月23日)
『APEX20年の歩み 適正技術への道』を出版しました。(1月25日)
洪水発生にみられる地域の偏り(1月24日)
4.独断と偏見によるインドネシア情報「sepeda motor(オートバイ)」
5.編集後記
----------------------------------------------------------------------
◆--------------------------------------------------------------------
1.イベント案内
----------------------------------------------------------------------
◎第157回APEXセミナー「途上国における技術移転・森林減少の現状と今後の
課題 −COP13の結果を受けて−」
講師:加藤真氏(海外環境協力センター)、日比保史氏(コンサベーショ
ン・インターナショナル・ジャパン)
日時: 2月12日(火) 18:30〜20:30
場所:環境パートナーシップオフィス 会議室
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
(JR渋谷駅から 徒歩約10分、または東京メトロ表参道駅から徒歩5分)
参加費:一般 800円、APEX会員 300円 (定員60名)
昨年12月にインドネシア、バリ島で開催された気候変動枠組条約締約国会
議(COP13)には、世界192カ国から政府・NGO関係者、メディアなど
総勢1万名以上の参加者が集まりました。そこで話し合われた議題は、「ポ
スト2012」の枠組み交渉のためのロードマップの合意を中心に適応、技術移
転など多岐に渡っています。今回のセミナーでは、COPの政府代表団メン
バーの加藤氏と生物多様性保全を中心に扱うNGO(CIジャパン)代表の
日比氏をお迎えして、CDM(クリーン開発メカニズム)・森林減少の現状
と今後の課題などをお話しいただきます。
途上国への技術移転の手法としてのCDMは登録件数が順調に伸びている
が、実際の中身はどうなのか?また、温暖化ガス増加の原因の約2割を占め
るという森林減少・劣化を防ぐために、どのような取り組みが行われている
のか?そんな疑問を解決したい方は、ぜひご参加ください。
詳細・お申し込み:http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
◎「開発とNGO」研究会
この研究会は、現代の世界やそこにおける問題の構造をするどく洞察し、
また代替案を提起しているようなテキストを一緒に読み、その内容について
議論することを通じて、NGOとして活動していく際の基盤となるような世
界観を形成していこうとするものです。
日時:2月14日(木) 18:30〜20:30
場所:APEX東京事務所
参加費:無料
http://www.apex-ngo.org/kokunai/kenkyukai.html
テキスト:半藤一利著『昭和史 1926-1945』(平凡社、2004年)
第9章〜第15章
1945年の敗戦にいたるまでの昭和史は、満州事変に端を発し、日本が際限
もなくアジアを侵略していった歴史ともいえます。アジアとの交流・協力を
進める上でも、この時代の歴史に関する理解は欠かせませんが、この時期は、
私たちの歴史認識の上でとかく空白になりやすい時期でもあります。半藤一
利氏の昭和史は、この時代に、国内外のどのような要因や構造によって、日
本が泥沼のような戦争に陥っていったのかを、わかりやすく解き明かしてい
ます。
研究会には、どなたでも自由にご参加いただけます。なお、資料準備の都
合などもありますので、事前にご一報いただければさいわいです。テキスト
を事前に読んだ方が理解しやすいのですが、読んでなくても構いません。
ぜひお気軽にご参加ください。
前回までのレジュメ
http://www.apex-ngo.org/kokunai/showashi1926-1945-1.pdf
◆--------------------------------------------------------------------
2.ウェブサイト更新情報
----------------------------------------------------------------------
◎APEXウェブサイト
* 会員用ページにセミナー報告を追加しました。(1月21日)
* 会員用ページにAPEX通信第60号を追加しました。(1月23日)
会員用ページの閲覧はAPEXの正会員または賛助会員のみ可能(IDとパス
ワードが必要)です。
▽詳しくはこちら
http://www.apex-ngo.org/member/index.html
* 『APEX20年の歩み 適正技術への道』を出版しました。(1月25日)
1987年に設立されたAPEXは、昨年創立20周年を迎えました。そこで記念
行事の一環として、20年の歴史を記した書籍『APEX20年の歩み 適正技術
への道』を出版しました。定価1800円(税込み)にて、APEXより購入いた
だけます。ご希望の方はAPEX事務局までお問い合わせください。
▽詳しくはこちら
http://www.apex-ngo.org/apex/20nenshi.html
◎APEXスタッフ日記(http://apex.blog22.fc2.com/)
* 洪水発生にみられる地域の偏り(1月24日)
昨年世界で発生した洪水の件数は244件。亡くなった人の数は12,429人、
避難民の数は3,560万人、被災した地域の総面積は延べ2,800万平方キロメ
ートル(日本の面積の74倍)になるそうです。実は洪水の発生分布には地
域的な偏りが見られるのです。
▽詳細はこちら
http://apex.blog22.fc2.com/blog-entry-124.html
◆--------------------------------------------------------------------
3.独断と偏見によるインドネシア情報「sepeda motor(オートバイ)」
----------------------------------------------------------------------
インドネシアの道路を走るオートバイの数はとにかく多いです。オジェッと
呼ばれるバイクタクシーもあり、2人乗りのバイクも走っています。
バイクの後ろに乗る場合、日本では前の人の腰に手をまわしたりしますが、
インドネシアの人は大体(8割ぐらい)自分の太ももの上に両手を載せていま
す。インドネシアのバイクも普通に加速や減速をします。後ろの人は振り落と
されないのでしょうか?
中には、自転車のように横座りで乗る人、前の人と後ろの人の間に荷物をは
さんだり、子供を挟んだりしている人、バイクの後ろに乗ったまま両手それぞ
れに鳥をもっている人もいます。インドネシア人はバランス感覚にすぐれてい
るのでしょうか?
◆--------------------------------------------------------------------
4.編集後記
----------------------------------------------------------------------
今月7日に朝日新聞が発表した「定期国民意識調査」結果によると、「地球
温暖化のためにコンビニ店などの深夜営業をがまんできる」と回答した人の割
合は83%にのぼることが分かりました。その結果に、コンビニ業界は「深夜営
業をやめても、省エネ効果は少ない」と反発しています。
しかし、深夜営業が必要になるような日本の勤務体系を変えなければ、深夜
営業はなくならないのではないでしょうか。今後、さまざまなライフスタイル
の変更を受け入れていかなければ、地球温暖化はますます進行していくのかも
しれません。
■―――――――――――――――――――――――――――――――――■
特定非営利活動法人APEX(アペックス)は、1987年の設立以来、主にイ
ンドネシアにおいて、現地のNGOと協力しながら、環境の保全や住民の生活
向上などをめざして活動を続けている団体です。
活動を行うにあたり、現地の社会・経済・文化的条件に適合的で、環境に負
担をかけず、かつ住民が参加しやすい<適正技術>を開発・普及させることを重
視しています。
----------------------------------------------------------------------
APEXでは会の活動を支援してくださる会員の方を募集しています。
個人:正会員 10,000円/年、賛助会員 5,000円/年
団体会員(賛助会員):30,000円/年
----------------------------------------------------------------------
「特定非営利活動法人APEX メールマガジン」
発行:特定非営利活動法人 APEX
編集:彦坂 哲弥(広報・情報担当)
〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル2F
TEL: 03-3875-9286 FAX: 03-3875-9306
URL: http://www.apex-ngo.org/
E-mail: tokyo-office@apex-ngo.org
ご意見・お問い合わせは、tokyo-office@apex-ngo.org までご連絡ください。
発行システム:『まぐまぐ!』(ID:0000210949) http://www.mag2.com/
購読・配信中止はこちら http://www.apex-ngo.org/mmagazine.html
バックナンバーはこちら http://archive.mag2.com/0000210949/index.html
Copyright (C) APEX, 許可なく転載することはお断りします。
■―――――――――――――――――――――――――――――――――■


