2008/06/15
「特版」 孤独な心
━━━━━━━━━━━━http://youalive.com/━━no.9/2008.6.15━☆ alive〜生きるために ━━━━━━━━━━━━━━━●○●ご購読ありがとうございます。○●○ 「alive〜生きるために」 のメルマガ発行者、ふくみ です。 こんにちは、いつもお世話になっています。 ありがとうございます。 気まぐれな管理人で申し訳ないです。 ついこの間、発行したばかりで、今回も…、すみませんです。 前回、「少年法」について、あなたの声を募集しました。 ありがとうございました。 後日、この内容をメルマガにてご紹介します。 また、まだまだ募集していますので、あなたのご意見を待っています。 是非教えて下さいね。ファームメールからは ↓ http://youalive.com/information/mymail.html 上記のアドレスから書き込むことが出来ます。 また、今回のテーマについても、ご意見を頂けると幸いです。 お手数をおかけしますが、待っています。_(._.)_ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 今回は、とても気になる最近のニュースを取り上げます。 よって、「特版」、という形で発行します。 でも、内容は、ニュースで報道されている事ではありません。 加害者の心を、様々な角度から見つめてみようと思います。 また、ほんの少しでも話し合えたら、いいなぁ。と思いまして、 良かったら、ご意見を聞かせて下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ では、今日は、「特版」 です。 「 秋 葉 原 通 り 魔 事 件 」 を起こした、「加害者の心」を、考えてみたいと思います。 なぜ、この事件の加害者をとりあげたのか、それは…、 彼(加害者)の思い、私も心に秘めて生きてきた1人だからです。 つまり、「孤独」という思いを抱えて生きてきたからです。 しかし、私の場合は、人を殺したいと思うよりも、自分が死にたいでしたが。 でも、これって、ただ単に、刃を向ける方向先が違うだけの…、事で、 心の闇は同じなのかも…と、考えると取り上げずには居られませんでした。 そして、今回は、この課題にしました。 一緒に、加害者の心を考えてみませんか? 情報収集が、今一少なくて、申し訳ございません。 もっと、詳しく知っている方がいらしたら、ぜひ、教えてください。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 今回のテーマ、「孤独と呼ぶ心」 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ まず、「なぜ、加害者は孤独な心を抱えたのか、」を考えた場合、 そして、それは「家庭環境にある」と考えると、 両親の姿勢から見つめてみました。 ■加害者の両親の姿勢 ・他人の影響を受けたくない。 ・両親は、自分たちだけで子供を育てたい。 ・両親とも厳しく育てた、という。 上記の内容を、ストレートに考えると、 「閉鎖的」「孤立」、という姿勢が思い浮かびます。 しかし、両親は、そんな思いを抱くこともなく、 「子供を自分がイメージする、子供へと育てる」ことが目標だったのかも知れません。 そして、「子供ため、」と、思う気持ちに後押しされて、両親の思いを固めた。 ところが、親が選んだ道は、「孤独への道」だった。 ●「他人の影響を受けたくない。」これが意味するものは、 一般的に言う「いい子」を育て上げること、だったのかも知れません。 ・「いい子」と呼ばれる姿は、どんなものなのか? 決して親に逆らわず、「はい、」と、言う言葉と共に従う、子供。 この姿こそが、他人から高く評価される。 ・この背景に隠れているものは、何? 親は子供を1人の人間として見つめることなく、所有物化してしまう事なのかも 知れません。しかし、親はそのことに気づかず、すべては、子供のためと思い、 行っていたことと思います。 ●世間が子供を「いい子」と、評価する子育てをするには、どうすればいいのか? それは簡単です。子供に「恐怖を植え付ける。」だけでいいのです。 つまり、「親を尊敬させて従わせる。」「服従させる。」 子供の意見、子供の考え方などに、親は耳を貸さない。 そして、二言目には、「お母さんの言うことに従いなさい。」 「お父さんの指示に従っていればいい、」と、繰り返すだけ。 子供がほんの少しでも親に逆らえば、「ダメ」とか、「どうしてできないの」とか、 「あなたが悪いのよ」とか、事細かく、子供自身を叱責し、見下す言葉を頻繁に 使う。または、腕力の暴力を振るう。 この形は、子供へ恐怖を植え付けることになる。 そして、子供へ直接腕力を振るわなくとも、物にあたり、時には、夫婦けんかを する。などを繰り返すことで、子供は、無意識に、ごく自然に、 「自分が逆らえば、大変なことになる。」と、学ぶでしょう。 その後、子供は、家庭を守るために、家族を護るために、親を護るために、そして、 自分自身を護るためにも、親の表情一つ、顔色一つで、子供は、態度や行動、言葉 遣いにも気を遣い、親が望む形を自ら探し出し、身につける。 そして、ごく自然に一般的に言われている「いい子」へと成長することでしょう。 ●このときの、子供の心の動きは? 子供はいつも親の顔色を伺い、日々を刻んでいく。 そして、徐々に親が喜ぶ姿を読み取ると、その後は、怒られると思うことを避けて、 親がイメージする子供の姿を、子供は身につけて生きていくでしょう。 なぜならば、子供は無意識に知っているから、 「1人では生きてはいけないことを。」 親は、このことを逆手とって、子育てをすると、いとも簡単に、いい子と呼ばれ る子供が出来上がります。この間、親は満足することでしょうね。 ・すべての権限は親にあり、親の言うことだけを効く子供。 ・親の言うことだけを信じる子供。 ●では、「いい子」とは、どんな子供? 親に反抗せず、親に従う子供の事、なのだろうか? それならば、加害者は、親が望む、素直で頭のいい子供に成長した。 紛れもなく「いい子」そのものなのです。少なくとも、小中と、、。 彼(加害者)は、一生懸命に生きてきた。 親が望む子供へと、必死に生きてきた。 親がイメージする子供の姿を、彼はつくりあげた。 ・・・・・・‥‥……━★ それなのに…、 ●なぜ、家族はバラバラになったのか? 彼は、親の言う通りに進学校へ進んだ。 それなのに、成績は…、 そんな彼は、過去に味わったことのない、結果を生み出した。 そして、屈辱を味わい、初めての挫折を味わっただろう。 そんな彼を、両親は嘆き悲しんだ。 自分の言うことを効かない、勉強をしない、と、 このとき、親が抱いた思いは、親であるという思考回路を停止させ、 自分はあんなに頑張ったのに、なぜ、こんな子供になったのか、、と、 反抗した、彼の態度に嘆き、悲しんだ。 彼の親は、子供を見守る親という責任を放棄した。あきらめた。 でも、もしかして、彼は勉強をしていたのかも知れない。 思うように成績に反映されない現実に、彼自身が苦しんでいたのかも、 また、高校へ歩んだ彼を、親はいきなり、手放したのかも、 その後、彼(加害者)が恐れていた、家庭崩壊のような道に、それぞれが 歩み出した。両親の別居・単身赴任と、一つの家庭が壊れた。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 辛くて、苦しくて、悲しいとき、人を襲うものは、「怒り」。 自分の思い通りにならないと感じたとき、 自分のそばにいる家族や友達へも怒りの火の粉が飛ぶ。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 彼は、今まで、言葉にできなかった様々な思いも、爆発したかも知れない。 つまり、親の言うとおりにしてきたことへの後悔が、初めて芽生えた。 彼は、産まれて初めて親に反抗をしたのかも知れない。 「親の言うとおりに歩んできた、それなのに、なぜだ。」と、 「どうしてこうなった。」と、 必死に、親に訴えたのかも知れません。 親は子供に、自分の思いが届かないとわめき散らし、 子供は自分の思いが親へ届かないと怒りに見舞われた。 彼の心は、荒れ狂っただろう。 親は、無意識に、「こうなったのは、お前のせいだ、」とメッセージを送り続けて いたのかも知れない。 本当は、彼が一番苦しいのに、親は自分が悲劇の主人公にでもなったかのように、 悲しみ、苦しんだ、そして、現実から逃げた。 この流れは、彼の心に穴を開けた…、結果を生んだかも知れない。 彼のメッセージに、 どうせ、私の努力不足なのでしょう。 いつも悪いのは俺、 いつも悪いのは俺だけ、 子供が必死になって助けを求めていたとき、 親は、子供に裏切られたと悲観し、自分の悲しみに酔いしれていた。 そのため、子供の心に寄り添うことが出来なかった。 本当は、反抗期とは、自我の目覚め、親は子供の成長を喜ぶ時期だった、 そして、今まで以上に、支えなければならない時だったのに、 あきらめてしまった親。見捨ててしまった我が子。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●彼は、自分なりに幸せ探しをしていたのではないだろうか? 毎日の生活で変化のある部分は、携帯だけなのです。 今日もこうして掲示板に書き込みが出来る私は幸せです。 週末の夜なのに、携帯がおともだちな私は幸せです。 携帯は、自分の一部みたいなもの。 そのつど書き込みをしている。 という、メッセージがものがたっている。 「週末の夜なのに、携帯がおともだちな私は幸せです。」 「俺を無視するおまえらは、一切悪くない。」 と、表現する彼の言葉、なんか、必死に耐えているように思えて、 なんとか、幸せなんだと、自分自身に言い聞かせているようにも思えて、 この、屈折した表現は、 子供の頃に自分自身を護るために、彼自身が考えたものだと思う。 掲示板にレスが付いても、友達が居ても、彼は拒否し続けるだろうと思う。 なぜならば、彼が求めているのは、子供の頃の両親だから、 笑顔を見せてくれた親。その親を求めていたのでは、ないだろうか。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ しかし、加害者は、人の命を奪った。 これは、どんなことがあっても、してはいけないこと。 また、自らの命を絶つこともしてはいけない。 どんなに孤独でも、どんなに辛くとも、苦しくとも、 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 子育て、大変だよね。でもね、楽しいよ。 新しい発見が次から次へと訪れる。 子育てを楽しんで欲しい。 子供が悩んだとき、苦しんだとき、救いを求めるのはやっぱり親。 親は、いつでも、どんなときでも、子供の心を受け止めて欲しい。 子供の思いを拒否しないで欲しい。 子供が苦しんでいるとき、親も苦しいのです。 親が苦しんでいるとき、子供も苦しいのです。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 蛇足…? 親がいない、私でさえも、いざとなると親に救いを求めた。 (いないから、救っては、もらえなかったけど、…テヘ ) 親子っていいよね、 けんかしても、怒鳴りあっても自分の思いをしっかり伝えて欲しい。 語り合って欲しい。親子だもん。何歳になっても親は親、子供は子供なのです。 そして、家族、家庭、いつでも帰るところがあるっていいよね。 そんな家庭、家族を目標にしています。 言いたいことをいえるのは、やっぱり家族だから、 また、気を遣うのも、やっぱり家族だから、 ですね♪ と、今回、かなり長くなったかな、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 また、あなたの思いを教えていただけると、嬉しい。 「親と子」、、このテーマでも、募集しちゃいます。 また、今日のテーマ「孤独な心」は、サイトの方へもUpします。 しかし、話の内容は、私の内容です、_(._.)_ ※ご意見・ご感想をお待ちしています。 サイトの中に、掲示板・フォームメールを設置しています。 どちらでもOKです。 ━●━━━━━○●○━━━━━━━●━━━━━━━━━━━━━━━○● ◇メルマガタイトル : 【alive〜生きるために 】 ◇「マガジンID : 0000210908」 メルマガ発行者: ふくみ 発行システム『まぐまぐ!』 : http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら : http://blog.mag2.com/m/log/0000210908/ ホームページアドレス : http://youalive.com/ ホームページタイトル : alive〜生きるために、心の相談室/慢性ショック(トラウマの連続) メールアドレス : info@youalive.com ━━━━━━○●━━━━━━━○━━━━━━━━━━━●○●━━━━○


