2007/11/21
「トラウマ連鎖」って本当にあるのか? (no1)
━━━━━━━━━━━━ http://youalive.com/━━no.7/ 2007.11.21━☆ alive〜生きるために ━━━━━━━━━━━━━━━●○●ご購読ありがとうございます。○●○ 「alive〜生きるために」 のメルマガ発行者:ふくみ です。 こんにちは、ご無沙汰しています。 メルマガご購読ありがとうございます。 また、長い間、メルマガ発行とサイト更新を怠り心からお詫びを申し上げます。 言い訳のようになってしまいますが、どうしても自分の世界に閉じこもらなけ ればならず、その時間が欲しかったので、管理人としての仕事を怠ってきまし た。申し訳ございませんでした。 長い間、休んだ理由とは、良太の続きというのか…、原稿を書くためでした。 この内容を事実に沿って書き入れるには、どうしても自分の世界の中に張り 込む(過去の出来事の中に)必要があり、時間が必要でした。なんとか書き上 げてみると、様々なことが見えてきました。 ということで、「トラウマ連鎖」って、本当にあるのか。 この内容で、暫くの間、連載でいこうと思います。 また、何かご意見・ご質問などありましたら、ドシドシご連絡をいただける と嬉しいです。 メルマガの中であなたと話し合いが出来るといいなあ、と思います。 では、今後ともどうぞよろしくお願いします。 また、サイト更新も今後じっくりやっていく予定です。 ただし、現在は手付かずです_(._.)_ ────────────────────────────────── ● 今回のテーマは、「トラウマ連鎖」って本当にあるのか? No.1 「共依存」について考えてみたいと思います。 ────────────────────────────────── 家庭・家族という個室の中で繰り返される出来事、また、家族だからという 視点からよく使われる言葉に「共依存」という言葉があります…ねっ。 個人的にこの共依存という言葉が嫌いです。だって、家庭という個室は他人 が関与できない場所ですから、当然このような形になってしまうのでは…、 と思えるからです。 家族だからこそ同じものを愛し、嫌う、ごく自然の流れのように思えるし、 その流れに、わざわざ共依存なんていう病名(?)を使うのは…と言うこと で嫌いなのです。_(._.)_ 例えば‥‥……━★ ●父親がスポーツを好きだったら、 同じ趣味を持つことによって、スポーツを共に楽しみ、共に喜ぶでしょう。 これは、ごく自然の流れですよね。そして、家族との会話を弾ませる。 また、その人が楽しそうに話したりすることによって、興味もわくし、 共にやりたい。などという感情も生まれてきます。 でも、この流れは病気ではないので共依存なんて言葉を使いません。 その他にも日々の生活を一つ一つ取り上げても同じように思えてしまう…私 です。駄目ですかね〜ぇ。 ●では、父親が暴力をふるっている場合、 腕力をふるわなくとも言葉や態度などで相手を威圧すれば、同じ事かもね。 その前に、共依存について調べてみると、(NET辞書にて、) 「相手との関係性に過剰に依存し、その人間関係に囚われている状態を指す。 一般的に、共依存者は自己愛・自尊心が低いため、相手から依存されること に対し、無意識に存在価値を見出し共依存関係を形成することが多い。」 と書かれていました。 簡単に解釈をしてしまうと、 共依存という形が成り立つには「力の強い人に従う。」ですか…。 また、受け身の方は、自分という存在価値を失う、のような言葉も並ん でいますが、そうならなければ、力の強い人は生まれないし、従う人もい ない…ですよね。 本来、家族とは、 誰かに従うものではない、共に歩み、共に成長を重ねるのが家族だ、 と思います。 では、父親が家族を支配していたら、 母親は、父親に従う。その姿を見ている子供も母親と同じ行動をとるでしょ うね。この流れは、とても自然な流れだと思います。 ところが、そんな母親は、私さえ我慢をすれば…、と心の中で連呼している ことでしょう。 では、子供は、母親を守ってやる。とか、自分が悪いから母親が怒鳴られる。 などと、さまざまな思いがよぎるでしょうね。 でも、子供は自分の思いを親に伝えることが出来ずに、苦しみます。 ○大きな問題は、上記のような環境の中で生活をしていれば、 当然のように、家族全員が、その色に染まってしまうことです。 つまり、子供は、父親の態度・行動などをすべて学び得ます。否定をして いても学んでしまいます。そして、母親の態度・行動も学んでしまいます。 子供は、父親・母親を見つめて日々成長しているのですから…。 すると、子供は親の行動を否定しているにも拘わらず、無意識に家庭の中で 学んだことを繰り返してしまう。 という流れは、ごく自然に作られるでしょうね。 そんな自分に気づいたとき、とても辛く、苦しく、悲しくなってしまう。 この時、自分を見捨てないで欲しい、気づいたときから始まりです。 今までは、親に作られた道を歩んできた、 でも、これからは、自分の道を歩んで欲しい。 それには、自分の価値を高め、自分を大切にする。 私が言い続けている「自分を信じて、認め、大切にする」ことなのです。 この目標に向かって、一緒に歩いていきましょう。 ────────────────────────────────── 家族の中の1人が暴力をふるう人がいたら、‥‥……━★ 家庭は、安らぎの場所ではなくなる。緊張の連続かも知れません。 逃げ出したいと思わずにはいられないかも知れません。 上記の場合、父親は加害者となるが、加害者だとは理解していません。 つまり、家族に被害を及ぼしているとは理解していないのです。 また、母親が子供をしつけと称して叩いたり、怒鳴ったりしている行為も 母親が加害者なのに、加害者だとは理解していません。 そして、子供を苦しめているなどとも理解をしていないでしょうね、 つまり、自分が苦しんでいると理解をしているから…。子供の気持ちに添う ことなど出来ず、自分を護るために子供へ怒りが跳びます。 ところが、母親が発する言葉は、 あなたのために私は・・・・なんて言葉を連呼しているかも知れませんね。 父親が家族を支配し母親が怯えている(なんの意見も言わずに従う)場合は、 上記に書いたような流れは、ごく自然に組み込まれるのかも知れません。 子供は大変だよね。 困っちゃうよね。 父親・母親は、被害者を作っていることに気づいていないとき、 第三者の介入が必要でしょうね。そうしなければ、気づくことが出来ない かも知れません。 問題は、この点ですよね…。‥‥……━★ もしも、父親が被害を及ぼしていると理解をしていたならば、 もしも、子供を怒鳴っている最中に気づいたら、 きっと、言葉の暴力や腕力の暴力などで、 相手を押さえつけて、従わせるような行為をやめていくと思います。 父親が母親を脅せば、母親は子供を脅し方を知らず知らずに学びます。 父親と母親を並べれば、弱いものいじめ、 そして、母親と子供並べれば、弱いものいじめ、 では、子供はどうなる。 子供は、恐怖を学び、それを回避するために、怒りを学ぶでしょうね。 すると、いじめられっ子がいじめっ子へと移行するのかも知れません。 力で相手をねじ伏せる形は連鎖のように繋がってしまうのかも知れません。 でもね、そんな自分に気づいたときが、始まりです。 自分の気持ちを入れ替えて、仮面を脱ぎ捨てて、元の、本当の自分に なって欲しい。そして、家族という流れを組み直しても遅くはない。 ────────────────────────────────── ●家族の中の1人が力によって支配をしていたら、‥‥……━★ 家族は何を学ぶのか…、それは「恐怖」です。 つまり、恐怖を植え付けることによって、加害者が「支配」出来ることを学ぶ。 ○恐怖を学んだ被害者は、 二度と叱られないようにする。 怒られないようにする。 殴られないようにする。…などです…ねっ。 ○それには、どんなことをしていくのか、‥‥……━★ 自分という存在を消す努力をしていく。 自分を主張することによって、よりいっそう怒りを買うことを学んだた め、従うようにする。 そして、二度と怒鳴られないように相手の機嫌を伺いながら行動をとる。 ○加害者がもたらす権力とは、 被害を受けているのは、家族全員だということを、知って欲しい。 ●では、子供の場合、 子供は、どうしても親や大人たちの手を借りなければ生きてはいけません。 そのため、どうやって生きていくのか、と、無意識に、ごく自然に考えて 行動します。 この行為は、自分自身を護るために、行われます。 つまり、自分という存在を消し親や大人たちに好かれる努力をするのです。 そうです、この形が仮面をつけて生きていく姿の始まりなのです。 ■さて、恐怖が知らぬ間に植え付けられた人は、‥‥……━★ 心の中に怒りを忍ばせています。 ところが、慢性的に繰り返されることによって、怒りがいつの日か、怒りだ と理解できなくなっているのかも知れません。一種の麻痺のような状態にな ってしまうかも知れません。 ○また、親や大人たちに従うようにと無意識に植え付けられていたならば、 どんなに殴られても、どんなに叱られても、子供が間違っていなくとも、 子供は、自分が悪い子供だから叱られる、怒られる。と解釈します。 そして、父・母には感謝し、自分が悪いと思いこみます。 自分が怒鳴られることは、殴られることは、愛されて育てられてきた証拠だ…、 と、自分自身に何度も繰り返して教え込んで生きてきます。 ○なぜ、子供はそうするのか、 子供はそうしなければ生きていけないことを知っているからです。 怒りを吐き出すことを許されず、親を大人を認めなければならない、 この現実は、子供の心をズタズタにしてしまうでしょう。 ○そして、怒り、恐怖を覚えた人は、 自分を大切にすることが出来なくなっているのかも知れません。 知らず知らずのうちに怯える、従う。という流れを自分の中に組み込んで しまうと、自分はなぜ生きているのか、という疑問がわいてくるのかも知 れません。 そんなの辛いよね、悲しいよね、苦しいよ。 お願いだから、そんなことを考えないで欲しい、 なんとか、自分自身を大切にして欲しい。 この世の中に、あなたという存在は、たった1人です。 自分の心を、身体を、大切にして欲しい。 自分のために生き、自分を護って欲しい。 続きは、次回へ‥‥……━★ ───☆──────☆──────☆──────☆─────☆ 今回もご購読ありがとうございました。 これからは、自分に気合いを入れて、メルマガ・サイト更新をしていきたい と思います。色々、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。 そして、こんな管理人を待っていてくれたあなたへ、ありがとう。 話が変わりますが、 今回、私が書いたものは、トラウマ連鎖が中心になっていると思います。 現在は原稿のままですが、読んでみたいとお思いの方はご連絡をください。 ───☆──────☆──────☆──────☆─────☆ ■フォームmail設置しました。⇒ http://youalive.com/bbs/bbs_top.html 問い合わせはフォームmailからお願いします。 メール相談も始めました、詳細については上記のアドレスからお願いします。 また、掲示板も同じページにあります。 心の話ほど、答えが見つからないものです。 ひとりで悩まずに、思い思いの気持ちを書き綴り話し合いが出来ることを 願っています。 まずは、言葉にすることによって、様々な事が見えてきます。そのためにも 文字にしてみませんか。そして自分の思いをレスしていただける嬉しいです。 意見交換は大切です。 ━●━━━━━○●○━━━━━━━●━━━━━━━━━━━━━━━○● ◇メルマガタイトル : 【alive〜生きるために 】 ◇「マガジンID : 0000210908」 メルマガ発行者: ふくみ 発行システム『まぐまぐ!』 : http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら : http://blog.mag2.com/m/log/0000210908/ ホームページアドレス : http://youalive.com/ ホームページタイトル : alive〜生きるために、心の相談室/慢性ショック(トラウマの連続) メールアドレス : info@youalive.com ━━━━━━○●━━━━━━━○━━━━━━━━━━━●○●━━━━○



