2009/07/21
◆◇◆◇ NPO 法人 IFE メールマガジン 52号 ~たけし日本語学校 誕生~ ◆◇◆◇
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ◆NPO法人IFEメールマガジン◆ 52号 2009/7/20 □■□■■■□■■■□□ このメルマガは □■□■□□□■□□□□ ZOMAHOUN.comのサイト □■□■■■□■■■□□ からメルマガご登録いただいた □■□■□□□■□□□□ 皆さんにお送りしています。 □■□■□□□■■■□□ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● (イフェとはベナンの言葉で「愛・分かち合い」という意味です。) http://www.zomahoun.com 皆さま 突然ですが、問題です。ジャジャン♪(効果音) 「お疲れ様です。」「お先に失礼します。」 皆さん、上記の言葉は以下の「1~4」のどの場所(場面)で使いますか? 「1.学校の教室の中」 「2.職場」 「3.自宅」 「4.公衆トイレ」 ・・・「ファイナル・アンサー」・・・・ おそらく多くの人は「2.職場」をイメージされたのではないでしょうか。 では、その二つの言葉を英語に訳してみましょう。 いかがでしょうか。 なかなかしっくりくる訳はでてこないことと思います。 英語にはないが、日本語にはある表現。 日本語にはないが、英語にはある表現。 端的にいうと、言葉はその話者の『物の見方・考え方』の一つの表現手段だと思います。 「おかげ様」という言葉・・・ ゾマホンも好きなこの言葉は、これもなかなか英訳するのは難しい。 他に「すみません」と「ごめんなさい」の違いは?・・・などなど・・・ なぜ日本語はこういう言い回しをするのか・・・その語源を考えると、自然に日本人の 「物の見方・考え方」を知ることになります。 さて、話をアフリカ・ベナン共和国にうつしましょう。 “ベナンで日本の文化を教える”となると抽象的すぎて、何を教えていいのかわかりません。 「相撲?茶道?日本料理?小笠原流礼法?日本文学?」・・・ 「文化ってなに?」ってわからなくなってきます。 そんな中、文化を伝える手段として、一番わかりやすいのは、やはり言葉です。 “言葉”は長い歴史の中で、作られてきた、そして今も作られ続けている『物の見方・考え方』の かたまりです。 なので、“ベナンで日本の文化を教える”となったとき、 ベナンに『たけし日本語学校』をつくりました。 そして“日本の技術を学びたい”というベナンの方が多くいたので、技術を学ぶには まず、「日本人の物の見方・考え方」をある程度はわからなければいけないと思い、 (日本で培われた技術は、英語やフランス語で伝えられません・・・私はそう断言します。) やっぱり『たけし日本語学校』をつくりました。 2003年9月1日 『たけし日本語学校』は開校しました。 西アフリカで、無料で日本語を学べる施設は私の知る限り 『たけし日本語学校』のみです。 “言葉”は繊細で美しいものだと思います。 “言葉”は心だと思います。 NPO法人IFEは互いの土着の言葉を大切にしたいと思います。 私の個人的な意見では、国際交流・国際協力という活動の中で、言葉の勉強はとても大切だと思います。 だから私は日本語教師もボランティアではなく、大切な一つの職業として社会で認めて 欲しいと思っています。(話がそれました・・・) 結論・・・だからIFEにとって、『たけし日本語学校』は大切な場所なんです。 そんな『たけし日本語学校』で教壇に立っている日本語教師をぜひ応援してください。 具体的な「応援」は、先生方が日々書いているブログを読んでくださることです。 よろしくお願いします!! ブログには淡々とした日常が書かれていますが、とかくアフリカの活動の場合は 「貧困や紛争など」過剰なまでの“演出”された情報が目立つので、あえて淡々とした日常を 書き、普通のアフリカ・ベナンを感じて欲しいな~と思っています。 >>http://www.zomahoun.com/blogs/teacher/ 『日本語教師の窓』 ちなみに最初に出した問題ですが、日本語を教えるのも大変難しいんですよね。 日本語が話せるからできる仕事ではないんですよ。 がんばれ!!現地の山下先生・藤波先生!! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 前回のブログについて □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 前回のブログで “花畑牧場へベナンの研修生を”というプログラム を紹介しましたが、日本のビザを取るのが難しく、まだまだ進んでいません。 ビザを申請するのに約30種類近くの書類を出さなければいけません。。。 あ~どうしよう。。。。です。 約30種類の資料を一つ一つ作らないと・・・・ 推薦状とか、研修日程とか・・・・ なんとしても日本に呼びたい。そう思っています。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 最 後 に ・ ・ ・ ・ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 今回も最後までお読みくださりありがとうございました。 秋以降で、ゾマホンを講演会に呼びたい等、ご希望がございましたらぜひIFEのサイトにある講演依頼フォーム に必要事項を記入し、送信してください。お待ちしております!!!!!! それでは、今週1週間、良い日々を。。 追記:2009度のNPO法人IFEのご入会・更新も受け付けております!!!!!! http://www.zomahoun.com/ife/member.html ┃───────────────────────────── ┃ IFEメールマガジン ┃ 発行:NPO法人IFE ┃ ┃ 教育普及・社会福祉・環境保護 ┃ アジア・アフリカ友好関係を目指す ┃ 特定非営利活動法人 IFE(イフェ) ┃ ┃ 〒 192-0032 ┃ 東京都八王子市石川町2965-3 ┃ グランデュールA 203 ┃ ┃ ホームページ ┃ www.zomahoun.com/ ┃ お問い合せ・ご感想 ┃ ife@zomahoun.com ┃ 配信停止 ┃ http://www.mag2.com/m/0000209105.html ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━+


