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2007/09/01

失敗しない家づくり【基礎工事の注意すべき点】

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失敗しない家づくり【基礎工事の注意すべき点】
                    第46号 2007.09.01□■□

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□第46号の目次

 ◆お知らせ
 ◆今週のテーマ「基礎工事の注意すべき点」
 ◆編集後記




┃お知らせ
┗━━━━━━━━━━━━━━

■先週のブログ更新案内

 「新築そっくりになるリフォーム術」
   新築そっくりにするリフォームの意義 
   http://reform110.livedoor.biz/archives/64764026.html
   住宅ローンの不思議 
   http://reform110.livedoor.biz/archives/64774645.html

 「欠陥住宅防止法blog版」
   欠陥住宅が生まれる原因
   http://kekkanhouse.seesaa.net/article/52588634.html
   不同沈下になった住宅
   http://kekkanhouse.seesaa.net/article/53297883.html

■返済シュミレーションEXCELシート
  『どれがいいのか?住宅ローン』のダウンロードは
 こちらのページから⇒ http://isopmall.com/file/hensai.pdf

■地震まんまん
  おもしろいグッズをみつけました。

  その名も【地震まんまん】
  
  動物は地震が起きる前に、その前ぶれを感じるらしいということは
  よく言われています。

  その前ぶれとなる、初期微動=P波 と呼びますが
  P波をキャッチして、地震がおきる数秒前にアラームが鳴る装置です。
  
  【地震まんまん】
     ⇒ http://omoshiro-server.com/surl/jishinmanman.html
 
  
┃今週のテーマ
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【基礎工事の注意すべき点】


前回は・基礎の型式・基礎の巾・防湿シートについてお話ししました。

『読み忘れた』という方はバックナンバーを
     ⇒ http://www.mag2.com/m/0000209046.html




◆基礎のレベル

基礎の水平度をレベルといいます。

基礎の天端(てんば)が水平になっていないと、
土台が水平には敷かされません。


土台が水平でないと、床が水平にはなりません、したがって
基礎のレベルは最も大事なポイントです。



コンクリートを打設しただけでは、基礎の一番上(天端)は水平にはなっていません。


水平にするためにモルタルで均したり、スペーサーと呼ばれるレベル調整部材で、土台が水平になるようにします。



手順としては、基礎の側面に水平線を墨打ちします。

その墨から高さを測定しながら、基礎の高さを決めていきます。


◆基礎の芯

出来上がった基礎の上に、建物の中心線を描きます。


建物の平面は、普通は長方形の集まりですから、
縦・横の線が基礎の上に描かれることになります。


縦横の寸法を正確に計測しながら、平面図のとおりに中心線を描きます。

まず、一番外側のラインを描き、対角の寸法を確認して
長方形の角が『直角』になっているかを確認します。


対角の寸法が同じであれば直角ですし、
違っていれば、平行四辺形か台形になっています。


それを、正確な長方形になるように、角の位置を調整します。


中学校の『幾何』でやった要領です。


◆基礎の誤差

こうして高さと平面の位置を基礎に描きますと
作った基礎がどのくらい正確に作られたがわかります。


高さは調整後に水平になっていればいいのですが、
問題は平面上の誤差です。


基礎の上面に描かれた芯(中心線)の位置が、基礎の巾の中心に描かれていればいいのですが、大体は若干ずれるものです。


どのくらいのズレまでが許容できるか?


5ミリ程度までは仕方がないでしょう!
1センチを超えるズレがあるのは、問題です!


・アンカーボルトの位置が土台の中心からズレる
・土台が基礎からはみ出す

といったことになります。


このような場合、基礎を作り直すということにもなりかねません。

工期や工事業者の費用負担を考えると、簡単には出来る事ではありません。


着工前に、
誤差は必ずありますから、許容誤差をあらかじめ取り決めしておくことが
必要です!!


◆配置の間違い

ありえないような事が実際には起きます。

基礎の配置の間違いです。


敷地境界からの離れを間違えた、ということはまだいい方で、

南北を間違えた!ということが実際にあります。


つまり南側に玄関がある住宅なのに
基礎は、北側に玄関がある状態になってしまった。
ということです。



もうひとつ実例があるのは
隣の敷地に基礎を作ってしまった! というケースです。


笑い話のように感じますが、実際にあった話です。
しかも、引渡しまで気が付かなかった! 


このケースでは、結局、工事業者が隣の敷地を購入する資金を負担して
建て主に広い敷地をプレゼントしました。




┃編集後記
┗━━━━━━━━━━━━━━

前回の配信からすこし時間があいてしまいました。

その間、足をケガしたり、新たなサイトの準備など、
いろいろあって、

気が付いたら、もう9月です。


今月もよろしくお願いします。

□■□

■発行責任者
   イソップ

■お問い合わせ
  isop@diary.ocn.ne.jp

■ブログサイト
  欠陥住宅防止法
  http://kekkanhouse.seesaa.net/
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  http://sotodannetu.seesaa.net/
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