2009/06/19
09.06.19 こころは超臨界 No.655「スーボー現象」
【 幸せと平和を願う人々の心が臨界質量を超えるとき世界は変わる 】 ( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f ) **************************************************************** 人間学を学ぶメールマガジン『 こころは超臨界 』 読者:328人 / 発行人:渡部天真 **************************************************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 2009年6月19日 第655号「 スーボー現象 」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【世界の名言】 変化への最初の一歩はそれに気づくこと 次の一歩はそれを受け入れること (ナタニエル・ブランデン) The first step toward change is awareness. The second step is acceptance. ( Nathaniel Branden, American psychologist, 1930- ) ●スコットランドに暮らす48歳の独身女性が英国のテレビの人気オー ディション番組で見事な歌声を披露し、一夜にして世界一の人気スター が誕生した、という話をご存じの方は多いと思います。 ●彼女の名前はスーザン・ボイルさん。オーディションの成功以来、英 大衆紙では「スーボー」の愛称で呼ばれているといいます。まずはオー ディションの模様をYouTubeで確認してみましょう。 http://www.youtube.com/watch?v=hZTmbmvYSm0 ●実は、この大成功には前例がありました。番組側がボイルさんを出演 させるにあたり「二匹目のどじょう」を狙った仕掛がみごとに大当たり した、というわけです。 ネットが生んだ「ボイルさん現象」――テレビに限界? ああ無情 【「ニュースの理由(わけ)」09.06.11日経新聞(夕刊)】 (前略) 番組には前例がある。携帯電話の販売員だったポール・ポッツさん は2年前に登場。「普通のおじさん」の美声がネットで評判になり、 現在ではプロのオペラ歌手として活躍する。番組側がボイルさんを 出演させるにあたってポッツさんの「二匹目のどじょう」を狙った 面は否定できない。 仕掛け人は敏腕プロデューサーとして知られるサイモン・コーウェ ル氏。ポッツさんのデビューも手掛けた。番組では辛口の審査員と して登場する。米国の類似番組「アメリカン・アイドル」の制作に 携わる業界のやり手だ。 先月末にあった決勝の放送は約2千万人の英国の人々をくぎ付けに し最大視聴率は69.1%に達した。テレビ局ITVの担当者は「 テレビがなお話題づくりで重要な役割を果たすことを示した」とネ ットとの連携効果を強調する。 しかし商業放送を取り巻く環境は厳しい。ネットの台頭もあってテ レビ離れが進むのは日本と同じだ。景気後退による企業の経費削減 でITVの広告収入は前年比15%のペースで減少している。 ■ ■ 番組への人々の「飽き」も懸念材料。ネットサーファーははやくも 次の話題を求め、ユーチューブの再生ランキングの上位からボイル さんはすっと姿を消した。移り気なネットの大衆にとって、話題は テレビ発である必要はない。 スーボー現象はテレビとネットの共存の可能性を示した一つの好例 だが、新旧メディアの交代を印象づけたとの指摘もある。そう思っ てみるとボイルさんが歌った「夢破れて」は、主役の座を追われる 旧メディアへの哀悼歌のようにも響く。 (ロンドン=岐部秀光) ●ついでですので、番組のおかげでプロのオペラ歌手になったポール・ ポッツ氏の映像も確認しておくことにしましょう。 http://www.youtube.com/watch?v=o5GUM8E0xPI なお仕掛人の敏腕プロデューサー、サイモン・コーウェル氏はイケメン のお兄さんで、どちらの映像でも、審査員席向かって右に座って発言し ています。 ●スーボー現象はテレビとネットの共存の可能性を示した、と見る向き もありますけれど、今のテレビ放送を見る限り、視聴者満足の番組には ほど遠い状態ですので、ネットがテレビを凌駕する時代が来るのは時間 の問題ではないかと思われます。 ましてやNHKのように日本を賤(いや)しめる反日番組を平気で流すよ うなテレビであるならば、すぐにでも国民からそっぽを向かれることに なることでしょう。旧メディアが国民の思想を操作していた構図が、ネ ットの出現によって崩壊し始めたのです。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★ 購読・解除はこちらです http://www.mag2.com/m/0000208880.html ★ 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ★ 発行人:渡部天真(名前の由来 → http://tinyurl.com/37rfmp) ★ メルマガ発想を支えるブログ: http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/ ★ バックナンバーはこちら http://tinyurl.com/36t5sw ★ ご意見・ご感想は、直接このメルマガに返信願います。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ お読みいただきまして、ありがとうございます。


