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2009/09/07

あまのじゃく鍼灸師の笑いと健康談義 第161号 新型インフルエンザワクチン

    あまのじゃく鍼灸師の笑いと健康談義

    第161号(2009年9月7日) 新型インフルエンザワクチン

読者の皆さん、お元気ですか?あまのじゃく鍼灸師の池内です。

  新型インフルエンザについては、第144号(2009年5月11日)で

 すでに述べましたが、このインフルエンザは疑問だらけです。なぜ真冬でなく

 春に、なぜ鳥でなく豚由来のインフルエンザが、なぜメキシコで突如として

 発生したのでしょうか

  そのことは置くとしても、この新型インフルエンザ(A/H1N1)による脳症が

 はじめて確認されたのが7月22日で、その後は立て続けに何例も報告されて

 いるのも変といえば変です。その答えは厚生労働省の方針変更にあります。

 厚労省はそれまで、医師の診断結果に基づいて自治体に新型インフルエンザの

 全患者数を報告するように 求めていましたが、7月24日からは集団感染

 事例だけの報告に切り替えました。集団感染かどうかの判断は結局は医師に

 任されていて、その連絡を医師が保健所にするときの書類に、脳症の有無も

 書き込むことにされました。脳症は7月22日以前にも見られたのに、その

 連絡報告がされなくて、表面化しなかったのです。そもそも、脳症は季節性

 インフルエンザでも毎年数十例見られるものです。おまけに、何を持って集団

 感染というのかについても漠然とした既定しかありません。ということは、 

厚労省が音頭を取って、大流行(パンデミック)が心配だという 口実で、

 集団感染だの脳症だのと国民をあおったのではないかと思いたくもなります。

  では、新型インフルエンザで国民的パニックを引き起こしたら、厚労省には

 何か得なことがありますか?そこで次に出てくるのが、新型インフルエンザ

 ワクチンの話です。日本における最近のこのインフルエンザの患者数は毎週

 10~15万人程度ですが、亡くなった方はこの5ヶ月間で10名にも達して

 おりません。しかも亡くなった方には慢性の重い病気がありました。季節性の

 インフルエンザでも死亡率は0.1パーセントといいますから、毎週100人

 ほど亡くなる勘定です。わが国の医療が優れていることもあるでしょうが、

 現在のインフルエンザがいかに弱毒性かが分かります。

  にもかかわらず厚労省はいいます。10月には大流行するのに、ワクチンの

 製造が間に合わない。最大1700万人分しかできないから、後4千万人分

 くらいは外国から輸入しよう。まずは医療従事者、それから重い慢性病のある

 人や妊婦、子どもや高齢者にはぜひワクチンを注射してもらおう、などと。

 外国産のワクチンの安全性は大丈夫かいな?税金の無駄にはならんのかいな?

日頃は弱者に冷たい国や厚労省が今回はえらい親切なのはどういうわけやねん!

製薬会社や関係機関がどっさり儲かるからと違いまっか?

  風邪というものは、バランスのとれた食事と適度な運動と規則正しい生活を

 していれば引かないものです。流行時にはなるべく人込みに出ない、外出から

 帰ったら手洗とうがいと歯磨きをする、を守りましょう。風邪にかかったら、

 何日かゆっくり休めばいいのです。ワクチンを打つより、今のインフルエンザ

にかかっておく方が、 将来これが弱毒性から強毒性に変異したときに自前の

 抗体ができていて、助かるかもしれません。マスコミや国のいうことを何でも

 鵜呑みにせず、あまのじゃくに考えてみるのも面白いですよ。(^-^)

  ただし、まことにアメリカ的な言い方で恐縮ですが、新型インフルエンザの

 ワクチンを打つかどうかのご判断は自己責任でお願い致します。_(__)_


    編集後記

  このメルマガには風邪の話が今後もよく出てくると思いますが、風邪の小話

 はそんなにあるものではございません。これからどうしようかなあと思案して

 おります。今回は冬の話ですが、「風邪うどん」の最後のところです。

  夜泣きのうどん屋が荷を担いで夜の町を回っておりますと、路地の間から

 「うどんやさあん」とささやくような呼び声。うどん屋は考えました。

  「ははあ、これは奥でばくちか何かをやっていて、近所に聞こえないように

 小声で呼んだに違いない。それやったら注文は多いぞ」。そこで、うどん屋も

 小声で、「おいくつですか?」と尋ねると、「一つ」。当てははずれたが、

 仕方がない。「おまちどうさま」とさらに小声でいうと客が、

 「うどんやさん」、「へい」、「あんたも風邪引いたんか?」。(^-^)

 最後までお付き合いありがとうございました。


このメルマガの趣旨

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政治などの情報をお送りします。講読されれば健康雑学博士になれます。実行

されれば健康で幸せな未来はあなたのものです。(^-^)

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発行者指名:池内隆一郎(いけうちりゅういちろう)

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