2009/01/14
【信頼されるITスペシャリスト 第43号】自分から動く
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ┌───────────────────────────── 2009.01.14 │ │ 信頼されるITスペシャリストへの道! 第43号 │ │ http://blog.livedoor.jp/brave33/ │ │ メルマガインデックス−過去のメルマガ一覧 │ ⇒ http://blog.livedoor.jp/brave33/archives/50529551.html └────────────────────────────────── ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご無沙汰しております。MICK です。 昨年末はサブプライムの影響を身をもって感じるニュースが続きました。 われわれの業界も例外なくこの影響を受けています。 年末より行われていた「派遣村」終了のニュースが出ていました。 ただ、個人的には彼らに全面的に同情という気持ちにはなれませんでした。 さて年明け第1回目は「自分から動く」ことについて考えてみます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <PR> 転職希望、自分の市場価値を知りたい方に朗報です!! 「信頼されるSEへの道」が自信をもって、エージェントを推薦します ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000208094/107875439.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【信頼されるITスペシャリスト 第43号】自分から動く ●会社のため?自分のため? 仕事をする中で「会社のため」にこれからもがんばってほしい、といわれると なぜかしらけてしまいます。 いつ会社がつぶれるか、クビになるか知れないこのご時勢に「会社のため」 だけに骨身を削って一生懸命働いて、、、ありえません。 自分は就職する前からこの考えです。 会社は全てを助けてはくれません。 会社は利益を出して存続するのが第一の目標であって、特定の人間を救うこと を設立の目的にしていないためです。 つまり仕事をがんばるのは会社の目標達成のためでもありますが、自分の キャリアや信用のため、顧客の目標達成のためにもがんばるのであって、 自分の健康を害するような勤務状況までは到底認めることはできない、 と思います。 馬車馬のごとく社員や従業員を使い、低い報酬を払うことで利益を上げ続ける ような会社は早いうちに辞めてしまった方がいいとも思います。 全く賛同できない方、気分を害されてしまった方はどうぞ解除ください。 ⇒ 登録・解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000208094.html ●自分から動く 企業としては言われたことを言われたとおりにやれる協調性のある人間が 求められるという部分もありますが、本当の意味で自分から動ける人材と いうのが会社の原動力になっています。 自分から問題、課題意識をもち、改善や新しい提案を持ち出せる人間を 欲しているわけです。 ITのプロジェクトで外部からコンサルタントやスペシャリストを採用する ことが多い背景もここにあります。 短期間で成果を求められ、政治的なしがらみを気にせず、正論を展開できる 人間を企業が欲しているためです。 若くて単価の安い人材を求める場合もありますが、結果的に苦しいときでも 採用するのは自分から動く人間なのです。 やはりITスペシャリストを目指すためには、この自分から動ける力というのが 必須だと痛感しています。 厳しいようですが、コンサルタントやプロジェクトマネージャを目指す方は 自分から動けない人間には勤まりません。 ●自分の存在価値を上げる また、自分から動く人間は自分の存在価値(キャリア)を上げることを考えます。 たまに人からいつ勉強してるの?とかどうやったらそうなれるの?みたいな 質問を投げかけられることがあります。 自分の場合は電車の行き帰りは本を読むとか、週に2時間は英会話に、ゲームは やめてその時間をネットで情報を仕入れるとか。 新しい案件が来た場合は他人に聞く前に、まずその分野の入門書を一冊買い、 すぐに読み終え、次に少し難し目で知っておきたい情報が出ていたり、感性が近い と思う本をもう一冊買って読む、などといったことをします。 たしかに疲れていて電車の中で寝てしまうこともありますし、ボーっとしている ときもあります。 ただ質問してくる人の中には電車の中ではひたすらゲーム、マンガという感じで、 家に帰っても何もせず、ただ人のことをうらやましい、というだけの人もいます。 ●時間はつくるもの ユーキャンのCMで「1日30分の空き時間で、、、」というのがありますが、 確かにその通りだと思います。 忙しいからできない、という人がいますが、忙しくてもやりたいときはやるし、 忙しいからこそ、時間を作ったり、そのための時間をあけたりしておくものです。 本当にどうしようもないほど、何かをやらなければならない状態が年中続くことは あまりないはずですから。 ●終わりに 以前、若いエンジニアで「非常にやる気がある」と自分から答えるエンジニアが いました。 まだ知識的には不足していましたが「自宅で勉強して知識を補強する」と言うなど これだけはっきりがんばると言えるなら、きっと行けるだろうと思い契約しました。 「家ではどんな本を?」 「どこら辺を気をつければよいですか?」 積極的に質問してきました。 しばらくして、こちらから問いかけてみました。 「土日はどうだった?」 「なに勉強した?」 「どんな本買った?」 なんと答えは全て「いいえ」だったのです。 まあ、今週はしょうがないね、と思って翌週に同じ質問をするも全て「いいえ」 さすがに、やる気があるともなんとも言わなくなりました。 自分ではプログラムを組めると思っていたのですが、しっかり組めるほどの 知識や能力もなく「テスターでもやりますか」と話しましたが、 「テスト担当はいやです」との答え、結局させる仕事もなく、ひまでも自分から 作業があるかどうかも確認に来ず、契約も仮契約の1ヶ月で打ち切りました。 さすがにここまであからさまだったのは初めてだったので驚きました。 ここまで極端なことはそうそうないとは思いますが、自分から動けるようになる には強い精神力が必要なのも事実です。 だからといって妥協し始めることが多くなると、自然と妥協するのが普通に なっていってしまうものです。 常に自分に危機感を覚え、それに対する答えを考え、自分を磨いていくことを 忘れてはならないと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご感想やご希望などありましたら、以下までメールください。 なにぶん忙しいので、全てに返信はできないかもしれませんが、 全てのメールに目を通すようにします。 また、ブログを準備しましたので気軽にコメントをお寄せください。 ※セミナー講師、新人研修の講師、コンサルティング依頼などについても、 以下までメールでお願いします。 ⇒ メールアドレス: vjyscre@yahoo.co.jp ⇒ ブログ: http://blog.livedoor.jp/brave33/ ⇒ メルマガインデックス: http://blog.livedoor.jp/brave33/archives/50529551.html ⇒ 登録・解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000208094.html SEの方々にとっても、できるだけ役に立つ情報をお届けします。 ご友人や仕事仲間の方にも、ご紹介いただけたら、と思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガインデックス−過去のメルマガ一覧 ⇒ http://blog.livedoor.jp/brave33/archives/50529551.html 【第1号】技術系SEの勘違い 2006.09.19 【第2号】本当に必要な新人教育 2006.09.26 【第3号】新人のときにおかれる環境 2006.10.03 【第4号】SEの常識?社会人の常識? 2006.10.10 【第5号】信頼される上司 2006.10.17 【第6号】もう一つの組織 2006.10.24 【第7号】積極的な思考 2006.10.31 【第8号】メンバー同士の行き違い 2006.11.07 【第9号】プロジェクトのチェックポイント(1) 2006.11.14 【第10号】プロジェクトのチェックポイント(2) 2006.11.21 【第11号】プロジェクトのチェックポイント(3) 2006.11.28 【第12号】プロジェクトのチェックポイント(4) 2006.12.05 【第13号】プロジェクトのチェックポイント(5) 2006.12.12 【第14号】デバッグの方法・考え方 2006.12.19 【第15号】一年を振り返る 2006.12.26 【第16号】要件定義の重要性 2007.01.09 【第17号】要件定義から要求開発へ 2007.01.16 【第18号】要求開発−要求の分類方法 2007.01.30 【第19号】要求開発−各要求の関係 2007.02.06 【第20号】アジャイルに見る理想の開発(1) 2007.02.13 【第21号】アジャイルに見る理想の開発(2) 2007.02.20 【第22号】信頼できるパートナー(1) 2007.02.27 【第23号】信頼できるパートナー(2) 2007.03.06 【第24号】Network World Conference 2007 Spring 2007.03.13 【第25号】セキュリティ監査とポリシー(1) 2007.03.20 【第26号】セキュリティ監査とポリシー(2) 2007.03.27 【第27号】セキュリティ監査とポリシー(3) 2007.04.03 【第28号】セキュリティ監査とポリシー(4) 2007.04.10 【第29号】オフショアとSEマインド(1) 2007.04.17 【第30号】オフショアとSEマインド(2) 2007.05.01 【第31号】忙しいときこその仕事術 2007.05.15 【第32号】データ分析とジャッジメント 2007.05.29 【第33号】なぜコンサルタントを雇うのか? 2007.07.24 【第34号】運用・メンテナンス性を考えた設計 2007.10.2 【第35号】ITアーキテクトサミット 2007 Winter(1) 2007.12.24 【第36号】ITアーキテクトサミット 2007 Winter(2) 2007.12.31 【第37号】食料品不足なのにバイオ燃料? 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