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2007/06/15

親が伝える非常識な勉強法【食べ物のありがたみ】

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無農薬有機米を生産している方と知り合いになり農業についておしゃべりを
してきました。

この無農薬有機米が大変らしくて、農薬を撒く田んぼから100メートルは離れ
なくてはいけないとか、雑草の駆除に一番手間がかかるらしいです。

そこで、その方の所ではカモくんの手を借りている。
カモを田んぼに放して雑草を食べてもらうというなんとも微笑ましい風景で
すね。

今は有機米の基準が厳しくなり、基準を満たしていないと有機米として出荷
できないそうです。

今までは結構曖昧だったみたいですよ。

農業についてのお話を聞きながら、今の日本の農業政策ってこのままでいいん
だろうかと考えてみました。

40年前の日本の食料の自給率は80%あったらしいですが、今じゃ40%そこそこ。

6割は海外に依存しているということです。

減反や豊作になりそうだと青田刈りで調整している、との記事を目にすると、
数年前にあった、冷害の時の米不足をお忘れではないですか、と言いたい。

現代の環境破壊や温暖化によって、地球の気候が変化している時に、「今は
いっぱいあるから作らないで」とか、「外国の方が安いからそっちから買え
ばいいじゃん」なんて言っていると、とんでもない事になりそうな気がします。

例えば、世界的な異常気象にみまわれて、外国も自分たちの食べる分で精一杯
で「日本になんかやる分ないわい」「そんなに欲しいならもっと高くするぞ」
と言われかねない。
と言うよりそんなの当たり前ですよね、自分の国の人間の方が優先だもん。

この資源のない日本だからこそ、自分で食べる分ぐらいは自分の国で作らなく
てはいけないんじゃないかなと思います。 


ある農家の方が、減反にあってその土地に何千万もかけてエノキ工場を作りま
した。1束100円で売らないと商売できないという話なのですが・・・
でもスーパーで見かけるエノキは3束100円で売っている。豆腐も3丁で100円。

豆腐なんか結構手間ひまかかるだろうにと思いながら、何でも安いのはありが
たいことだけど、生産者の方達は大変な苦労をしていることだろうと思います。

このままだと、きっとどこかで歪みがやって来るんじゃないかと不安になりま
す。いや、もうすでに始まっているのかもしれない。

これからの子ども達のために、すこし考えて見ることもいいかなあと思いま
した。

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