2009/10/15
英文法はじめから vol.133 関係代名詞の文を分ける1
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼ ------------- 英文法はじめから ------------- Vol.133 2009/10/15配信 関係代名詞の文を分ける 解説編 △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲ こんにちは、みなさん。 ちょっとお久しぶりです。 いやぁ、この1ヶ月の間もいろいろありました。 新しい仕事が入ったと思ったらすぐなくなって凹んだり、通信添削が予想以上に 好評で喜んだり。みなさんもいかがですか?(笑) みんな毎日小さな失敗と小さな成功を繰り返して、時々大きな失敗や大きな成功 に出会って生きているんですね~ 大きな失敗が続くときは、もう自分には未来はないんじゃないかと悲観してしまい がちになりますが、明日を信じて努力を続ければ、きっと道は開けるはず! お互いがんばりましょう!! ・・・あ、一時停止した生徒募集再開してます(^^; mm@a-ema.comまで、まずはお気軽にご連絡ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > ---------------------------------------------------------------------- > 発行者のえまよりお知らせです > > 「AE個別学習室」および「プロ家庭教師の江間」は通常授業の他にも、 > 通信添削、学習室のレンタルなどを行っています。いろいろ募集中です。 > 詳しくは http://www.a-ema.com/ などをご覧ください。 > > ---------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 前回までで2つの文を関係代名詞を使って1つにつなげるのは、一応終了です。 今回からはその逆。つまり、「1つの文を2つに分ける。」ということをやって みましょう!? 2つの文をつなげることができたのだから、つなげた文から元の2つの文を復元 することも必ずできるはずですね? 例えば、2つの文を1つにつなげるときはこんな感じでした。 ------------------------------------------------------------------------ 例1 This is the train. It goes to Ueno. (これは電車です) (それは上野に行きます) →This is the train which goes to Ueno. (これは上野行きの電車です) ------------------------------------------------------------------------ これの下から上に戻すことをやってみたいわけです。 とりあえず、逆にしてみましょう(笑) ------------------------------------------------------------------------ This is the train which goes to Ueno. (これは上野行きの電車です) →This is the train. It goes to Ueno. (これは電車です) (それは上野に行きます) ------------------------------------------------------------------------ 途中を省略するとこうなります。必ずこのように復元できるはずですね。 どう考えたらこのようにできるのか見ていきましょう。 もとの文は、「これは上野行きの電車です。」みたいな意味です。 まずは、この日本語の主語と述語を考えてみましょう。 主語は「これは」で、述語は「電車です」ですね。 この主語と述語をそのままつなげて「これは電車です」とすれば、一つ目の文は できあがりです! →This is the train. 次に、残りの「上野行きの」の部分について考えてみましょう。 英語では「which goes to Ueno」の部分になります。 これを関係代名詞を使わない普通の文の形に直してみます。 上野に行くのは電車なので、「which」が指している内容は「the train」または 「it」で表すことができそうです。 →It goes to Ueno. または The train goes to Ueno. ・・・ということで、「This is the train which goes to Ueno.」は、 「This is the train.」「It goes to Ueno.」の2つの文に分けられました。 ------------------------------------------------------------------------ 例2 The bag which she wants to buy is beautiful. (彼女が買いたいそのバッグは綺麗です) →The bag is beautiful. She wants to buy the bag. (そのバッグは綺麗です)(彼女はそのバッグを買いたいです) ------------------------------------------------------------------------ この場合も同様にやってみましょう。 もとの英文の意味は「彼女が買いたいそのバッグは綺麗です」 この文の主語は「そのバッグは」で、述語は「綺麗です」ですね。 あ、主語は「彼女が」だと思った人もいるかも知れませんね~・・・残念!(笑) 述語は「綺麗です」だというのは、みなさんわかったと思います。 そんなときは、綺麗なのは彼女なのかバッグなのかを考えると良いです。 もちろん、彼女も綺麗かも知れませんが、この文からわかるのはバッグが綺麗だ。 ということだけですよね。 ってことで、主語述語は「そのバッグは」「綺麗です」です。 これらをつなげると「そのバッグは綺麗です」となりますね。 →The bag is beautiful. 残りの部分は「彼女が買いたい」なので、英語では「which she wants to buy」 の部分です。 彼女が買いたいのはバッグなので、「which」で指している内容は「the bag」 または「it」となります。 →She wants to buy it. または She wants to buy the bag. 関係代名詞を名詞や代名詞に戻したら、語順はもとに戻ります。 ・・・ということで、「The bag she wants to buy is beautiful.」は、 「The bag is beautiful.」と「She wants to buy the bag.」に分けられました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ------------------------------------------------------------------------ 今回取り上げた例は関係代名詞を使った文としては、基本的なものでしたが、 文がどんなに長く複雑になっても、基本は変わりません。 主語と述語を確実に見抜くことは、日本語でも英語でも大切です。 主語と述語さえしっかり把握しておけば、この分野に限らず、大失敗はしない はずです。 ・・・ってことで、次回は問題編をおおくりする予定です! お楽しみに!? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 最後まで読んでいただきありがとうございました。 今回の「英文法はじめから」はいかがでしたか? ご意見・ご質問等は mm@a-ema.com まで! ------------------------------------------------------------------------ 「英文法はじめから」発行者 江間淳(EMA Atsushi) web site http://www.a-ema.com/k/ まぐまぐID 0000207447 登録・解除はこちらから http://www.a-ema.com/k/ica.htm ------------------------------------------------------------------------ 無断転載・引用を禁じます。


