2008/12/28
カナダ続・思い切ってホームスクールで育てています
発行責任者:久保淑子 ------------------- 「バンクーバーは、北海道よりも北にありますが、近くを暖流が流れているため、冬でもめったに雪が降りません」 という説明は、ここ近年、まったくあてはまらなくなってしまいました。 今年は、クリスマスの1週間も前から雪が降り始め、バンクーバー史上、稀に見るドカ雪ホワイトクリスマスになりました。 冬休み休暇を取っていた夫は、連日、雪掻きに1時間から2時間と大奮闘。男ひとり家長としての義務と責任を全うするため、燃えています。 かたや、子ども達はといえば、 「かまくら、作ろうよ!」 昨日は、日がとっぷりと暮れた頃から何時間もかけて大作業。 「お母さん、見に来てよ」 玄関先に見学に行くと、あっと驚くような高さに雪がドーム型に積み上げてありました。 その後、数時間後、 「お母さん、できたよ!」 見れば、大きな穴がしっかりあいた正真正銘のかまくら。 「寒かったのに大変だったでしょ」 「中はあったかいんだよ」 マイハウスでお菓子を食べてかなりご機嫌な様子。 翌朝、再び、かまくら見学。昨夜、見た時は、大きく見えた穴ですが、よく見ると、ほふく前進でもしなければ入れないぐらいに小さい。 「ずいぶん小さな穴ね。はっていかないと入れないんじゃない?」 「うん、入る時は、はってはいるんだ」 「これって子ども向けね。大人は無理だわ」 たとえ入ることが出来ても、出てこられるかはわからない。さすがの私も、潜入はあきらめました。 その夜、これから雨が降るかもしれないと聞いた長女が、 「ブルーシート、どこだっけ?」 かまくらにブルーシート? 「ろうそく、どこだっけ?」 「ようかんと、日本茶、持っていかなくちゃね」 「アルミシートも。」 「日本から買ってきて良かったわね。それを敷くと温かいでしょ」 「うん、でも中は意外とあったかいんだよ。 それにとっても静かなんだ。穴のところからしか外から音が聞こえないの。 外から呼ばれても、ぜんぜん聞こえなかったんだ」 かまくらの壁の雪にそんな防音効果があるだなんて知らなかった。入り口が狭いから、なおさら防音率が上がるのだろう。 しばらくして、長女が、オーブンの鉄板を取りに来た。いったい何に使うのだろう? 不安!! そして1時間後、お茶会が終わり、満足いっぱいの子ども達が帰ってきた。鉄板は、お盆の代わりでした。 ------------------------------------------------ 皆様の今年の365日はいかがでしたか? 2009年、どうぞ良いお年をお迎えください。 これからホームスクールをしたい、今、やっているけど、こんなことを聞きたい、そんな質問があれば、ぜひ送ってくださいね。 このメールマガジンは、不定期でお送りします。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 【続・思い切ってホームスクールで育てています】 http://ref.mag2.com/0000206997/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


