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2008/01/24

【家づくりの“プラス”ワンポイント】第73号:蓄熱暖房器の底知れない威力

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┃┃家を建てる前に読む、家づくりの“プラス”ワンポイント┏━┛      ┃
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        ■ 蓄熱暖房器の底知れない威力 ■
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今回は、先日開催したOさま邸完成特別公開でいただいた

お客さまの声からピックアップしてお届けいたします。


※完成特別公開のご案内はこちらです。

  http://ietakemi.seesaa.net/article/77574294.html


もっとも多かった声は、(ご来場のお客さまのなんと100%)

               「どの部屋もあったかい!」


また、宮城・仙台の住宅展示場情報をネットで掲載していらっしゃいます

マイホームリングせんだい/完成見学会レポートが掲載されています。

    http://www.myhome-ring.com/takemi004.html


私をはじめ、私以外のメンバーがお聞きしたお客さまの声は、

このレポートに集約されています。

※「マイホームリングせんだい」さま、誠にありがとうございました。



さて、住宅の役割は、雨・風をしのぐだけではないことについては

異論はないと思います。

真夏の暑いときは、エアコンや扇風機などで対応できることではありますが、

寒さとなると、家族全員ストーブのそばに寄り添っていないと、とても寒くて

快適に過ごせないことがよくありますね。

案外見過ごしがちなのですが、過ごしやすいといわれている仙台の場合、

冷房が必要な期間は長くても3ヶ月未満。

ただし、暖房が必要な期間は、実は4ヶ月以上になるのです。


私は、家のもつ最大の役割とは、リラックスしたり睡眠を取る場所だと

考えています。

たとえば疲れたときの最大のリフレッシュ=「寝る」ときを例に挙げれば、

暑いときはそれこそタオルケット1枚程度で済むことでも、寒いときは、

それこそ何枚も掛布団をかけて、電気毛布も必要になるかもしれませんし、

それでも寒くて寝付けないことがあるわけですね。

寝付けないということは、当然睡眠不足になりますし、慢性的な疲労が

もたらす健康への影響は、もはや説明の必要もありません。


それほど、寒さというものは、身体にものすごい影響を与えるのです。


住宅の価格差=性能差は、実は寒さ対策にかけられるコストの違いが大きい

のですが、このあたりは実際に寒いときに体感してみないとわからない要素

があります。


しかし、家づくりにあたって「寒くないこと」を優先順位の上位に位置づけ

適切な暖房装置を設置することにしたとき、現時点ではもっとも効果の高い

暖房器具というのが、蓄熱暖房器なのです。


※蓄熱暖房器の詳しい説明は、以下URLをご参照ください。

  http://www.ie-takemi.co.jp/chikunetsu.html


弊社の荒井住宅展示場はもとより、今回の完成特別公開を開催したお客さま宅

にも蓄熱暖房器を設置しています。


蓄熱暖房器の原理は簡単で、深夜電力を使って蓄熱体と呼ばれるレンガに熱を

蓄え、昼間はその溜めた熱を放熱するだけなのです。

日中は、石油ファンヒーターのように器具内部で燃料を燃やして暖を取る構造

ではないので空気も汚れないし、燃焼すると必ず発生する水蒸気が発生しない

ので。結露が少なくなります。

結露が少なくなることで、主に結露が原因で発生する冬期間のカビやダニの

発生も抑えることができます。

しかも、蓄熱暖房器で溜めた熱は、蓄熱暖房器本体だけではなく、家の基礎・

構造体などにもじんわりと伝わっていきます。

家の中と外は断熱材でしっかりとくるまれているので、家のなかに蓄えられた

熱がすぐに外に逃げて冷めてしまうことはありません。

これで、お風呂場や洗面所、トイレなど、どこでもあったかな室内空間になり

ます。

これで、厳寒時の浴室内事故やトイレ内での家庭内事故リスクを減らすことが

できるのです。(脳疾患や心臓疾患などによる事故を指します)


意外と知られていないのが、蓄熱暖房器を設置するだけで電気料金が年中割引

になる制度。

エコキュートなどと組み合わせると、もっと大きな割引金額になります。

※東北電力では「通電制御型夜間蓄熱式機器割引」などの名称です。


この割引額が、年間合計で考えると実にバカにならない金額なのです。

月々においても、家族でファミレス外食1食分に近い金額。


家のなかどこでもあったかくて、光熱費が下がって、結露が少ないわけです

からよさげではありますが、蓄熱暖房器にも大きなデメリットがあります。


まず、1台あたり本体重量が300kgを越える機器もあるので移動できません。

リフォームなどで設置する場合は、床面の補強が必要になる場合もあります。

また、家の断熱性能が伴っていない場合は、あっというまに放熱してしまい

ますので、単純に置きました・・・というレベルの施工はできません。

新築の場合は、家のなかを一定温度にするための熱量計算をきちんと行い

ますので、適切な台数をほぼ正確に割り出すことは可能ですが、リフォーム

の場合は、断熱の見直し・サッシやドアの見直し・床面の補強・壁面の補強

など、現在お住まいの家のご不満からの改善策を多面的に分析して積算する

必要がある場合もありますので、場合によっては建て替えのほうが安上がり

になるときもあります。


つまり、蓄熱暖房器を安定して最大の効率で稼働させるには、イニシャル

コストの問題が、どうしても避けて通れないハードルになってしまいます。

平均して約10年程度で寿命を迎える燃焼機器(石油ファンヒーターやガス瞬間

湯沸かし器、床暖房用の石油ボイラーなど)と比較して、長寿命(一部の部品

交換だけで半永久的な寿命)あることから、ランニングコストは大幅に下がり

ますが、本体価格差はさておき、設置までの住宅性能確保には、それなりの

イニシャルコストを考えておく必要があるのです。


このように、安定した住宅性能をつくるには、住宅設備機器を交換する

リフォームや、古い木造住宅を新築なみにピカピカにするリフォーム以上に

高度なスキルと緻密な温熱環境分析が必要になります。

ここに、各社のスキルが如実に表れるというのが、業界の現実なのです。



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            ■ 編 集 後 記 ■
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o○°-本当の住まいづくり入門〜100人の達人に聞く- o○で有名な、

ハウスネットギャラリーから、必見のセミナーのご案内です。


なぜ、不動産取引、家づくりにはトラブルが多いのか。

その原因は必要な知識、ノウハウを知らなかったことがほとんどなのです。


住宅アドバイザーによる家づくり・リフォームセミナー

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 会期:2月2日(土) 2月3日(日)

 会場:INAX仙台ショールーム2階

 定員:各先着20名さま

 会費:無料


 2月2日(土)10:30〜12:00
 
  年収500万円時代のマイホーム購入術
 
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 2月3日(日)10:30〜12:00

  安心して住める新築戸建てとリフォームの新常識

  講師:小野 信一氏(ファイナンシャルプランナー)


お申し込み・お問い合わせ:0120-406-212(ネクスト・アイズ)

または、http://www.hng.ne.jp/tohoku/event_tohoku/index.html

からお申し込みください。



次に、家づくりには直接関係ないことなのですが、

なんと・・・私が家づくりと関係ない分野で講演することになりました。

個人的に参加している「仙台インターネット推進研究会」主催の

セミナーなのです。


タイトルは、

 「『実例紹介』武海建設のWEBマーケティング〜WEB販売で安定受注!〜」


成功して嬉しい、いうよりも、「穴があったら入りたい」恥ずかしい失敗談を

中心にお話ししようと考えています。


始めた当初は、Webという道具を使って「儲けよう」と、下ゴコロ満載だった

ものの、いろいろな試行錯誤やお客さまのお話のなかから、自分が管理して

いるWebサイトの位置づけそのものが変わってきた話とか、お客さまからの

厳しいご指摘・ご指導(クレームともいう)、アクセス件数が大幅に伸びはじ

めてからすっかり天狗になって、お客さまの前で大失態とか・・・


Webでの事前申し込みをはじめてから、こつこつと参加ご希望の方が増えている

ようです。

もし、私のWebや接客時の「大失態」を冷やかしてみたい!とお考えの方は、

お気軽に下記URLをクリックしてみてくださいね。

http://www.slabo.or.jp/seminar/list.cgi?seminar=sem20080118145000


 タイトル :

   「『実例紹介』武海建設のWEBマーケティング〜WEB販売で安定受注!〜」 

 講師 :(株)武海建設経営企画室長 早坂 淳一 

 日時 : 2008年02月08日(金)19:00〜21:00  

 会場 : 仙台市市民活動サポートセンター 

 参加費 : 一般:1,000円、学生:500円(税込み) 

 申込期日 : ホームページからは前日まで。当日受付でも可能です。 

 主催 : NPO法人仙台インターネット推進研究会(仙台市)
     http://www.slabo.or.jp/


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