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広告(AD)に“エコの視点”を!販促(SP)に“エコの視線”を!企業が発信する「環境」をキーワードにしたさまざまな広告活動やキャンペーン・イベントなどの最新販促活動を紹介。企業と生活者をむすぶ「エコ・コミュニケーション」コミュニティマガジン!

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2009/06/30

広告に“エコの視点を”!販促に“エコの視線”を!

2009/7/1
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★企業と生活者をむすぶ「エコ・コミュニケーション」コミュニティ★
          『エコネットのチカラ』 VOL.073
                                http://npo-econet.com

       NPO法人「環境情報ネットワーク エコネット」
                  (通称:「エコネット」)

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                     〔毎週水曜日発行〕
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 □私たちNPO法人「エコネット」がめざすもの□
 
  『広告(AD)に“エコの視点”を!
  販促(SP)に“エコの視線”を!』

 ☆NPO法人「エコネット」は、
 企業が発信する「環境」をキーワードにした
 さまざまな広告活動やキャンペーン・イベントなどの
 最新販促活動(=エコ・コミュニケーション)を
 積極的に支援することで、企業と生活者の双方にとって、
 有益で意義のある「エコ社会」づくりに貢献します。
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(TOPICS)

有効性が理解された「サステナビリティ商品」は、利用意向が高くなる〜
『実利』『経済的合理性』を積極的に訴求することが普及の鍵!


●環境問題や食品自給率の問題がクローズアップされる中
 企業は「サステナビリティ(持続可能性)」を
 コンセプトに掲げる商品・サービスを提供し始めています。

●「サステナビリティ」は、
 『商品やサービスに新たな価値を付与する』
 可能性のあるコンセプトです。

●しかし、現時点では、その理念ばかりが先行し
 実際に商品はそれほど普及しているとはいえません。
 これは、
 「消費者にその有効性を十二分に伝達されていない」
 ことが大きな要因と思われます。


●日本総合研究所では
 持続可能な社会づくりに役立つと思われる
 いくつかの商品・サービスを
 「サステナブル商品」として掲げ
 消費者の認知度や利用意向を把握する調査を実施しました。

●調査対象商品・サービスは
 「マイ箸」「ドギーバッグ」「リユース」
 「カーシェアリング」「カーボンオフセット」
 「カーボンフットプリント」の6品目。


●では、調査結果を見ていきましょう。

●調査結果で取り上げた
 6つの「サステナビリティ商品」では
 「マイ箸」「リユース」
 「カーシェアリング」が7割を超える消費者に。

●一方、「カーボンフットプリント」
 「ドギーバッグ」の認知度は3割にも満たない
 という結果になりました。


●商品によって、消費者認知度に
 大きな差異があることがわかりました。

●また、実際に「サステナビリティ商品」を
 使ったことのある消費者は
 「リユース」を除いて3割以下
 にとどまっています。

●中でも「カーシェアリング」は、
 70%という比較的高い認知度であるにも関わらず
 実際に利用した経験のある消費者は2%である
 という実態もわかりました。


●逆に、商品の概要を説明し
 その有効性が理解された
 「サステナビリティ商品」は
 利用意向が高くなる傾向がある
 ことがこの調査結果から得られました。

●「ドギーバッグ」を例にとると
 認知度は26%と高いとはいえませんが
 商品を説明することにより
 「持続可能な社会づくりに役立つ」
 という有効性の認知度が上がっています。

●その一方で、
 「ドギーバッグ」の使用理由が
 「もったいないから」という
 生活に直結した理由であるという点で
 必ずしも「持続可能な社会づくり」の
 視点に直接結びついていない
 ことが伺える結果となっています。



(まとめ)

■この調査からいえることは
 消費者が持続可能な社会づくりに
 有効であると認識した商品
 について利用意向が高まる
 ということです。

■社会的な有効性について
 商品の効果や意義を的確に
 そして積極的に消費者へ伝達する
 ことが重要であるといえます。

■一方で、商品を使用した理由、利用意向が
 「もったいない」など
 現実的な視点が上位に現れている
 などの結果をみると
 単に「サステナビリティ」という
 『理念』を訴求するだけでなく
 『実利』や『経済的合理性(節約)』
 についても消費者に訴求することが
 「サステナビリティ商品」が
 普及する成功の鍵であるといえます。

(参考資料)
日本総合研究所「サステナブル商品に関する消費者動向調査」
http://www.jri.co.jp/consul/report/pdf/report090424_shimomura.pdf

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(編集後記)

まぐまぐさんの都合(システムリニューアル)により
7月1日〜3日までメルマガを発行できません。
そのため、7月1日発行予定の
「エコネットのチカラ」は、
6月30日深夜に送ることにしました。

なお、「エコネットのチカラ」は
7月から『毎週水曜日』の
ウイークリー発行とします。

読者の皆様、よろしく、です。

(kosei)

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■意見・感想・質問・相談は
 info@npo-econet.com

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 『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/m/0000206980.html
    
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■発行元/NPO法人「環境情報ネットワーク エコネット」
  http://npo-econet.com
   
■発行責任者 NPO法人「環境情報ネットワーク エコネット」
        理事長 若生幸成(わこう こうせい)
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