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2007/10/06

☆コミュニケーションパワー☆ 人の心に橋をかける

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こんにちは。
ヴォイス フリーライティング研究所です。


人と人の間に、良い関係をつくるには、橋をかけることが有効です。

藤原和博氏は『自分「プレゼン」術』(ちくま新書)の中で以下のように述べます。

「先生であっても、先生というだけで、先生と生徒という関係をつくりにくくなっ
ている。単なる先生ではなく、自分のキャラクターのどの部分で勝負するのか。
「幾何の魔術師」なのか、「受験の神様」なのか「北の国からきた熱血先生」
なのか「一人の悩める数学者」なのか、
それとも、「実は数学嫌いなんだけど、弾みで先生になっちゃったから、
それよりバスケットボールのコーチの方が性に合ってる一人の人間」なのか
という再定義です」



すでにある肩書きではなく、自分をあらわす肩書きをつくってしまう。

その際に、重要となるのは弱みです。弱みが橋をかけます。藤原さんは以下のように述べます。



教育の場合、たとえば、ただの「ビジネスマン」という立場ではなく
「受験に二度失敗した経験のある人間」として再定義できる人は、この話  
から入れば、みなが耳を傾けることは必定です」

自分をどこから切り出すか。
特に自分の弱みを探す必要があります。

失敗や弱いところが、共感を生むからです。

強さや自慢話は共感は生みにくいのです。

では、どうやって、その弱みを見つけるのでしょうか?
書くことです。

ここからが重要です。

同じ内容でも、頭の中に抱え込んでいるのと、紙の上に吐き出してしまうのと
ではまったく違うのです。

紙の上に書き出してしまうことで、感情も吐き出されます。

頭の中に抱え込んでいては、感情は吐き出されません。

弱みは弱みのままです。あなたを悩ませたり、自信を失わせたりします。
しかし、書き出して吐き出すことで、感情が一度昇華されます。

違った視点でみることができるのです。

弱みが、武器に変わります。

もちろん、一度では無理かもしれません。一日では難しいです。

しかし、この力を利用できるようになると、少しずつですが、弱みが武器になります。
頭の中だけで考えるのでなく
書くことで、自分の武器となる弱みを見つけることができるのです。

まず、自分が向き合いたくない部分を、紙に書き出してみることを、おすすめします。
橋をかける第一歩です。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!






発行:ヴォイス フリーライティング研究所


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