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「日本から飛行機を使わずにケープタウンまで行ってみよう」それが当初の旅の目的だった・・・3年4ヶ月世界一周半。累積訪問国110ヶ国以上。アジア、中東、アフリカ、中南米、中央アジア、ロシア。「辺境」を好んで旅した著者による記録。是非ご登録下さい。【相互紹介歓迎】

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2009/08/29

SHIZA旅(さらばバンコク)

SHIZA旅(さらばバンコク)
2009.08.28 20:17作成:バンコク
2009.08.29 02:00配信予定(日本時間):時差2時間
まぐまぐ:311部 melma!:449部
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【目次】
1.船
2.サヤームスクエア
3.バンコク
4.編集後記
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【1.船】

タマサート大学の角を曲がり、船着場へと出た。
ここから船に乗り対岸へ渡る。

しかし、乗る船を間違い、戻ろうとしたらまた間違い、
5回も乗ってやっと本来の目的地にたどり着いた。

料金は一回3バーツ(10円弱)なので、それほど痛くはないが、
待ち時間を含めると1時間は費やしてしまった。

対岸の古い町を歩き回る。
ごみごみした場所には、多くの露店が並び、
懐かしい感じがするのだった。

暑さにもかかわらず、一日中歩き回っていた。
カオサンから、王宮、民主記念塔から、
さらにチャオプラヤー川側へと。

それでも、暑さのため冷たい飲み物が恋しくなる。

「セブンイレブン」を見つけると
ついつい中に入って飲み物を買ってしまうのだった。

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【2.サヤームスクエア】

毎日のように夕方から雨になる。
あまりの暑さに、歩くだけで疲弊してしまうバンコクだが、
涼しい場所は、やはりショッピングモールだろう。

昨日は、サヤームスクエア(という発音であっているか自信ないが)
へ行ってきた。

バンコクは、まるで東京のように、立派なショッピングモールがある。

そこは、当然のように冷房が効いており、清潔に保たれている。
(最近のバンコクは、どこにいっても比較的清潔なのだが)

マクドナルドや、バーガーキング、
モスバーガー、スターバックスなどが入り、
それはまるでどこかの先進国にいるようだ。

バンコクの一部地域に関して言えば、もはや先進国と遜色ない。

しかし、凄まじいのが交通渋滞で、
安い「赤バス」に乗ると、冷房が効いてないため、
渋滞に巻き込まれると中は蒸し風呂のようになる。

赤バスの料金は、7バーツ(20円ほど)
もっと値上がりしているかと思って、20バーツ札を出してしまった。

ブータンで体調を崩してしまったので、
バンコクで静養しようと思っていたが、この暑さには参った。

日本の夏は、今思えばとても快適だったと感じられるほどだ。

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【3.バンコク】

それにしてもこうして旅をしていてやはり感じるのは、
私には旅が合っているということだ。

今この瞬間が一番、生き生きとしているように思う。
この旅の間ずっとそう感じていたのだった。

日本ではこんな感情を味わったことがあるだろうか?
全く覚えていない。

東京は住みたいとは思わないが、
バンコクならできれば住んでみたいと思う。

この国で仕事をするのはたぶん辛いだろうが、
のんびりすごすには最適な国だ。

人々がのんびりしているので、
焦る必要がないのがやはりよい点だろう。

明日(土曜)の飛行機で日本に帰るが、
この旅はやはりとてもよかった。

ブータンとバンコクの両方を楽しめたし、
なんだか自分が一瞬だけでも、生き返るような気分になれたのだ。

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【4.編集後記】

以前、世界一周したときにも、この街に立ち寄ったのだった。

あのときは、バンコクでは、まるで日本にいるように感じたのだ。
伊勢丹にある紀伊国屋書店で、
「メコンの国」というガイドブックを購入したことも覚えている。

これから先も、生きていくにつれ、
多くの記憶が積み重なっていくのだろう。

世界中に、「思い出深い街」がいくつもできるのだろう。

たとえば、ブータンのティンプーやパロも、
そういう街の仲間になっていく。
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