関空運輸の物流ゼミナール RSSを登録する

物流に関する様々な話題・物流環境・物流改善の処方箋を現場レベルで分かりやすく紹介。また、読者からの疑問、問題提起に対する筆者の回答等、一方通行ではないコミュニティー型の情報発信サイト。物流を志しているあなた!必見です!

現在休刊中です    
解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2007/03/01

メールマガジン 『関空運輸の物流通信』

メールマガジン 『関空運輸の物流通信』


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【INTRODOCTION】
  先日、とある物流センターを視察してきました。ハイテクなマテハンを導入
されており、さぞかし物流品質も高いのであろうと期待していましたが、ハイテク
なマテハンに使われている姿を見て、少々がっかりしました。今月のメルマガは、
物流センターに必要な『6つのない』をピックアップしました。ハイテクであろう
とローテクであろうと、どのような物流センターにも必要なことと私は、認識して
います。物流センターで働いている皆様、一度ご活用くださいませ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【トピックス】  

社員教育というテーマで、『どういった外部機関を活用するのが良いのか?』という
話になると、必ず名前が挙がるのが『管理者養成学校』ではないかと思います。
私も業界の諸先輩方からその噂を、随分前からお聞きし、その存在は知っておりまし
た。かの有名な『地獄の特訓』です。

本来の『地獄の特訓』は正式名称として『管理者養成基礎コース』といい、13日間の
集合合宿方式で行われます。その地獄の特訓を経営トップ層向けに3日間に短縮した、
『特設社長3日間コース』と言う簡易版のコースがあり、そのコースに2月12日〜
2月15日まで私も参加してきました。

富士山の麓に集合して、合宿形式で行われる、この研修はある程度の厳しさを覚悟
して参加したつもりではありましたが、本当に厳しいものでありました。実際の
13日コースは更に厳しいものである事は推測するに容易です。

徹底的に挨拶、大きな声、姿勢、基本動作、管理者としての考え方など『躾』の部分
を叩き込まれ、集団で行動する際に必要な『規律』の大切さといったものを再認識
させられます。ネガティブな考え方をする人には『何をいまさら』『馬鹿らしい』
といった思いを持たせかねないその基本訓練の繰り返しは、40年間の歴史に裏づけ
されたノウハウにより、参加者の多くが、最後には必死に、一生懸命に取り組む姿勢
へとリードされていくように感じます。

13日コースの終了式も見学させて頂きましたが、規定日数で終了し学校を去る者、
補講を受ける為学校に残される者などの多くが涙、涙で達成感を味わい、別れを
惜しむといった姿からその本気度が伝わってきます。本当に大変な訓練である思いま
す。

関空運輸でも、今後の社員教育をどの様に行っていくかが大きなテーマです。
今回体験した事をベースに、弊社社員を地獄の特訓へ参加させることも視野に入れ、
お客様に喜んで頂けるサービスを実践できる『人財』作りを目指して、今後も真剣に
取り組んでいかなければならないと強く思います。

                           代表取締役 内畑谷 剛
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――




LLL                             LLL
LLL     VOL.7:6つのないについて・・・     LLL
LLL                                         LLL
 


 物流センターの現場で必要な『6つのない』をご存知でしょうか。読者の中にも
部分的には、知っている方も多いと思います。
 今回は、この『6つのない』について、述べたいと思います。
 

1.考えさせない
 
 現場で中心的に働いているパートさんや派遣さん。その彼らに、考えさせる行為を
行わせては、いけません。作業が中断し、その場その場で判断をさせていては、業務
は、一向に進みません。判断をさせるということは、属人的行為であり、判断者が
変わってしまうと、今まで良しとしていたものが、ダメになったり、またその逆も
発生してしまいます。
  つまり、判断者によって基準がまちまちであるため、現場が混乱してしまうのです。



2.探させない

 例えば、ピッキング時に何がどこにあるか、すぐに分からない状態がそれに当て
はまります。1ロケーションに複数SKUが存在していれば、ピッキング者は、その
ロケーションから、目的の商品を探す手間が発生します。慣れていないピッキング者
であれば、ピッキングミスが発生することも起こり得ますし、ピッキングに時間を
要してしまいます。


3.書かせない

 この『書く』という行為は、意外と各現場で発生しています。一般的によく見かける
のが、検品場です。入庫口や出庫口で実施のリスト検品がそれです。リストにレ点を
入れているだけでも、リストから該当商品を見つけ出して、レ点を入れなければ
なりません。10枚以上のリストから該当商品を見つけ出す作業は、手間・暇・時間が
かかってしまいます。


4.歩かせない

  これは、作業上の移動距離のことです。作業動線を考えた業務フローになっているか
一度現場でチェックしてみると、想像以上にムダな動きが多いことに驚かせられます。
  皆様の現場でも一度動線調査を行ってみることをお勧め致します。
  私も、コンサルティング先の現場で、よくこの動線調査を実施し、生産性の改善に
役立てています。


5.待たせない

  これは、作業指示が出ていないということです。前回のWSPを導入することで、
各人ごとの作業指示が明示されているため、この『待たせない』は、クリアできます。


6.持たせない

  商品を持つという行為は、極力排除しなければいけません。また、持つという行為
だけではなく、適切な高さで作業が行われているかを再度、現場で確認する必要が
あります。作業を行うのに適している高さは、女性で70cm〜80cmです。
かがんで作業をしていたり、背伸びをして作業をしているということは、非効率な
作業をしているということです。


  以上、6つのないは、いずれも作業効率を上げるだけでなく、物流品質を向上させる
上で、ごくごく基本的なセオリーなのです。
  今一度、この6つの観点から、現場視察を行うことをお勧め致します。


  また、『具体的な活用事例や着眼点が知りたい方は、直接メールやお電話で岡本
までお問い合わせ下さい!』

お問合せ⇒info@kanku-unyu.com





                                                         (文責:岡本 高士)






【INFORMATION】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
☆    御社の物流を無料診断致します。物流委託(センター運営)致します!
詳しくは⇒http://www.kanku-unyu.com   お問合せ⇒info@kanku-unyu.com
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
全国チャーター・積み合わせ輸送・南大阪以南の宅配賜ります!
詳しくは⇒http://www.kanku-unyu.com  お問合せ⇒info@kanku-unyu.com
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
意見・感想・質問等 → t-okamoto@kanku-unyu.com
継続してお読み頂ける方は下記よりご登録をお願い致します!
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  
→ http://www.mag2.com/m/0000205821.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
発行人:関空運輸株式会社         http://www.kanku-unyu.com
すべてのお問い合わせは      info@kanku-unyu.com
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
このメルマガは『まぐまぐ』を通じて配信しております。 http://www.mag2.com/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

現在休刊中です
解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る