2006/09/20
【中高生の本棚】肩の凝らない楽しい本
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☆☆中高生の本棚☆☆
http://marumama.seesaa.net/ 9月20日 第3号
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こんにちは。「中高生の本棚」中高生の母、マルママです。
全ての学力の基礎となるのは国語力。
国語力アップの為には読書が一番効果的といわれていますね。
中高生への読書の勧め、読書案内の他に、子育て、教育、気になる
受験に関しても書いていきたい思っています。
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「ヘリコプターペアレンツ」という言葉、ご存知ですか?
私は先日テレビを見ていて、始めて聞きました。
アメリカから来た言葉で、ヘリコプターで上空を旋回しているかの
ごとく常に子どものそばにいて、何かあればすぐに降下して
あれこれと世話を焼くというように、過保護な親のことを言うそうです。
日本でもそういう親が急増しているということです。
これを聞いて、ドキっとさせられました。うちはどうなんだろう?
私はずっと、子育て中心の生活をしてきたので過保護といわれれば
そうなのかもしれません。
先日も、高校生娘が学校から電話をしてきて、手違いで、カバンを
ある部屋に閉じ込められてしまって、財布と定期が無いので「迎えに来て」
と言われ、夕方、忙しい時間だけれど、学校まで、迎えに行きました。
親の出番は少ないに越したことはないと思っているのですが、
出来る状況にあるので、こんな風につい世話を焼いてしまっています。
こういう親を過保護というのでしょうか?
どなたか教えていただきたいと思います。
最近は、大学に通う子供の授業内容を問い合わせてくる親、就職活動に
ついてくる親、そういう親がいるそうです。
先日は、大学生の息子を送り迎えする親をテレビで映していました。
送り迎えの車内では、親子の会話が弾んでいました。
素直な息子は、親には嬉しいものだと思いますが、二十歳前後の子供を送り
迎えする様子は少し異様です。
そこまでは、私もしないつもりです。(つもり・・)
学生たちに、「もし、自分たちの親が過保護だったら」という質問をすると、
「うっとうしい」「迷惑」と否定的な意見が多いのは当然だと思いましたが
「今は、親が世話をするのは当然」という意見も多かったので、少し驚きでした。
過保護な親がいる一方では、日々の暮らしに終われ、子供にかまう余裕がない
という親もいます。
心が子供と向き合っていれば、それでもうまく子供は育つと思います。
子供が自立した大人に成長するために、親は、どういったスタンスでいれば
いいのか、客観的に見て、自分たちの親子関係というのが、どうなのか知りたい
ところです。
ご意見、ご批判、どんなことでもお待ちしています。
marumamahon@yahoo.co.jp
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今日は、肩の凝らない楽しい本をご紹介。
恩田陸 「ドミノ」 角川文庫
一億円の契約書を待つ、締め切り直前のオフィス。
オーディション中に下剤を盛られた子役の少女。
推理力を競い合う大学生、他の27人と一匹の登場人物。
見知らぬ者同士が真夏の東京駅でもつれ合い、すれ違う一瞬に
運命のドミノが次々と倒れていく。
絡み会う人々の様子が面白く、スピード感溢れる、抱腹絶倒コメディです。
私は、大阪に住んでますが、先週末東京に出かけてきました。
「ドミノ」の中では、地方から東京に出てきた人が、東京駅で迷う場面が
あります。
東京の雑踏に疲労してきたばかりの私にはリアルに疲労感が伝わりました。
肩の凝らない楽しい本をもう少し。
群ようこ「ヤマダ一家の辛抱」(上)(下)幻冬社文庫
平凡なヤマダ一家に持ち上がる様々な問題。
解決して平穏な日々が訪れるか?
群ようこさんのユーモア溢れる文章は、疲れた頭(疲れるほど
勉強したことあるのかは疑問ですが)をほぐすのにちょうどいい
感じです。
今年直木賞を受賞した三浦しおんさんも似たような感じだと思います。
娘は、三浦しおんさんが好きで、受賞を喜んでました。
秋の夜長、読書の季節ですね。
「何読んでるの?」この一言だけでも親子のコミュニケーションのひとつ。
本を介して、親子の適度な距離が保てたらと思うマルママです。
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★編集後記★
先週末は東京方面へ遊びに出かけましたが、子供二人で留守番を
させました。
少しは、母のありがたみがわかるかと思いきや、「鬼のいぬ間の〜」
とそれぞれ友達を呼んで楽しくやっていたようです。
親も子も開放感いっぱい。
ほったらかして出かけられるなんて、楽になったものです。
でも、3日たって帰ると、洗濯物が山積み。
今のところ3日が限界。
徐々に慣らして来年は、一週間ぐらいと目論んでいます。
銀座のデパートでは、おいしそうなスイーツがいっぱい。
お留守番の娘に買って帰りたかったのですが、保冷が持たないので、
あきらめて羽田空港で、千疋屋の「マンゴー杏仁」を買って帰りました
がとってもおいしい♪
おいしいものは東京にある!ちがうかな?
帰ってきたら、歩き回っていたにもかかわらず、体重は、増えてました^^;
食欲の秋です。
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