IT企業・卓越のマーケティング発想法  RSSを登録する

優れた技術や製品があるからといって売れるとは限りません。ちょっとした気づきによって優れた技術や製品を利益に変えるマーケティング発想法を、船井総研・IT企業/ソフトハウス専門の経営コンサルタント斉藤芳宜(さいとう・よしのり)が伝授します。

  • 発行周期 週刊
  • 最新号 2009/11/27
  • 部数 684部
  • メルマガID 0000204887
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2009/08/26

【売れる品揃えのための分類(3)】IT企業・卓越のマーケティング発想法 090826

2009.08.26配信号【売れる品揃えのための分類(3)】
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    ~ちょっとした気づきを利益に変える!~
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■■   『IT企業・卓越のマーケティング発想法』
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こんにちは。
船井総研の斉藤です。


昔、弊社最高顧問の船井幸雄が分析したことで、
「景気悪化時にみられる経営者のタイプ」というものがあるので、
紹介したいと思います。

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■競争対策
(強気型)絶対に勝つ
(弱気型)負けてもよい

■売上
(強気型)上げる
(弱気型)落ちてもよい

■経費
(強気型)使ってもよい
(弱気型)節約する

■利益
(強気型)出なくてもよい
(弱気型)出す

■結果
(強気型)黒字になる
(弱気型)赤字になる

経営環境が悪化し、普通の努力では業績が悪化しはじめると、
経営者ははっきりと2つのタイプに分かれる。

景気悪化時においても、経営方針はあくまでも「強気の維持」
でなければならないのである。

くれぐれも弱気型はダメであることを大原則として知って
対処してほしい。
                     (by 船井幸雄)

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いかがでしょうか?

悪い時こそ、プラス発想で強気でいきたいものです。



さて、『激動期を生き抜く船井流経営法』と題して、不況期や
激動期を生き抜き、次なる成長ステージに会社を乗せるための
経営手法やマーケティング手法についてお伝えしています。

今回のテーマは・・・


■売れる品揃えのための分類 ~期間区分と使用目的区分~


売れる品揃えのためには、(1)商品区分、(2)季節区分、
(3)価格区分のほか他に、(4)期間区分と(5)使用目的区分が
あります。


(4)期間区分

季節商品を売っていく場合には、期間を3つのサイクル(紹介期、
最盛期、整理期)に分けて考え、計画を立てます。

●紹介期
立ち上がり時期で、自店の特徴を出し、ベストセラーを探す時期です。

●最盛期
実売期であり、ベストセラー商品を売りこなす時期です。

●整理期
商品の整理、切替え準備期であり、サービスゾーンの充実や売り尽
くしが有効な時期です。


(5)使用目的区分

商品分類の最後の項目になりますが、お客さんがギフト用に使う
商品か、家庭や個人で使用される商品なのかで分類します。

●贈答商品

歳暮や中元、出産祝いなど贈り物は、日本の生活習慣に深く根付い
ています。

店側もその大義名分に合わせて品揃えをしながら、お客さんの予算
に合わせたプライス設定をすることが大事です。

最近は個人から個人のパーソナルギフトもかなり多くなってきました。
クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデーなどがこの代表です。

もちろん、誕生日は年間を通じてこの対象です。

●自家消費商品

購買頻度の違いによって、耐久財か消耗財に分かれます。

耐久財とは購買頻度が低く、買い回り性の高い商品です。
店としても粗利が高く、接客によって売っていく商品です。

お客さんによっては、品揃えが豊富であり、高額品が安く買え、
サービス・アフターケアなどが充実していると、来店頻度が増えます。

反対に、消耗財は、購買頻度が高く、最寄買いの商品です。

つまり、購買頻度が高いので、お客さんも好みを優先し、予算も決
まってきているので、消耗財の品切れは厳禁といえます。

お客さんにとっては、近くて便利と思わせるような利便性が集客の
要因となります。


では、この考え方をBtoBで適用したらどうなるでしょうか?


(続)


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■今回のポイント
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マーチャンダイジングの基本は、「分類に始まり、分類に終わる」
と言われるくらい区分が重要である。

あなたの商品は、わかりやすい商品分類になっているだろうか?


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低価格時代の価格設定
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ITコモディティ時代のマーケティング戦略
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発行責任者 斉藤 芳宜(さいとう よしのり)
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発 行 元 株式会社船井総合研究所 http://www.funaisoken.co.jp/
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