IT企業・卓越のマーケティング発想法  RSSを登録する

優れた技術や製品があるからといって売れるとは限りません。ちょっとした気づきによって優れた技術や製品を利益に変えるマーケティング発想法を、船井総研・IT企業/ソフトハウス専門の経営コンサルタント斉藤芳宜(さいとう・よしのり)が伝授します。

  • 発行周期 週刊
  • 最新号 2009/11/06
  • 部数 679部
  • メルマガID 0000204887
  • 個別ページ
最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/03/13

【差別化のマーケティング(7)】IT企業・卓越のマーケティング発想法 090313

2009.03.13配信号【差別化のマーケティング(7)】
-----------------------------------------------------------
    〜ちょっとした気づきを利益に変える!〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■
■■   『IT企業・卓越のマーケティング発想法』
■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


こんにちは。
船井総研の斉藤です。

毎年恒例で今年で4回目になるのですが、船井総研では、モデルと
なる企業をバスで訪問する「モデル企業視察クリニック」という
イベントを開催しています。

「クリニック」とは、実際の事例やモデルを見て、自分の中に感じ
る力や直観力をつける、経営者のための船井総研の伝統的な勉強法
です。バスでモデル企業を次から次に見てまわるものです。

このバスツアーは、業績が伸びている企業や優良企業を訪問し、
直接経営者からお話を聞くことで、成功のヒントを得て自社に役立
てようという取組みです。

テレビをつければ「不況」、新聞見れば「不況」、雑誌を見れば
「不況」・・・

世の中「不況」とばかり言われていますが、中には業績好調の企業
もあります。

今回バスで訪問する企業さんも皆、業績好調の企業ばかりです。

ちなみに、今回の訪問する企業は・・・

■株式会社ライトアップ
■株式会社オロ
■株式会社カヤック
■ハーレーダビッドソンジャパン株式会社

業績を上げるためには、業績の良い企業の話を聞いて真似るのが
一番です。

ただし、残念ながら私が主宰する研究会の会員様限定の企画です。
参加したい方は、研究会に入会してください(笑)。

結果はこのメルマガでも報告したいと思います。
お楽しみに。


さて、『激動期を生き抜く船井流経営法』と題して、不況期や
激動期を生き抜き、次なる成長ステージに会社を乗せるための
経営手法やマーケティング手法についてお伝えしています。

今回のテーマは・・・


■差別化の八要素 その4:商品力・技術力


差別化には8つの要素があるとお伝えしました。
おさらいすると、

(1)立地(ポジショニング)
(2)企業規模
(3)歴史・ブランド
(4)商品力・技術力
(5)販促力・企画力
(6)営業力
(7)価格
(8)固定客化

(1)〜(3)「戦略的差別化要素」であり、(4)〜(8)は
「戦闘的差別化要素」です。


売上をあげるためには、営業力は大事ですが、商品が良くなければ
売れませんし、仮に売れたとしても長続きしません。

やはり、ターゲットのニーズに合った商品を用意しなくては、商売
は成り立ちません。


商品力を強化するためには、3つのポイントがあります。


1.一番化のMDを組む

MDとは、マーチャンダイジングの略で、商品力とか商品構成のこと
を言います。

自社のツイている商品をさらに強化します。たいてい上位2割の
商品で8割の売上をとっているケースが多いです。
一般的に、2・8の法則と言われるものですね。

ツイている商品とは、自社で強みを持つ商品や、伸びている商品か、
またはシェアが11〜26%を占めるものを言います。

弱い商品を強化しようとするのは、もうすでにその商品で強い会社
があるわけですから、相当な体力を消耗しなければ強化は厳しいと
いうことになります。


2.競合他社を知る

自社の競合を知らなければ競合対策は取れません。

競合はどのような商品・価格ラインが強いのかを踏まえて、自社の
商品を展開していきます。


3.アイテムパワー

儲かっている会社は商品ラインアップのボリューム感がとてもあり
ます。

ボリューム感を出すためには、前にも述べたように7、70、700
などのパッと見てお客さんが多いと感じる数字を応用します。

そして、お客さんがひと目でわかるように、ビジュアルな訴求が
なされていなければなりません。


(続)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■今回のポイント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

商品力を強化するためには、一番化のMDを組み、競合他社を知り、
アイテムパワーを増やす必要がある。

あなたの会社では、商品力の強化はなされているだろうか?


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▼プライベートブログ「船井総研・斉藤芳宜の必要・必然・ベスト」から

モノ → コト
http://blog.goo.ne.jp/saitoyoshinori1974/e/23c1eabdfde2faf8b17ed4342d0d47c8

会社を大きく成長させるために必要な「組織化」とは
http://blog.goo.ne.jp/saitoyoshinori1974/e/f303c99f6606a588378f794e9fb7987f

プチ同窓会
http://blog.goo.ne.jp/saitoyoshinori1974/e/0dce559335d7f45fc1c079dcb9eb3476

これからのIT業界はどうなるのか?(2)今後攻略すべき分野
http://blog.goo.ne.jp/saitoyoshinori1974/e/957ff0130e387878cb0ff09b4a5554c7


===================================
発行責任者 斉藤 芳宜(さいとう よしのり)
      ⇒URL:http://www.soft-square.com
      ⇒e-mail:y.saito@funaisoken.co.jp

発 行 元 株式会社船井総合研究所 http://www.funaisoken.co.jp/
      東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル21階
===================================
 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000204887.html 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 Copyright (C) 2009 Funai Consulting Co., Ltd. All Rights Reserved
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る