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2009/11/12

【お金の話題】 No.589 対価を払う

 
2009年 11月 12日発行
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 お金の話題 ~マネーで幸せになるために~   [No.589]
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■対価を払う■


この商品がなぜ無料で配布されているのか?
このお店はなぜこんなに安いのか?


疑問に思ったこと、ないでしょうか。
もし、全く疑問を抱かないとすれば少し厄介かもしれません。

物事、通常はすべからく対価が必要です。
対価なしにモノをタダで配っては売り手も持続できません。

無料も割引も、どこかで帳尻を合わせているはず。


味気ない話、でしょうか?

もし、家族や友人、信頼できる人からなら
対価は意識しなくていいのかもしれません。

でも、そうでなく、温情の絡む余地がなければ、
やはり経済合理性としての対価を頭の片隅に入れておく
必要があるのかもしれません。


では、政府は?

多くの人は受け取るサービスの対価(税金)を
あまり意識していないのかもしれません。

だからといって、政府を信頼しているわけでも
ないでしょうから、ここには矛盾がありそうですね。
もしかすると見て見ぬふりをしているのかもしれませんね。

どこかで帳尻があうのが世の常なのですから、
結局は、誰かが泣くことになるのでしょう。

それが、子や孫の世代、あるいは今のは弱者かもしれません。
自分だけ助かれば、という気持ちがもしあるとすれば、
いつまで通用することなのでしょうか。


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★あとがき★

最近いくつかのお店であったこと。

男性一人は、「空いているカウンター席へどうぞ」
女性一人は、「空いているテーブル席へどうぞ」
と言われることが多いような。。。

特に先日荷物が多かったときに、
カウンター席に誘導されたあと、
後から来た女性1人客がテーブル席に誘導されたのは
正直うーんと考えてしまいました。
(まあ、別に一言言えばよかった話なのでしょう。)

テーブル席は複数人の客を優先、
であればまだ十分納得できるのですが。。。

もっとも、女性の方が通常荷物が多かったり、
また体力的なことも考えると当たり前だと
言われればそれまでかもしれませんし、
フェミニストを敵にまわす勇気も持ち合わせていません。

ただ、もし理由を探していくのであれば、
むしろ女性客というより高齢者のお客様を
優先的にテーブルへという方が理解しやすいですが。。。

女性客にも高齢者客にも優しくというのは当然で、
まだまだ自分が未熟なだけであればよいのですが、
もし、両者がバッティングしたときはどうなるのでしょうか?

例えば、幼児を抱えた母親と杖をついた高齢者客は、
どちらが優先されるのでしょうか?

最近のインフルエンザ優先接種の話を考えていくと、
何かこれはソフィーの選択か、と考えてしまいます。

トリアージも含めて、優先順位の考え方、
どう理解し、どう感情的に受け止めればよいのでしょうか。

うーん、、、難しいな、と。

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