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2009/06/18

【お金の話題】 No.499 ねずみ講の社会に生きて

 
2009年 6月 18日発行
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 お金の話題 〜マネーで幸せになるために〜   [No.499]
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■ねずみ講の社会に生きて■


今の日本の社会(年金や企業の年功制)を
"ねずみ講"と表現する人もいるそうです。


初めは、ひどく乱暴な言葉だなと思いましたが、
不思議と言い当てて妙と感じるようになりました。

世代によって受け止め方が違うでしょうが、
特に若い世代はそう感じても仕方ないかもしれません。


若者中心の派遣社員が切られる一方で、
十分に仕事をしているとは言いがたい高給の正社員が大勢います。
(逆に言えば、より少ない労力で高給なのは投資回収が上手い!)

国の借金や税金は増える一方なのに、
今の若者世代にはほとんど全く見返りがなくなっています。


そういえば、ねずみ講、と言えば、
仕組みを作った人や先に来る人が
より多くをもらっていく話。

ですから、今の若者世代は制度の蚊帳の外で
仕方ないのかもしれません。
悲しいことに。。。

若者世代はもっと今の社会の仕組みを勉強し、
さらに大きな声を出さないといけないのでしょうか。


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★あとがき★

2007年の日本の投票者のうち、
約40%が60歳以上。

そのうちすぐに半数以上が60歳以上、
つまり現役世代が過半数を割る時代が来るでしょう。

すると、社会保障に手厚く、所得税が重く、
現役世代の負担がますます増えてしまいそうです。

うーん、恐ろしい。。。

確かに社会保障も大切ですが、
この仕組みはいつまで持続可能なのでしょうか。

まず雇用に予算配分を、、、
でも、その前に若者は選挙に行かなきゃ。。。


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