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2007/11/30

税理士として独立してプチ成功するには 【第29号】

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 ■■■ 税理士として独立してプチ成功するにはコツがあった! ■■■
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【第29号】
 仕事のスピード(効率)を2倍にするためには?(その3)
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 2007年11月30日 00141部 発行

 ********** プ チ 成 功 の 定 義 **********
   本稿において『プチ成功』とは、
   次の4つの条件をすべて満たしている状態をいう。
    ○ 税理士として独立している
    ○ 年商が1,700万円〜2,200万円(以上)である
    ○ 年間所得が1,200万円(以上)である
    ○ 1ヶ月の労働時間が180時間(以下)である
 ********************************


こんにちは!
 
税理士向上委員会 委員長の 奥村昌平 です。

今号から新たに読者登録をしていただいたみなさん、はじめまして!
そして、登録ありがとうございます。(^^)

少しでも皆さんのお役に立てる情報を発信していきたいと思っております。
末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。


★★★★★★★ 税理士向上委員会 ★★★★★★★
  税理士向上委員会は、各会員税理士事務所の
    1.受注高(売上高)の向上
    2.収益性(生産性)の向上
    3.クライアント満足度の向上
  をサポートしています!
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ここから本文です。
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私の事務所では、
いわゆる『月次の顧問料』をいただいているクライアント先には原則として、
毎月一度は訪問させていただくことにしています。

たいていの場合、社長もしくはそれに準ずる立場の方とお会いします。
経理担当者の方とだけお会いするというケースは、ほとんどありません。


お客さんを訪問するには当然、事前のアポイントが必要になってきますが、
あなたは、社長とのアポイントをどのように取っていらっしゃいますか?


中小企業の社長といえば、
『経営者』であり、『営業部長』でもあり、『人事部長』でもあり、
『○○部長』でもあり、『△△部長』でもあり、・・・ ということで、

ある意味では、日本のビジネスパーソンのなかで、
日々最も忙しく飛びまわっている人種のひとつといってもいいでしょう。


そんな多忙を極める中小企業の社長とのアポイントですが、たとえば、


(電話にて)


 「もしもし。税理士の奥村です。いつもお世話になっております。
  山田社長はいらっしゃいますか?」


 「あ、奥村先生、いつもお世話様です。
  え〜っと、申し訳ありませんが、山田はただいま会議中でして・・・」


 「なるほど、承知しました。では、社長宛てにメールを入れておきますね。」


 「すみません、よろしくお願いします。」


(その後メールにて)


 <山田様 いつもお世話になっております。
  次回のご訪問の件でメールさせていただきました。
  12月11日の午前10時ごろか、14日の午後2時ごろというのは
  ご都合いかがでしょうか? >


 <奥村先生 毎度お世話になります。
  せっかくご提示いただいた11日と14日ですが、
  あいにく先約がありまして、できれば、
  その次の週の17日か18日あたりだと都合がいいんですが・・・ >


 <山田様 お返事ありがとうございました。
  承知しました。
  では、18日の午前10時ごろでいかがでしょうか? >


 <奥村先生 了解しました。
  18日の10時でお待ちしています。よろしくお願いします。>


なんていうやり取りをするのが一般的ではないでしょうか。


ここで、ちょっと考えてみてください。

たとえば今のケース、
アポをもらうまでの一連のやり取りに
だいたいどれぐらいの時間がかかっていると思いますか?


よかったら今度、実際にストップウォッチを使って計測していただくと
よく分かると思うんですが、

おそらく、短くみても5分。
実際には、かれこれ10分ぐらいはかかっているものと思われます。

まあ、仮に5分としても、これを毎月繰り返すこと年12回。
つまり一年で、5分 × 12回 = 60分。

クライアント数が、たとえば50社だとすれば、
アポ取りのトータル時間は、じつに、
60分 × 50社 = 年間 3,000分(=50時間)になるわけですね。

以前から書かせていただいているとおり、プチ成功税理士には、
『1時間 7,000円』という原価意識が必要ですから、

  50時間 × 7,000円 = 35万円

つまり、クライアントとのアポイントを取るために
毎年35万円のコストをかけているということにもなります。

ちょっと高すぎると思いませんか?



そこでお勧めなのが、『アポイント年間まとめ取り』作戦です。

ちょうど今頃の時期が最適なんですが、

お客さんを訪問した際に、
来年1年間の12回分の訪問日程を決めてしまう作戦です。


社長と自分とが、お互いに手帳を見ながらその場で、
 「え〜っと、1月は○日。2月は△日。3月は・・・ 」
というかたちで日にちをどんどん決めてしまいます。

よくあるパターンでは、
 「では来年も、毎月第2木曜日の午後3時にしましょう!」
なんていうケースも。

まだ、お互いの手帳がほぼ真っ白に近い状態なので、
ものの5分、かかったとしてもせいぜい10分あれば終わります。

  60分 ÷ 10分 = 6倍

そうです。効率が2倍どころか、6倍にアップしました!


じつは私がこの作戦をお勧めすると、
 「そんな何ヶ月も先のことなんて今から決められないよ」
ということを言われる税理士さんがいらっしゃいますが、
はたして本当にそうでしょうか?

たしかに、私のお客様でも、
急な海外出張がいつ入るか分からないというような社長もいらっしゃいますし、
すべての社長に対して有効な作戦とは言い切れません。

でも実際にやってみると、意外とこれ、喜ばれるケースが多いですよ!


忙しいビジネスパーソンであればあるほど、
お互いになるべく無駄な時間は使いたくないわけですし、

後で2つの日程が重なってしまったという場合でも、
そういう多忙な方ほど、どうやら、
『先に決まった予定を優先していく』という傾向が強いようです。

そうでなければ収拾がつかなくなってしまいますからね。

まあ、業界用語でいえば、
スケジューリングにおける『先入先出法』というところでしょうか。


===【コツ26】========================
 プチ成功税理士は、一年分のアポイントをまとめて取っている!
=================================


もしよかったら、騙されたと思って(?)いちど実践してみてください(笑)

結果報告をお待ちしています!





=== 編集後記 ===

うかつにも風邪を引いてしまいました。
今週は、正直ちょっときつい一週間でした。

業界的には、これからいよいよ繁忙期に突入しますね。

お互いに、体調管理には気をつけましょう!



みなさんからのご意見やご感想が励みになります。(^^)
ぜひ、お気軽に声をかけてくださいね!


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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 ◆発行責任者: 税理士向上委員会 委員長 奥 村 昌 平
 ◆税理士向上委員会: http://zeirishi-kojo.com
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