2006/11/29
税理士として独立してプチ成功するには 【第16号】
――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■■■ 税理士として独立してプチ成功するにはコツがあった! ■■■ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【第16号】 新業態を開発する!(その1) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2006年11月29日 00107部 発行 ********** プ チ 成 功 の 定 義 ********** 本稿において『プチ成功』とは、 次の4つの条件をすべて満たしている状態をいう。 ○ 税理士として独立している ○ 年商が1,700万円〜2,200万円(以上)である ○ 年間所得が1,200万円(以上)である ○ 1ヶ月の労働時間が180時間(以下)である ******************************** こんにちは! 税理士向上委員会 委員長の 奥村昌平 です。 今号から新たに読者登録をしていただいたみなさん、はじめまして! そして、登録ありがとうございます。(^^) 少しでも皆さんのお役に立てる情報を発信していきたいと思っております。 末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。 ★★★★★★★ 税理士向上委員会 ★★★★★★★ 税理士向上委員会は、各会員税理士事務所の 1.受注高(売上高)の向上 2.収益性(生産性)の向上 3.クライアント満足度の向上 をサポートしています! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ここから本文です。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 引き続き、『ビジネスドメインを設定する』というテーマですが、 イメージしやすくするために、今号では具体例を挙げてみたいと思います。 ここまでの話の流れを整理してみますと、まず、 ===【コツ13】======================== プチ成功税理士は、 従来の税理士業の枠組みを超えた『新たなビジネスドメイン』を 自ら設定し、新たな需要(=活躍の場)を創り出す努力をしている! ================================= ということでした。 そして、ビジネスドメインを設定するにあたっては、 ===【コツ14】======================== プチ成功税理士は、 プロダクトアウトの発想を捨てて、 マーケットインの発想でビジネスを展開している! ================================= ということでしたね。 では、ここから具体例に入りましょう。 たとえば、税理士業界の最近のトピックスのひとつに 『記帳代行か、自計化か』というテーマがありますよね。 たしかに重要なテーマではあると思いますが、 じつは、そもそもこの“二者択一”的な発想が、 私に言わせれば、もうすでにプロダクトアウトの発想なんですね。(苦笑) つまり、 従来から、税理士の売り物、すなわち『プロダクト』として 記帳代行業務と呼ばれる主力商品が存在していたが、 クライアント企業が次々に自計化“してしまう”と、 この業務が商品として売れなくなってしまう! 困った、どうしよう・・・? こういう発想ですね。 これをプロダクトアウトの発想といいます。 では、これをマーケットインの発想に切り替えると、どうなるか・・・。 税理士のクライアント企業の経営者、すなわち『マーケット』にとって 最も重要なことは、 自社の経理データを『誰』が『どのパソコン』で入力処理するか、 というようなことではなく、 毎月、いかに『早くて正確な』財務諸表がアウトプットできるか、 ということなんですね。 つまり、経営者の立場からすれば、 記帳を自社で行なうかアウトソーシングで行なうかという判断が先にある のではなく、 あくまで、 『早くて正確な月次財務諸表を手に入れる』 という“目的”がまず先にあって、 その目的を達成するためにはどちらがいいか、 という判断をしているわけですね。 そう、そこに気づくことができれば、新たな業態が簡単に思いつきます! たとえば、これ! 名づけて、 『ハイパー経理部員 ケータリングサービス!』 いいでしょ、このネーミング!(笑) え? センスが悪い? まあ、ネーミングはあくまで仮称ということで・・・。(苦笑) さて、サービス内容は、きわめて簡単です。 <誰に> まだ自社で経理事務員を雇ってフル稼働してもらうほどでもないが、 かといって、 社長や幹部役員では事務が手に負えなくなってしまった成長企業 に、 <何を> 文字どおり『経理ケータリングサービス』 を、 <どのように> 週に一回クライアントに訪問して、 提供する。 以上が、ビジネスドメインそのものです。 いかがでしょうか? もちろん『経理ケータリングサービス』というのは私の勝手な造語ですが、 サービス内容は、なんとなくイメージできますか?(^^) <サービスの概要> ◇ 税理士事務所のスタッフ(ハイパー経理部員)が、 毎週○曜日の午後、クライアント企業に出向き、 経理ケータリングサービスを行なう。 (1回の滞在時間は、原則として4時間程度とする。) また、8週に一度は、必ず税理士本人が担当スタッフに同行し、 経営幹部と決算対策などの打合せをする。 ◇ 経理ケータリングサービスの具体的な内容 ○ 各種出納帳や伝票等の作成(1週間分) ○ 経理データの会計ソフト等への入力(1週間分) ○ 毎月最初の訪問日には、前月分の月次試算表等の作成 ○ その他、クライアント企業が望む各種の経理関連業務 ◇ クライアント企業のメリット ○ 自社で経理事務員を雇用しなくてすむためコストを削減できる。 (事務員が辞めて新たに採用する場合の引継ぎなども不要。) ○ トレーニングを受けているハイパー経理部員が経理を行なうため 仕事が速くて正確であり、レベルも高い。 ○ 自社内の会計ソフトに、つねに最新データが入力されているので 意思決定が迅速に行なえる。 ○ 毎週一度の訪問であることから、毎月遅くとも翌月7日までには 月次試算表が完成する。 ○ 顧問税理士事務所のスタッフに、週に一度必ず相談ができる。 ◇ 料 金 契約料 : 月額105,000円 (顧問料、決算報酬を含む) いかがでしょうか? クライアント企業が、 たとえば時給800円の経理事務員を9時〜17時で雇用したとすれば、 800円 × 7時間 × 20日 = 112,000円 交通費や各種保険料などの関連経費を合わせると、その人件費は、 おそらく年間150万円ぐらいになると思います。 これに、税理士報酬。 たとえば、顧問料が月額31,500円で、決算報酬が189,000円。 合計すると、 150万円 + 31,500円×12ヶ月 + 189,000円 = 2,067,000円 ということになりますが、 ケータリングサービスを受けることによって、これが、 105,000円 × 12ヶ月 = 1,260,000円 その差は、じつに年間80万円もの経費削減です! おっと、ちょっと長くなってしまいました。 続きは次回。 お楽しみに・・・。 ―――〔ご紹介コーナー〕――――――――――――――――――――――― 施術業、サービス業の方を支援する、 プチ成功クラブが発行しているメルマガです。 「超簡単!施術サービス業でプチ成功メルマガ」 http://www.mag2.com/m/0000203934.html 私も読んでいますが、これはどなたにも役立つメルマガだと思います! ――――――――――――――――――――――――――――――――――― === 編集後記 === 明日は、仕事を休んで、家族4人で東京ディズニーランドに行く予定です。 すみません、シゴトではなく、全くのワタク シゴトで・・・(苦笑) 皆さんからのご意見やご感想が励みになります。(^^) ぜひ、お気軽に声をかけてくださいね! 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆発行責任者: 税理士向上委員会 委員長 奥 村 昌 平 ◆税理士向上委員会: http://zeirishi-kojo.com ◆お気軽にご感想をお寄せください: okumura@zeirishi-kojo.com ◆解除はこちらから: http://www.mag2.com/m/0000204173.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――



