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2006/11/15

税理士として独立してプチ成功するには 【第14号】

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 ■■■ 税理士として独立してプチ成功するにはコツがあった! ■■■
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【第14号】
 これからの税理士事務所の経営戦略を考える!(その6)
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 2006年11月15日 00100部 発行

 ********** プ チ 成 功 の 定 義 **********
   本稿において『プチ成功』とは、
   次の4つの条件をすべて満たしている状態をいう。
    ○ 税理士として独立している
    ○ 年商が1,700万円〜2,200万円(以上)である
    ○ 年間所得が1,200万円(以上)である
    ○ 1ヶ月の労働時間が180時間(以下)である
 ********************************


こんにちは!
 
税理士向上委員会 委員長の 奥村昌平 です。

今号から新たに読者登録をしていただいたみなさん、はじめまして!
そして、登録ありがとうございます。(^^)

少しでも皆さんのお役に立てる情報を発信していきたいと思っております。
末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。


★★★★★★★ 税理士向上委員会 ★★★★★★★
  税理士向上委員会は、各会員税理士事務所の
    1.受注高(売上高)の向上
    2.収益性(生産性)の向上
    3.クライアント満足度の向上
  をサポートしています!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


ここから本文です。
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前号【第13号】のお話をちょっと振り返ってみますと、ポイントは、


===【コツ12】========================
 プチ成功税理士は、
 自らのコアコンピタンスとコアターゲットを明確にしている!
=================================


ということでしたね。



今日は、このお話の続きです。



「自分の(事務所の)コアコンピタンスって、いったい何だろう?」


「他の税理士に対して競争優位と認められるような得意分野や能力なんて
 そもそも自分にあるのだろうか?」


「コアターゲットなんて言ってお客さんを選別している余裕なんか無い!」


「ただでさえ競争の激しいこれからの時代に、ターゲットをしぼるなんて
 リスクが大きすぎるのではないか?」



・・・等々、いろいろなご意見が聞かれます。


おっしゃるとおりだと思います!


たしかに、『従来の税理士業の枠組み』の中で、
自らのコアコンピタンスを見出したり、
コアターゲットをしぼり込んだりすることは、
ちょっと難しいかもしれません。



そこで、さっそくですが、今日のご提案です。



===【コツ13】========================
 プチ成功税理士は、
 従来の税理士業の枠組みを超えた『新たなビジネスドメイン』を
 自ら設定し、新たな需要(=活躍の場)を創り出す努力をしている!
=================================



本メルマガの【第2号】のなかで、

従来の税理士業の“最大公約数”的なビジネスドメインは、

 『中小企業の経営者の方々』に、
 『税務や経理などに関する専門知識、ノウハウ』を、
 『時間』で売る

というものである、というお話をしましたが、

これは、あくまでも税理士業の『従来の』『最大公約数的な』ドメインを
表現してみたということであって、

今後の『あるべき姿』を示したものでは、決してありません。



税理士には、いわゆる無償独占業務と呼ばれる職域がありますが、これは、

『この業務とこの業務は、税理士以外の人間が行なってはならない』

ということが法定されているだけであって、


『税理士は、この業務とこの業務以外の業務を行なってはならない』

などということが定められているわけではありません。(^^)



そうです。

税理士が行なうことのできる業務は、『数限りなく存在する』わけです!



ではそれなのに、
税理士の周辺業務が今まで、生命保険の販売や不動産関連業務などの
極めて限られた分野にしか発展してこなかったのは、なぜなのか?



私が思うに、税理士業においては、

業界内で『独占業務』という意識があまりにも強かったため、
どうしても独占業務そのものにばかり目が行ってしまい、

肝心な『提供するサービスの内容をお客様の視点で考える』という
最も重要なスタンスを見落としてきてしまったから

ではないでしょうか。



これをマーケティング用語を使って言い換えるなら、


===【コツ14】========================
 プチ成功税理士は、
 プロダクトアウトの発想を捨てて、
 マーケットインの発想でビジネスを展開している!
=================================


ということだと思いますね。



そういった意味では、
アメリカのマーケティング学者セオドア・レビットの考え方は、
これからの税理士業にとって、大変参考になると思います。


当時のアメリカの鉄道会社が、旅客や貨物の輸送に対する需要が増えている
にもかかわらず衰退してしまったのは、
自らのビジネスドメインを
『輸送事業』と捉えずに、
『鉄道事業』と限定的に捉えてしまったためである。


同様に、ハリウッドが一時危機に陥ったのも、
自らのビジネスドメインを
『娯楽提供事業』と捉えずに、
『映画制作事業』と限定的に捉えてしまったためである。


そして、ドメインの定義というものは、
『製品』によるのではなく『顧客のニーズ』によるべきである
とレビットは言っています。



我われ税理士も、

記帳代行だとか税務申告代理などの『製品』を基準にして
自らのビジネスドメインを定義するのではなく、

あくまで『お客様に対して提供することができる価値』を基準にして
ドメインを定義してみましょう!


そして、
改めて自らの事業ドメインを広く再定義することによって、
コアコンピタンスの発見やコアターゲットの明確化は、
よりしやすくなってくると思います!



税理士が自らのビジネスドメインを『税務代理業』と限定的に捉えている
うちに、ひょっとすると他の・・・。



―――〔ご紹介コーナー〕―――――――――――――――――――――――
 施術業、サービス業の方を支援する、
 プチ成功クラブが発行しているメルマガです。
 「超簡単!施術サービス業でプチ成功メルマガ」
  http://www.mag2.com/m/0000203934.html
 私も読んでいますが、これはどなたにも役立つメルマガだと思います!
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=== 編集後記 ===

昨日は、一日まじめに研修を受けました。

たまには私だって、ちゃんと税金の勉強もします!(笑)

税理士会主催のブロック別研修ということで、
講師は、大御所中の大御所、山本守之先生でした。

山本先生のお話は、聴衆を飽きさせないといいますか、
やはり面白いですね。

たいへん有意義な時間を過ごせました。



皆さんからのご意見やご感想が励みになります。(^^)
ぜひ、お気軽に声をかけてくださいね!


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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 ◆発行責任者: 税理士向上委員会 委員長 奥 村 昌 平
 ◆税理士向上委員会: http://zeirishi-kojo.com
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