2006/10/16
ガンダム モビルスーツデータファイル NO.0010 MS14 ゲルググ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ガンダム モビルスーツデータファイル NO.0010 MS14 ゲルググ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ジオン公国軍の汎用量産型MS。 大戦末期に完成した、ジオン軍MSの集大成的な機体。 ジオン公国軍はザクIIF型に代わる次期主力モビルスーツの開発に着手していた。 ツィマッド社の開発したリック・ドムに競合で敗れたジオニック社は、地球連邦軍の モビルスーツを意識したコンセプトに基づき開発を進めた。 エネルギーCAPを搭載したビームライフル、ビームサーベルの採用である。 ビームライフルを装備したゲルググの性能は高く評価され、ツィマッド社から競合機 として提出されていたギャンに圧倒的な大差をつけて次期主力モビルスーツとして制 式採用された。 スペック上の機体性能はガンダムを若干上回り、連邦軍のRGM-79ジムと比べると、か なり優位に立っていた。 ゲルググが量産されるのがあと数ヶ月早ければ一年戦争の行く末が変わっていたかも しれないと言われている。 しかし量産開始が終戦間際だったこと。 既に多くの歴戦パイロットを多く失い、殆どが学徒動員による新兵を搭乗させざるを 得なかったこと。 従来機との操縦システムの違いで現場の整備能力の低下などの理由により、配備され た機体の多くは真価を発揮できなかった。 量産化が決定したゲルググは10月に初期生産型が25機生産される。 性能は特に後の量産型と変わらないが、ビームライフルに先駆けて完成したため初期 の段階ではビームライフルを装備していない。 このうち1機は赤く塗装されシャア・アズナブル大佐に届けられた。 残りの24機は全てザンジバル級「キマイラ」のエース部隊に実戦配備された。 増速用ブースター及びビームキャノンパックといったオプション装備をつけることが できる。 それぞれ高機動型ゲルググ・ゲルググキャノンと呼ばれる。 高機動型ゲルググ12機1号機は真紅の稲妻と言われたキマイラ隊長ジョニー・ライデ ン機である。 ア・バオアクーの最終決戦においてジョニー・ライデンの撃墜スコアーは185機と記 録されている。 その後量産型を含めゲルググ全体は738機が生産された。 量産型は初期生産型と外観上差異は無いが緑系の塗装が採用されている。 近接用兵器としてビームナギナタを装備している。これは通常のビームサーベルとは 異なりツインエミッター式を採用しており、発振器本体の両端から薙刀型のビーム刀 身を形成する。ただし、両端からビームを発振した状態での取り回しはエースパイ ロットでも難しく、(振り回した拍子に自分の機体を切断しかねないので)ほとんど のパイロットが片側からのみビームを発振して使用していた。 防御兵器として大型のシールドを装備しており、耐ビームコーティングによりある程 度のビーム兵器を防ぐことができた。シールドは背部のマウントラッチに固定するこ ともできた。 頭頂高 19.2 メートル 本体重量 42.1 トン ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 発行者:ヒデ 発行者サイト ガンダムホビーレヴュー http://gundamhobby.seesaa.net/ 当サイトよりお買い上げいただくと嬉しいです(笑) 今週のモビルスーツデータファイルホビー集 http://astore.amazon.co.jp/gundammsdf-22


