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ガンダムシリーズの数あるモビルスーツの大辞典。

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ガンダム モビルスーツデータファイル
NO.0001
RX-78-2 ガンダム
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地球連邦軍のV作戦により開発されたモビルスーツ。
連邦の最新技術を集積し、対モビルスーツ白兵戦用を目的に作られ誕生した。

当時最強の装甲性(ガンダリウム合金、ルナ・チタニウム合金)と戦艦並みのビーム兵器、水中での使用が可能な上、大気圏突入能力を持つなどの性能を持つ。
メインパイロットはアムロ=レイ。
主な武器は頭部バルカン砲、ビーム・サーベル、ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ。
開発者はテム=レイ。アムロ=レイの実父である。

パイロトの帰還率の向上と貴重な実践データの回収のため、腹部に脱出用小型戦闘機コア・ファイターを内蔵するコアブロックシステムを採用している。

本来は戦果よりもデータ収集が主目的であるため、メンテナンス性にも格段の配慮がされており、各部に数多くのメンテナンスハッチが設けられている。
また、後に開発されたGパーツとの換装により多彩な形での運用も可能である。

実は3機試作機として製造されたが、ジオンのサイド7侵攻により1号機は大破、3号機はルナツーに送られ、その後実験機として使用されている。
アムロ=レイが搭乗したのは2号機。

V作戦の機体は練度の低いパイロットでも高い戦果を上げることができる性能を持っていた。
高性能の教育型コンピュータと、ルナ・チタニウムの装甲、ビーム兵器の装備などのおかげである。
特にこのガンダムが高い戦果を上げたことで白兵戦用MSが最も有効であることが分かり、以後の連邦製MSはこの機体がベースとなる。

地球連邦軍はモビルスーツのノウハウが不足していたため、試験的な意味を含めて積められるだけの機能が積みこまれており、兵器としては無駄が多い機体である。
連邦の高い技術と整った環境、そして豊富な資源と資金があってこその産物である。

機体性能に目が行きがちである。
しかし以下の偶然様々な要素が揃ったおかげで活躍できたということを忘れてはならない。

パイロットがメカの素養を持つニュータイプであった。
教育型コンピュータの補助があった。
ジオン側のパイロットが対MS戦をほとんど経験していなかった。

大戦後期に至ってはパイロットであるアムロ=レイのおかげでもっていたようなもので、終戦の時点で見ればそこまで高性能な機体ではない。

アムロ=レイのニュータイプ能力の覚醒により、ガンダムの反応速度がアムロ=レイの操縦技術に追いつかなくなってくなっている。

大戦後期に、センサーの精度や、駆動部分・各種関節部分の駆動力・機動力などの向上を図る為の改良作業としてマグネット・コーティングが施されている。

むしろGMに有用な実戦データを与えたことの方が貢献しているともいえる。
しかしこの機体が多大な戦果を挙げたことにより、「より多くの機能を持つ単体の高性能機が戦局を変える」という錯覚を生んでしまった。
連邦上層部を中心に「ガンダム崇拝」が広がっていくことになる。



一年戦争最大の激戦区だったア・バオア・クーでの戦いにおいてシャア=アズナブルの乗るジオングとの激戦の末に大破。
コアブロックシステムでの脱出で、機体自体は損失している。

頭頂高 18.0メートル
本体重量 43.4トン

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発行者:ヒデ
発行者サイト:ガンダムホビーレヴュー
       http://gundamhobby.seesaa.net/ 
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