2006/08/20
笑顔を忘れたその日から・・・ 第3話 それは突然やって来た(発症)
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あらすじ
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会議中にまぶたにケイレンが始まった。
単なる疲れかなと思っていたのだが・・・
翌日も安静するも頭痛がおさまらない・・・
自分の身体に何が起きている・・・
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第3話 それは突然やって来た(発症)
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朝目が覚める。
昨日より頭痛が少し和らいだ感じがした。
でも・・・
顔の左側がどうも腫れている感じがする。
状況としては、あまり変わってないのかな・・・
と心の中でつぶやいた。
顔を洗いに洗面所へ向かう。
鏡で顔を見ると、やはり顔の左側がはれぼったい気がした。
そして・・・
歯を磨き・・・
口をゆすいだ瞬間・・・
衝撃が走った。
ぶくぶくゆすいだその瞬間に、左側の口元から水がピュッピュッと
漏れたのだ。
『 え? 』
一瞬何が起きたのか自分でも理解できなかった。
もう1度水を口に含みぶくぶく・・・
ピュッピュ・・・・・・
『 え? 』
口が・・・ ちゃんと閉まらない・・・
この時に頭から背筋にかけて氷のような冷たい電気がびゅっと流れ、
頭の中が真っ白になった。
鏡を覗き込む。
いつもの自分の顔ではあるが、左側がはれぼったい。
というか垂れている感じがした。
鏡に向かって、『あー いー うー 』と口を開く。
左側の口元が動かない・・・・・
僕の身体が壊れた瞬間だった。
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編集後記
ここでは毎回僕が感じているところを語って行きます。
色々ご意見・ご感想ありましたらメールを下さい!
今回・・・ついに発症しました。
この時の恐怖は一生忘れる事ができません。
自分が動かそうとしても身体が動かないんです。
それも怪我等では無く、外傷もない状況で身体が動かなくなるという
神経がおかしくなったとしか思えないこの状況は、自分にとっても
はじめての経験でした。
それも動かないのが顔だという事・・・
これが自分にとって、人生観を変える程の衝撃へと変わって行きます。
顔が動かない・・・
表情が作れない・・・
笑う事が苦痛に感じる・・・
身体と心の関係を、実際にこんな形で経験する事になるんです。
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発行者: まあ坊
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笑顔を忘れたその日から・・・
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