2007/07/22
大学受験『現代文』~キー・ワードで読む「評論文」
================================================================== 07年度 第10号 ================================================================== 【発行者サイトからのお知らせ】 新年度web講座 第一講〜第十一講 好評配信中。 web講座第一弾もあと一講を残すのみとなりました。 さすがにここにきて問い合わせが増えています。 もう夏ですもんねぇ・・・ HP 大学受験 現代文.com http://www.gendai-bun.com/ ================================================================== 【本編】 *今回はじめての方は バックナンバー 07年度 第1号よりお読み下さい。 http://blog.mag2.com/m/log/0000202728/108456311.html 今号より新シリーズです。 HPの方でweb講座を受講している方はわかると思いますが、入試に出 る文章は、その多くが対比構造になっています。 センター試験などはほぼすべてと言ってもいいぐらい、対比構造です。 そこで、ひとつポイントになるのが、対比の組み合わせを見落とさない こと。 というわけで、今号より、対比の組み合わせのバリエーションについて 配信していきたいと思います。 まずは、「普遍」と「特殊」の関係です。 対義語ですから当然対比関係を形成する組み合わせなのですが、問題は その使われ方。 主に「西洋」とか「近代」とか「文明」とかのテーマで使われます。 「普遍」は、「いつでも・どこでも・だれにでも」という意味の単語で すが、近代以降、上記3つに対して当てはめられてきた用語です。 まぁ、それだけ「西洋」とか「近代」とか「文明」とかいうのは強大な パワーを持っていたということなのでしょう。 「いつでも・どこでも・だれにでも」通用する価値観があると考えてき たんですね。 ところが、その価値観ではどうにもならない事態が出てきた。 そこで、「実は、今まで『普遍』的だと思ってきたものは、『近代』と いうひとつの時代、『西洋』という一地域の『特殊』性なんだよ」と考 えることで、他の価値観も取り入れようとするわけです。 もちろん他の使われ方をする場合もありますが、まずは、「近代・西洋 ・文明」との関連で理解しておくと読みやすくなる文章が増えると思い ます。 ================================================================== 発行者より 夏期講習が始まりました。 生徒たちも、いよいよ顔つきが変わってきています。 そのぶんこちらもふだんとはちがったテンションになります。 「さぁ、がんばるぞぉ!」 でも、今年は外がうるさいw そうです、「参議院選挙」の選挙運動です・・・ はっきり言って興味ありません。 だれが当選しても、「政治家」というものの体質が変わるとは思えない からです。 ついでに言うなら、お役所といわれるところの体質も・・・ 今騒いでいる社会保険庁なんて、民間なら「不祥事→倒産」ですよ? でも、絶対にそうはならない。 だから、いつでも上から目線! まぁ、そんなもんですよね。 候補者のみなさま、あなたたちに期待はしてません。 だから、せめて受験生にとってこの大事な時期に、邪魔しないでくださ いw ==================================================================



