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人は、一言の言葉で癒されたり、傷ついたりする。介護は特別なことではなく、日常生活の一部であり、無理なく自然にやれたら、それがベストなんだと思いませんか。このメルマガを読んで、納得したり、反論したりして、毎日の介護を楽しんでね。

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2008/05/12

今日の介護日記 第94号−「水虫」に気をつけたい日−

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☆☆   癒しの介護をめざして!
☆☆  ボチボチやろう介護上手
    第94号  2008. 5.12   発行人:癒しの介護相談員・指宿 敏江
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(今日の介護日記)
 ■□■ −「水虫」に気をつけたい日− ■□■
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今日は、洗濯日和の五月晴れでした。
昼間の日差しの強さでは、帽子か日傘がなければ、出歩けません。


若者は、日焼け防止もせずに元気なしゃべり声をたてながら歩いて通ります。
自然の多い山や畑、川へ行くと、木々の色は新緑の季節です。


この季節は、自然の色の変化の美しさを楽しむことができますね。
皆様の住む町には、どんな自然のすばらしさがありますか。


皆様お元気ですか、癒しの介護相談員の指宿です。


外で土いじりをしても、家の中で動き回ると額やワキに汗をかいていたりしま
す。
寝たきりの方でも、皮膚は呼吸をしていますので、ベタついたり、汗をかいて
いたりすることが、少しずつ多くなる時期です。


入院している方には、「足の水虫」ができている方が目立ちます。
2,3日に一度は、入浴したり、体を拭いたりしていますが、なかなか良くな
っていません。


冬の間は、靴下を履いているためにわかりにくいようです。
また冬は、皮膚乾燥が目立ち、粉をふいたように靴下の中や靴下を脱ぐ時に、
ボロボロ皮膚がはがれ落ちてきます。


季節が変わり、暖かくなると、指の間や爪に「水虫」が広がっていることに気
がつきます。


爪の「水虫」は、塗り薬を塗っても、完治しませんので、一度かかったらずっ
と「水虫」に感染している状態です。


爪は、皮膚と同じタンパク質のケラチンが主成分です。


爪のケラチンは、皮膚と異なって、硬質のものです。
また「爪」には、アミノ酸の1種シスチンが、皮膚の4〜5倍含まれています。
その為に、皮膚より硬く丈夫です。


その他に爪は、水分や油分も含んでいます。
爪の硬さは、水分量や年齢によって、個人差がありますが、異常に柔らかい場
合は、ケラチン不足が考えられます。


美しい爪は、つやや潤いがあり、淡いピンク色です。
表面に凹凸がなく、滑らかで丈夫でしっかりしています。
また、周りの皮膚に潤いがあります。


「爪水虫」にかかっていると、健康のバロメーター元気な爪なのか判断できに
くいです。


寝たきりの方の指の間の「水虫」には、朝夕、2回軟膏を塗り、できたら1回
は、足を拭くだけでなく、お湯につけて、軽く石けんで汚れを落とすことが、
大事です。


お湯で洗う時、汚れが目立って何回お湯を取り替えても、きれいになりにくい
ですが、刺激が強すぎると、皮膚乾燥をおこしてしまい、カサカサの皮膚にな
ります。


1〜2回、お湯を取り替える程度にすませます。


爪が柔らかくなったところで、爪切りをします。
肥厚が目立つ爪や変形した爪は、ヤスリで削りましょう。


指の間の皮膚の水虫は、薬と清潔にしておくことで治りますが、爪は、爪をは
がす治療か内服薬でしか、完治しません。
かかりつけの病院に相談して下さい。


糖尿病を持っている方は「水虫」に、かかりやすくなります。
特に糖尿病の方の足のケアが、今、重要視されています。


リンパマッサージ・爪の手入れなど、栄養管理や運動だけでなく、足のケアも
普段から行って下さい。


靴下は、ナイロン製のものより、綿のもので5つ指の靴下がいいです。
くるぶしのところまでしっかり包み込むタイプを履いて下さい。


足が冷えやすい方は、くるぶしより5cm長い靴下が、足の冷えを予防してく
れます。


靴は、歩きやすいウォーキングタイプの靴か、スポーツシューズをお勧めしま
す。
足の指が変形しにくく、靴の中で指が自由に動かせます。
また、通気性が高い靴ですと、中が蒸れにくいです。



いかがでしたか、今日の介護日記。


介護は、人間と人間がつくる1回ごとのドラマ。
癒したつもりが、介護している自分も実は、癒されていたというメルマガに
していきたいと思っています。


<老いの一言>


日中の日差しが強くなり、紫外線対策が必要になってきました。


「老い」も「若き」も「子供」までも、日焼け止めクリームが、必要です。


楽しみだった連休も終わり、気持ちの切り替えをしないとと思っています。


連休中は、イベントが開催され、子供と手をつないでいきたくもない人込みの
中を見て歩くことでしたが、今回は、「自分たちで行ってくるね」と言われ、
親離れしていく子供の成長にちょっぴり寂しさも出てきました。


子供の成長と「老い」は、2枚1組です。


「老い」は、自分で体の不自由さを感じて分かり、子供に教えられてさらに実
感し、また親の死で「老い」と「死」を我が身に重ねてみたりします。


早いもので年が明けて、もう4ヶ月も過ぎました。


一日一日は、長いですが、過去になってしまうと、あっという間の月日ですね。


連休明けて、次は何を楽しみに頑張りましょうか。



それでは、また次回お会いしましょう。

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メールアドレス:info@tukikage.net

発行人:癒しの介護相談員  指宿 敏江(いぶすき としえ)

サイト URL: http://www.tukikage.net/kaigo/

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