2007/01/05
歯周病で歯を失わない方法を、歯科衛生士がアドバイス ■ 歯周病検査に一目瞭然---歯科用CT
歯周病で歯を失わない方法を、歯科衛生士がアドバイス ■ 歯周病検査に一目瞭然---歯科用CT ★☆★ - - - - - - - - - - - - - - - - - - ♪♪♪ 歯周病で歯を失わない方法を、歯科衛生士がアドバイス 第7号 2007.1.5 ♪♪♪ - - - - - - - - - - - - - - - - - - ★☆★ 歯科医院に通い続けても、将来歯が抜けてしまわないか不安な方へ。 歯周病治療に数年携わり、患者さんにとって一番身近な歯科衛生士による、 歯周病の真実、歯ブラシの使い方から新しい治療まで、 一生あなたにご自分の歯で過ごしていただくためのお話です。 ***********<<目次>>************ ■ 歯周病検査に一目瞭然---歯科用CT ■ お問い合わせ先はこちらに ***************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 歯周病検査に一目瞭然---歯科用CT ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。 今日は歯科用CTについて、お話します。 【一般的な歯科用レントゲン写真の問題点】 まず通常皆様が、歯科で検診なり受けられ、レントゲンをお撮りになるのは、 「パノラマ」と言われる、通常下敷きくらいの大きさのペラペラしたものに、 歯がズラリと映っているものか、 「デンタル」と言われる、4センチ四方くらいの、小さなレントゲン写真でしょう。 ここでは、歯や骨など密度の高い部分が影(二次元画像)として映し出されています。 しかし、二次元画像ではまず、立体ではないので、 実態の「影」の重なりの画像となるので、遠近のどの位置するのか、正確にはわかりません。 歯科医師は、その二次元画像の影の濃さや薄さやコントラストで、 組織の状態が、密なのか、空いているのかなどを判断し、診断を下しますので、 非常に難しく、また同じ影でも歯科医師の見る目によっては、全く別の解釈をすることもあるのです。 【歯科用CTの登場】 そこで登場したのが、最近開発された、歯科用CT(当院では日本で6台目に導入)です。 このCTは、円錐形に放射されるX線により、直接立体画像が得られるものです。 (これまでの医療用のCTは、扇状に放射されるX線により得られた断面画像を 積み重ねて、立体を表現しておりました) ☆説明の動画は日立メディコ社のホームページで見られます。 http://www.hitachi-medical.co.jp/info/cbct/difference.html 撮影時間も約10秒と短く、最小画素サイズも0.1mmと、 歯科医療に必要な、細かな画像が得られます。 さらに、横にならずに、椅子にすわったままで撮影します。 この歯科用CTにより、非常に細部までリアルな立体画像をPC上で得ることができ、 また、観察したい部分の断面等を、自由に見ることもできるようになりました。 【誰にでもわかる、歯周病の状態】 歯と骨の立体画像により、 歯の周りに歯槽骨のしっかりある健康な状態と、 歯周病にかかり、本来あるべき歯の周りの歯槽骨が無い状態を、 簡単に判別することができます。 立体画像で見る状態はわかりやすく、見て一目瞭然なので、 歯科医師でなくとも、自分の歯を支えている骨の状態は、 歯に関しては、素人の方でも見てすぐ確認できます。 歯周病の方の場合、歯周病で骨が無くなっている状態を、 間違いなく判断できます。 このような歯科用CTによる、わかりやすい立体画像により、 お口の中の現状を、一度ご自身で確認されることをお勧めします。 自分で自分の体、歯を良く知ることは非常に大切です。 何事も、調べて情報を得るところから始まります。 そして、健康や歯を守り、治療のために戦う、主人公は「自分」です。 貴方様のご健康を、何よりも願っております!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ お問い合わせ先はこちらに ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 質問やご意見、ご感想は、こちらにお寄せください。 omaedentist@tcct.zaq.ne.jp 公式サイト「CT歯科検診センター〜歯周病検診コース」はこちら http://www.ctskc.com/ 公式サイト「歯科3大疾患と戦う〜基礎予防歯科」はこちら http://www.kiso-yobou.com/



