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小劇場演劇やダンス、パフォーマンスを取り上げるレビューマガジンです。内容はWEBサイトにも再掲しますが、マガジン版が先行するオリジナルを掲載します。

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2009/04/08

週刊マガジン・ワンダーランド 第134号




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.wonderlands.jp/

   マガジン・ワンダーランド(小劇場レビューマガジン)

   2009年 4月08日発行 第134号                          毎週水曜日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆劇評を書くセミナー「座・高円寺」留学コース 5月10日開講!
 http://www.wonderlands.jp/info/seminar09the.kohenji1.html

【目次】
◇マレビトの会「声紋都市―父への手紙」
 棲みついた〈坂〉と言葉 〈ノスタルジック〉な身体をめぐって
 森山直人(京都造形芸術大准教授)

▽連載【レクチャー三昧】
 第34回 【レクチャー三昧】カレンダー版が出来ました
 高橋楓


■web wonderland から===================== http://www.wonderlands.jp/ 

◇河村美雪+伊東沙保+岸井大輔「play away」
 複数的な創造プロセスを切り出すパフォーマンス
 柳沢望

◇三条会「ロミオとジュリエット」
 「知的刺激は受けたけど、泣かせてほしかったロミオさま」
(鼎談)水牛健太郎+杵渕里果+芦沢みどり
◇上品芸術演劇団「あたしと名乗る私」
 存在と言葉へのこだわり、たとえばオノマトペなど
 高木龍尋

◇ワンダーランド支援会員を募集中!
http://www.wonderlands.jp/info/members2009-1.html


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◇マレビトの会「声紋都市−父への手紙」
 棲みついた〈坂〉と言葉 〈ノスタルジック〉な身体をめぐって
 森山直人(京都造形芸術大准教授)

1
 坂道をよく夢に見る。二十年近く前に引っ越して以来一度も訪れたことのな
い、生まれ育った場所の坂道が、いまだに時々夢の中に、はっきりそれと分か
るように出現する。道添いに立っている家々の風景はでたらめで、ほとんど毎
回違うのに(ようするにウロオボエなのだが)、子供の足にはかなりの急勾配
と感じられ、途中から二股に分かれる坂がつくる地形だけは、私の身体に、す
でに深く棲みついてしまっている。−これはたんなる私の個人的な夢にすぎな
い。けれども、たとえばこんなふうに、誰もが〈坂〉というものについて、な
にがしかの記憶をもってはいないだろうか?

 〈坂〉が身体に棲みついてしまうのは、おそらく歩きにくいからだ。平らで
まっすぐな道と違い、〈坂〉は歩こうとする身体に対して、たえずダイレクト
に抵抗してくる。一歩一歩の足の裏に伝わってくる突き上げが、次に歩を進め
た瞬間、どのようなものであるかは予想がつきがたい。そのくらいに、〈坂〉
の勾配は、たえず歩行者の予測を裏切り、思いがけない角度から思いがけない
重みを伝えてくる。坂道で歩行者は、たえず少しずつよろめいており、そのよ
ろめきをたえず補正しながら、なんとか歩行を前へと進めていく。日々の体調
によっても年齢によっても、よろめく地点に誤差が生じる。だから、歩行者は、
けっして坂道を歩行することに完全に習熟することはできないのだ。予想不可
能な衝撃をその都度受け容れること。そのことなしに、私たちが〈坂〉を歩く
ことは不可能である。

 松田正隆における「言葉」と「身体」の関係性は、ひょっとすると、〈坂〉
における「地面」と「足の裏」の関係性に似ているのかもしれない、と思うこ
とがある。たとえば、松田作品のなかに頻繁に出てくるカクレキリシタンの
「オラショ」という祈祷文。その昔、宣教師によってラテン語で伝えられた文
言が、口から口へと伝承されているうちに、いまではすっかり謎めいた暗号文
のような、何語ともつかない奇妙な音声言語と化してしまったオラショは、い
わば坂道をのぼるように、一音一音、よろめきながら記憶され、伝承されてき
た言葉の象徴的な存在だといえるかもしれない。何度も何度も同じ坂道をのぼ
り、いよいよマスターしたと思ったら、気がつけば坂も身体も変形してしまっ
ていた、とでもいうような、不思議な記憶の塊が、おそらくオラショというも
のの実体である。そして、そうした「言葉」と「身体」の関係性に惹きよせら
れているからこそ、松田は、舞台上で俳優が器用に台詞を操作することを徹底
的に回避しつづけてきたのである。そのことは、最近松田自身が書き記した、
次のような文章にもあらわれている。

 車窓に広がる殺伐とした風景を前にしたときの、身体の置き場のなさ。どう
して「この身体」であって、「あの」身体ではないのか、「私の舌」は「あの
人の舌」のようにうまく機能しないで、鈍感なのか。そんなときの「この」身
体の重さが、沈黙の中に「私の主体性」を埋めるのである。だが、語ろうにも
語れないでいるときの「黙示」の中にこそ、世界共通の純粋言語のようなもの
があり、この『ななし』という作品は、この黙示の側から書かれたテクストで
はないかとも思ったのだ。異国の風景の中に親密な自分の記憶を貼り付けたい
のに容易な発話が許されない。けれど、言葉は口の内側にあふれかえっている
。なぜなら、「この私」はあの人たちではないし、あの人たちのようにうまく
振る舞いようがないし、何より「私自身」の深い記憶を消すことができない。
そんな口の手前に留まっている言葉を慎重に口にするときの発話までの距離と
時間のことが『ななし』では劇になっているように思えたのだった。(『OM
S戯曲賞vol.15』選評より)

 つい最近のOMS戯曲賞で佳作を受賞した作品(棚瀬美幸『ななし』)をめ
ぐって書かれたこの文章には、直接彼自身の創作について語ったものではない
からこそ、彼が何を重視しているのかが、ある意味では一層明確に見えてくる
。彼の作品における「言葉」と「身体」の関係性を一言で要約することは不可
能だが、メタファーとしての〈坂〉が、とりわけ気になるものとして浮上した
のは、ついこのあいだ、伊丹と東京で上演が終わったばかりの最新作『声紋都
市−父への手紙』に、印象的な〈坂〉のイメージがちりばめられていたからに
ほかならない。

2
 『声紋都市−父への手紙』は、作者自身の父を題材にしたドキュメンタリー
演劇風の作品である。だが、そういう枠組の問題にもまして、私は、この作品
に登場する「〈坂〉の変奏」とでもいうべきイメージの連鎖に強く引きこまれ
るものを感じた。実際、いまでも舞台を思い出そうとすると、脳裡に次々に浮
かんでくるのは〈坂〉また〈坂〉の連続である。なんといっても、舞台中央に
ある巨大な〈坂〉−分厚い板状の装置が斜めにたてかけられているだけのシン
プルなもので、その上には大きなスクリーンが設置されている−は、この作品
全体の印象を決定づけるほどインパクトがあり、その〈坂〉を、劇中で俳優た
ちが寝そべったまま何度もゆっくりと滑り降りてくるときの、まさしく時間が
突然そこだけ引き延ばされたような、なんともいいようのない緩慢な速度感覚
は、観客と作品世界を結びつける一種の官能的な絆をつくりあげていたように
思う。その速度感覚は、スクリーンに投影された映像のなかで、長崎市内を走
るロープウェイや路面電車の車窓から見える町の風景のゆっくりとした移ろい
へとうけわたされていく。スクリーンに投影されるフェイク・ドキュメンタリ
ー映像の次元と、スクリーンの手前で展開される生身の俳優たちの次元。『声
紋都市』は、その二つの層によって成立しているとひとまずは言えるのだが、
その二つの異なる次元が、〈坂〉の速度感覚(もちろん路面電車は平地を走っ
ているのだが、あえてそう呼んでおきたい)によって結びつけられ、対話を始
めていくのである。

 長崎に住む松田自身の父親との関係を主題としたこの作品において、この速
度感覚の発見は、作品が作品として物質的に立ち上がっていく上で、きわめて
重要なことに思われる。というのも、この速度感覚はまた、「私」が「父」へ
、肝心なことを聞き出そうと願うときに生じる幾重もの躊躇の感情と、はるか
に反響しあうことで、作品の物質的な基調を決定しているからである。「父の
ことを、映画に撮ろうとしているのだが、うまく撮ることができない…」。作
品の冒頭近くで、歪んでしまうほどのクローズアップでスクリーンに映し出さ
れた大きな中年の男の顔(それが松田正隆本人であることを観客が知っている
かどうかはたいした問題ではない)が発するこの言葉は、先に引用した部分で
も言及されていたような、〈何かがうまくいかない〉ことのあからさまな宣言
なのだが、前作『クリプトグラフ』や、前々作『アウトダフェ』と異なってい
るのは、そこで断片性や断絶性が際立ってくるのではなく、そのかわりに、断
絶の向こう岸へ、作品がゆっくりと近づこうとしているところだろう。

 どうやって、息子=私は父へと接近できるのか? フランツ・カフカが「父
への手紙」を結局父親に出さなかったように、「手紙」はおそらく役にはたた
ない。かつて大日本帝国軍人だった父に向かって、息子=私は詰問したいとい
う欲望を抑えがたく感じている。「お父さん、あなたはなぜ、あの戦争に従軍
したのですか」、「お父さん、あなたはなぜ天皇のことがいまでもそんなに大
事なのですか」。けれども、こうした決定的な問いを直接対面して問いつめる
勇気を、息子=私は持てずにいる。「手紙」を出すという行為もまた、結局は
同じことだ。結論にまっすぐ到達しようとする性急な速度感覚は放棄せざるを
えず、別の接近の仕方が求められる。かくして、スクリーンには、「手紙」の
かわりに、「原稿用紙」の桝目が何度も投影され、その上には『ハムレット』
の亡霊の場面を引用した、台本らしきもの(実は『声紋都市』の台本そのもの
である)が、万年筆によって、一文字、一文字書き連ねられていく。すると、
スクリーン手前のアクティングエリアでは、生身の俳優たちが、その場面を
「舞台化」してみせる。あたかも、どうして「演劇」では、父(=亡霊)と息
子(=ハムレット)の対話が、こんなにもスムーズに成立してしまうのか、と
いった、ためいきまじりの問いかけが−ここでは「父」というポジションに、
いつのまにか「演劇」が代入されているのだが−、茶番仕立ての「芝居」の向
こうから聞こえてくる。

3
 「なぜなら、「この私」はあの人たちではないし、あの人たちのようにうま
く振る舞いようがないし、何より「私自身」の深い記憶を消すことができない
」。−先に引用した松田自身のこの文章は、『声紋都市』では、そのまま「父
」と「息子=私」の関係にあてはまる。もちろん、そこにはフランツ・カフカ
が、彼自身の父に対して同様の思いを抱いていたことが重ねあわされてもいる
。ハムレットの父子と、カフカの父子のあいだに引き裂かれたまま、スクリー
ンの中の「息子=私」は、突然台本を書くことを放棄する。おそらく台本を書
き、それをスクリーン手前の俳優が演じるという構造そのものの父権性に、は
たと気づいたからだろう。「息子=私」は死を選ぶ。…こうしたプロット自体
は、ごくありふれたものなのだが、感動的なのは、スクリーンの中の「息子=
私」が選んだ死が、まさしく〈坂〉を利用した死であったということだ。ロベ
ール・ブレッソンの『少女ムシェット』のヒロインが、坂道を何度も転がり落
ちて池に落ちる有名な場面を、「息子=私」は模倣し、女装までして、−女装
というか、ほとんど少女ムシェットのコスプレであるが、女装した松田自身が
カメラに向かってまことしやかに手招きしている顔つきは本当に可笑しい−、
本物の池(京都の宝ヶ池だそうだ)に坂から転がり落ちて死ぬ。いま、この場
面を思い出しながら、私の中では、この劇の終盤近くに登場するもうひとつの
〈坂〉の場面が重なってくるのを感じる。それは、車窓からはるか向こうに輝
く夜景を見ながら、急な斜面をゆっくりロープウェイが下りてくる場面である
。まさしく〈坂〉の速度感覚で、夜景がとてもゆっくりと移ろっていく。そこ
に、松田本人と父母のごく日常的な会話を録音した声がかぶさってくる。父を
めぐる物語の死(=ムシェットのパロディ)と、現実にかわされた(母もまじ
えた)父と息子の会話のあいだに、沈黙の無数の層が、言葉として響くことの
ついになかった言葉の層が、ぼうっと浮かび上がってくるように、私には思え
てくる。どちらが「現実」で、どちらが「虚構」か、はもはやどうでもよい。
どちらも、とりあえず発せられた言葉であることにかわりはないからである。
けれども、そのようにして発せられてしまった言葉を目にしたり、耳にしたり
している私たちの想像力は、むしろここに存在することのなかった(できなか
った)言葉たちのほうへと、ゆっくりと吸い寄せられていく。

 「言葉は口の内側にあふれかえっている」と、松田は書く。父に向かって叫
んでみたい決定的な問いは、ついに口にされることはない。「あふれかえった
内側の言葉」が、ついに口をついて発せられるまでの距離と時間こそが、松田
にとっての「純粋言語」のようなものだとするならば、その距離と時間とをた
めらいながら、何度もいったりきたりする運動は、もしかすると、よろめきな
がら〈坂〉をゆっくりのぼったり降りたりするときの速度に、その体感に近い
ものなのかもしれない。

 おそらく、長い時間をかけて〈坂〉が身体に棲みついてしまうように、長い
時間をかけて、ついに発せられることのなかった言葉の層も塊となって人の身
体の中に棲みついてしまうのだろう。実のところ、おそらく「父」という存在
もまた、「息子=私」のなかにそのようにして棲みついているはずである。歪
むほどクローズアップされた「息子=私」の顔のどこかには、確実に父の面影
が棲みついているはずであり、そうしたものの一切が、「消すことのできない
「私自身」の深い記憶」を形成しているのである。「父が危篤になったという
知らせを聞いたとき、子供の頃に父に連れて行ってもらった原爆資料館に展示
されていた無脳児の写真を思い出した」。奇妙に結びあわされた「父」と「無
脳児」という二つのイメージは、無脳児が「深い記憶」を一切欠いているとい
う点で、対極的な内容を含んでいる。無脳児のイメージは、〈坂〉のプロセス
のなかで転落し、永遠に日の目を見ないまま死んでいった無数の言葉たちのメ
タファーでもあり、同時にまた、「深い記憶」から解放されたユートピアのメ
タファーでもある。だが、もちろん「父」から、「深い記憶」から、完全に解
放されることのできる人間など、ふつうは存在するわけがない。作者自身が、
折に触れて言及する「ノスタルジー」のことが思い出される。たんなる懐古趣
味としての「ノスタルジー」ではなく、人間の存在と記憶の本質的な関係性を
言い表す概念としての「ノスタルジー」。思い出すことのできる記憶もそうで
ない記憶も、一切を抱えたまま身の置き場なくたたずんでいるとき、身体はい
やおうなくノスタルジックでしかありえない、という意味での「ノスタルジー
」。

 もちろんこうした主題は、マレビトの会がこれまでとりあげてきた「母語」
と「外国語」といった主題と重なってくる。この問題を学術的にとりあげる人
は、今日では少なくない。けれども、「母語」を人が必然的に背負う「深い記
憶」として、「この」身体と切り離せない問題として提示することのできる人
は、それほど多いとはいえない。「この」身体という存在のあり方がノスタル
ジックなものでしかありえないとするならば、「演劇」は、そうしたノスタル
ジーを前にして、どのような言葉をつぶやくことができるのだろうか? 『声
紋都市』がとりあえず見つけ出した答えは、「この」身体の「この」というあ
り方は、実は生身の俳優をそのまま提示するだけでは示すことができないとい
うことであり、それゆえに、映像によるフェイク・ドキュメンタリーを利用す
ることで、両者の対話のあいだに、沈黙の層をひきだしてみせることができる
のではないか、ということだったように思う。

【筆者略歴】
 森山直人(もりやま・なおと)
 1968年東京生まれ。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科准教授。専門は演
劇批評、現代演劇論。現在同大学舞台芸術研究センター発行の演劇批評誌『舞
台芸術』の編集委員。『ユリイカ』(青土社)、『PT』(世田谷パブリックシ
アター)などに寄稿。主な論考に、「過渡期としての舞台空間 小劇場演劇に
おける昭和30年代」(「舞台芸術」連載)ほか。
・ワンダーランド寄稿一覧:http://www.wonderlands.jp/index.php?catid=3&subcatid=15

【上演記録】
マレビトの会「声紋都市−父への手紙」
http://www.marebito.org/news.html#voiceprints
http://www.marebito.org/

作・演出:松田正隆
出演:牛尾千聖 ごまのはえ 武田暁 西山真来 枡谷雄一郎 宮本統史 山
口春美

伊丹公演
アイホール(伊丹市立演劇ホール)(2009年3月6日-8日)
ポストパフォーマンストーク(ゲスト:細見和之[ドイツ思想・比較文学]、内野儀[演劇批評])
主催:マレビトの会
共催:アイホール
助成:芸術文化振興基金 アサヒビール芸術文化財団

東京公演(フェスティバル/トーキョー共同製作作品)
東京芸術劇場 小ホール1(2009年3月19日-22日) 
ポストパフォーマンストーク(ゲスト:是枝裕和[ 映画監督]、高山明 [演
出家] )
主催:フェスティバル/トーキョー実行委員会
製作:マレビトの会

美術:池田ともゆき
照明:藤原康弘
音響:宮田充規
荒木優光
映像:遠藤幹大
衣裳:堂本教子
舞台監督:夏目雅也
衣裳助手:権田真弓
演出助手:米谷有理子
制作:森真理子 橋本裕介
協力:魚灯 ニットキャップシアター シバイエンジン
助成:セゾン文化財団 京都芸術センター制作支援事業


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 連載【レクチャー三昧】第34回 カレンダー版が出来ました

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 先週号「週刊マガジン・ワンダーランド」編集後記にてお知らせがありまし
たが、【レクチャー三昧】カレンダー版(ウェブサイト)が出来ました。
http://www.wonderlands.jp/info/lectures.html
予定の確認に大変便利ですので、是非ご利用下さい。
配信が間に合わなかった開催直前情報を直接載せることもございます。
ただし、【レクチャー三昧】でご紹介した情報を転載するタイミングはお約束
できません。引き続き「週刊マガジン・ワンダーランド」ご愛読をお願い申し
上げます。(高橋楓)

*無料でも予約が必要なことがあります。必ずウェブサイトでご確認下さい。
*各情報の真偽・変更・取消・思想信条背景等につき一切の責任を負いません
。各自ご確認の上お越しください。

▽危機、そしてその後は?
 2009年06月30日(火) 19時00分 
東京日仏学院エスパス・イマージュ 
フランス語&日本語(同時通訳付) 
講師はジャック・アタリ氏(経済学者、思想家、作家、元ミッテラン大統領顧
問)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%AA
http://www.institut.jp/agenda/evenement.php?evt_id=1413

▽沈黙を破る
2009年5月2日(土)よりロードショウ
ポレポレ東中野
当日券1,500円
http://www.cine.co.jp/php/detail.php?siglo_info_seq=112
http://www.mmjp.or.jp/pole2/chinmoku-wo-yaburu.html
*この催し情報は「ワンダーランド」執筆者の方から頂戴いたしました。どう
もありがとうございました。

▽Rewind巻き戻し vol.1
−プリュスクパルフェ(Plus que parfait):ヴィデオ・アートの夕べ
2009年04月11日(土) 17時30分〜19時00分 
ザイム本館1階交流サロン
一般 800円 
70年代から90年代のヴィデオアートの傑作を回顧
講師はスティーヴン・サラザン氏(映画およびメディア・アート評論家)
http://www.institut.jp/agenda/evenement.php?evt_id=1356

▽ショーペンハウアーとニーチェの読者ベルグソンの問題
2009年4月18日(土)17:30〜19:30
法政大学九段校舎
フランス語、同時通訳付
無料、要申込、定員70名
http://www.hosei.ac.jp/gs/cms/159/159-0-3..pdf

▽言語類型論とパラメター
2009年4月18日(土)11:00〜17:20、19日(日)11:00〜17:00
専修大学神田キャンパス7号館3階731教室  
英語
無料、要申込、先着180名、申込締切4月14日(火)
http://www.senshu-u.ac.jp/iga/lab/sidrc/h21event_sidrc/090418.html

▽六世中村歌右衛門を語る
2009年4月24日(金)14:00〜15:30 (13:30開場予定)
早稲田大学小野記念講堂(27号館小野梓記念館地下2階)
無料、予約不要、定員200名
講師は織田紘二氏(独立行政法人日本芸術文化振興会 国立劇場理事)
 http://www.waseda.jp/enpaku/event/index.html#20070421

▽旧約聖書『創世記』を読む 
2009年4月13日(月)、4月27日(月)、5月18日(月)15時00分〜17時00分 
会場未定(東京工業大学)
無料
講師は橋爪大三郎氏(東京工業大学教授・世界文明センター副センター長)
http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=73

▽翻訳実践講座
2009年4月23日(木)18時00分〜20時00分 
東京工学大学大岡山キャンパス西9号館3FW932講義室
無料、申込不要
講師は金子靖氏(研究社編集部)
http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=65

▽脳科学と哲学の対話
2009年4月28日(火)16:20〜
明治大学駿河台校舎リバティホール
無料
講師は茂木健一郎氏
http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/1238400060.pdf

▽ダンテ「神曲」の魅力
2009年5月23日(土)13:00〜17:30 
専修大学神田キャンパス1号館地下1階12教室  
英語
無料、要申込、定員100名(先着順)、申込締切5月20日(水) 
http://www.senshu-u.ac.jp/iga/lab/sidrc/h21event_sidrc/090523.html

▽文楽を知る−人形遣い吉田玉男の芸と心−
2009年5月25日(月)14:40〜16:25 (14:10開場予定)
早稲田大学小野記念講堂(27号館小野梓記念館地下2階)
無料、申込不要、定員200名
講演と映像上映
講師は内山美樹子氏(早稲田大学文学学術院教授)、吉田玉女氏(文楽人形遣
い)
http://www.waseda.jp/enpaku/event/index.html#20070421

▽危機におけるメディアと情報
2009年05月27日(水)19時00分 
東京日仏学院エスパス・イマージュ 
フランス語&日本語(同時通訳付) 
無料
講師はエリック・イズラエルヴィッチ氏(経済ジャーナリスト)
http://www.institut.jp/agenda/evenement.php?evt_id=1415

▽モンゴル民謡と馬頭琴に触れよう
2009年4月25日(土)15:00〜17:30
ジャパンファウンデーション JFICホール
300円、要申込、申込締切4月23日(木)
http://www.jpf.go.jp/jfsc/member/event/0904.html

▽越路吹雪の思い出
2009年5月19日(火)14:45〜16:15 (14:15開場予定)
早稲田大学小野記念講堂(27号館小野梓記念館地下2階) 
無料、予約不要、定員200名
講師は青井陽治(演出家、翻訳家、訳詞家、劇作家)、小藤田千栄子(映画・
演劇評論家)の諸氏
http://www.waseda.jp/enpaku/event/index.html#20070421

▽ひかりを紡ぐ-ホログラフィーアートの楽しみ方-
2009年5月15日(金)18時00分〜20時00分 
会場未定(東京工業大学
無料、申込不要
講師は石井勢津子氏
http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=66

▽「サザエさん」の音楽の作り方
2009年5月22日(金)18時00分〜20時00分 
東京工学大学大岡山キャンパス西9号館3FW932講義室
無料、申込不要
講師は河野土洋氏
http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=67

▽自閉症者の語る自閉症者の世界(公開シンポジウム)
2009年5月23日(土)午後1時半〜5時、午後12時半より受付開始
東京大学鉄門記念講堂
要約筆記、英語/日本語逐次通訳有り、手話通訳の用意も可
500円、要申込、定員250名 
http://katari.umin.jp/

▽神経科学入門(医学共通講義7)
2009年4月14日〜9月15日(火曜日4限)14:40〜16:10
東京大学医学部教育研究棟13階 第6セミナー室
一般来聴歓迎
http://square.umin.ac.jp/dcntky/Lect09.html
http://square.umin.ac.jp/dcntky/Poster09W.pdf


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【編集日誌】
☆フェスティバル/トーキョーで上演されたマレビトの会「声紋都市―父への
手紙」を取り上げました。評者は、森山直人さんです。久しぶりの登場でした
が、松田正隆作品をつぶさにみてきた人の深さを感じる文章です。ご一読くだ
さい。
☆特別セミナー「アリスフェスティバルの26年」が無事終わりました。参加者
のみなさん、ありがとうございました。小劇場の可能性に賭ける情熱と無償の
努力の積み重ねによって支えられてきたアリスフェスティバルの歴史が、西村
さんの語りによって少しばかり明らかになったのではないでしょうか。一端を
かいま見ただけですが、追随を許さない26年との印象を受けました。というこ
とは反面、これから同じやり方は不可能であり、別の方法を手探りで作らなけ
ればならない時代になったということでもあります。民間小劇場の経営環境は
ますます厳しくなるような気がします。
☆懲りずにまた、劇評を書くセミナーを5月から始めます。「座・高円寺」留
学コース(全8回)です。5月オープンの劇場上演演目を次々に取り上げる予定
です。詳細は次のページをご覧ください。読者の参加を歓迎します。
http://www.wonderlands.jp/info/seminar09the.kohenji1.html
(北嶋)

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発行 ワンダーランド
〒202-0002 東京都西東京市ひばりが丘北4-1-9
Tel& Fax: 042-422-5219  wonderlands(アットマーク)northisland.jp
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* 「マガジン・ワンダーランド」の登録・解除は次のページから。
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