第94号「テレビはなぜ、つまらなくなったのか」の書評発行しました
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■ マイ・リトル・ライブラリィ □
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■ 第93号 2008/09/21発行 □
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仕事の関係で2ヶ月ぶりの発行となってしまいました。
これからは定期的に発行したいと思いますので、
引き続いてのお付き合い、よろしくお願いします。
というわけで第94号の発行です。
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1.読書済み書籍の紹介
【基本情報】
書名 :テレビはなぜ、つまらなくなったのか
著者 :金田信一郎
本体価格:1,500円+税
発行所 :日経BP社
発行日 :2006年6月27日
形態 :単行本・254ページ
ジャンル:社会・政治・経済
目次
長嶋茂雄、墜ちた視聴率王
力道山、国民ヒーローの虚実
手塚治虫、アニメに憑かれた天才
大橋巨泉、“革命家”の嘆き
黒澤明、天皇の孤影
山口百恵、比類なきテレビスター
角川春樹、奇才の「破壊と創造」
鹿内春雄、テレビのバブル紳士
ジャニー喜多川、少年スターの創造王
北野武、テレビを捨てた天才
ぺ・ヨンジュン、映像立国の刺客
堀江貴文、テレビと共に去りぬ
【内容】
各時代におけるテレビ界の寵児に焦点を当てて、テレビ業界の変遷について解説し、
最近の落ちぶれてつまらなくなってしまったテレビ界に警鐘を鳴らしている。
【感想】
著者の言わんとするところにはかなりの部分で共感できる。
確かに今はバラエティという名の低俗番組が氾濫し、誰に対しどんな目的で放送されて
いるのかわからない番組が多すぎる。
はっきり言ってテレビ局の自己満足としか思えない。
それもこれも閉鎖的で権益に走ってしまっているテレビ局、さらにはそんな堕落しきった
テレビ局が放送するくだらない番組を思考停止状態て眺めている我々視聴者の責任
なんだろう。
テレビの変遷をスターという人という側面から切り込むという視点は斬新で、
非常にわかりやすかった。
閉鎖的な中で私腹を肥やしているテレビ業界(特に東京キー局)の人たちに
ぜひとも読んでもらいたい本である。
そしてどのように感じたのか聞いてみたいものである。
【オススメ度】4点(5点満点)
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【マガジン名】マイ・リトル・ライブラリィ
【発行人】ゆうとものり
【URL】 http://www.ne.jp/asahi/shikisoku/zeku/
【e-mail】 ny05158@yahoo.co.jp
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