当選確実!ふつうの人だからこそ使える選挙の裏ワザ RSSを登録する

お金がない、人脈も無い、大した肩書きもない…。心配無用です。市町村議会議員の当選倍率は全国平均1.2倍。ほとんどが当選。落選するほうが異常の世界です。このメルマガはお金をかけない戦術・落選しないための鉄則をお知らせするものです。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/02/29

ふつうの人だからこそ使える選挙の裏ワザ第11号 

この記事を取り寄せる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆◆◆ 当選確実! ふつうの人だからこそ使える選挙の裏ワザ 
 ◆◆                           
 ◆    市議・町議・村議・区議 地方議会議員に転職のススメ
                                  
                                      
 (第11号)              地方選挙研究会/代表 新田亘佑  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

新田の正体が知りたい方はこちらからどうぞ。   
   ↓     ↓     ↓
発行者URL: http://lifespring.hp.infoseek.co.jp/


バックナンバーはこちらから
   ↓     ↓     
http://www.mag2.com/m/0000200942.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは。新田です。

前号からまた半年、間をあけてしまいました。まったくズボラで、

本当に申し訳ございません。


さて、この半年、何をやってたかというと、選挙3つを監督していました。

でね、8月から1勝2敗なんです。。。。 いずれも市議選です。


「市議選なら誰でも勝てます!」なんてHPを開いていながら、この成績はあんめぇ。

いやほんと、反省しきりです。今現在は、選挙のかかわりはなく、

11月の地元のつくば市議選まで予定はありませんから、

頭を冷やす時期なのかもしれません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

4勝1敗で昨年4月の統一地方選を終えた時、

「負け戦からの学習」というような内容の記事を書きました。

あの1敗を含めると実にこの1年で3敗しているんです。


この3敗には必ず共通点があって、同時にそれは新田の弱点でもあるはず。

なので考えました。そして浮かんだ答えが、「戦友」です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ 地方選挙研究会 ★ 講話11時限目「君は人のために死ねるか」 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「君は人のために死ねるか」という、杉良太郎の名曲があります。

作詞も杉良太郎、昭和55年のドラマの主題歌ですが、その後伝説の名曲となり、

平成16年に復刻CDが出たというお墨付きの名曲です。

新田のカラオケの18番でもあります。


歌の内容は今回は関係なく、まあ、どうでもよろし。

重要なのは「君は人のために死ねるか」というタイトルそのものです。

「地方議員に就職・転職する方法」を書き、市議から衆院議員になった

中根一幸氏は選挙に勝つための最低条件の一つに、

「電話一本で動いてくれる友達が3人以上いること」を挙げています。

私の場合も、最低二人の戦友(あなたのために死んでくれる人)+後援会長を

確保すべし、とHP上で案内しています。


今回、私が関わって負けた3陣営はこの条件が十分にできていませんでした。

いや、そう書いてしまうと候補者から反論されてしまいそうですが、

少なくとも私から見て「十分とは言えなかった」と、思います。

これは私の経験と比較して言っていることです。


そもそも強い陣営には、作戦や事務所の運営を指揮監督し、全責任をかぶる

「大将格」の人物が必ずいます。この大将は、配偶者や親兄弟の場合もありますが、

候補者本人に対して「ものを言い、諭す力」を持った人のことです。


選挙に立つ候補者というのは普段は紳士・淑女であっても、

投票日が近づき、機長が高まるにつれ平常心を無くしてゆきます。

このときに「大将格」の人物が候補者を救います。


もし「大将格」の人物が不在で、その役割を候補者本人が演じている陣営は

はっきりと弱い陣営です。

私が「コンサルタント」として陣営に入る場合も

陣営の中に候補者以上に発言力を持った参謀がいる場合はとても楽ですが、

参謀不在で候補者自身と作戦会議をしなくてはならない場合は、

とても苦しい結果になります。


なぜか? そもそも選挙は個人で戦えるものではなく「団体戦」だからです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ 優れた候補者ではなく、優れた陣営が勝つのが選挙 ★  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

もっとも最近に関わった選挙の候補者は50歳代半ばの男性でした。

大手企業にお勤めで、会社は辞めずに現職のまま立候補しました。

しかも告示の前週の金曜日まで出勤していましたので、

政治活動はほとんどやらずに告示を迎えました。


もし、これで当選してしまったらこれは禁じ手になるかもしれない。

それくらい手間暇は使っていません。

なんてったって、事前運動はビラまきだけです。


手間暇はかけませんでしたが、この候補者はそのことに信念がありました。

「人にも、できれば家族にも負担をかけずに独力で選挙を戦う」

「金は極力使わない、人も雇わない」

「本業も穴をあけない、つまり会社は休まない」

(告示後は会社を休み、フルに選挙運動をやりました)

「公選法は100%守る」

この条件で選挙を戦ったのです。具体的には政治活動用の印刷物と選挙ポスターには

手間暇をかけて良いものを作り、ほぼ隙間なくポスティングは敢行しました。

告示後は、駅や大型店舗公園での街宣と、街宣車での市内遊説はやりました。


(街宣車での市内遊説とは言っても運転手は候補者本人、声は録音テープでしたが)


3か月もかけて、後援会長とともに後援会を育て拡大し、

血豆ができるほど個別行脚を繰り返す候補者がこれを見たらどう思うでしょうか?

もしこれだけで勝ったら本当に「禁じ手」ですよね。


結果は次点で落選です。


私はプロですから、この結果もある程度は読めましたし覚悟もしましたけど、

「本人の意思を尊重した結果」がこれです。

選挙に負ければ必ず「もし」を考えてしまいますけど、

もし、この陣営にこの候補者を諭すことができる参謀、この候補者のためなら

死ねるという結束の固い親友がいてくれたら、、、

私はこの選挙、勝てていたと思います。


その理由は、客観的な判断ができるとか、援軍が増えるとかという

直接の要因だけではありません。


陣営そのものに「勝たなければならない」という責任感が育つかどうかということです。


この候補者の敗戦の弁は「自分の信念を曲げず、この制約の中でやれることは全てやった、

だから、後悔はない。しかし、自分を信じて投票してくれた人に申し訳ない。」


飾りのない本心だと思います。

この候補者は開票結果を見て、初めて自分の支持者の存在に気が付きました。


また、「もし」ですが、もし、この候補者のために死ねる援軍が一人でもいたら、

この候補者はその人ためにも「絶対勝たなければならない」と決心したでしょう。

勝つことにもっともっと貪欲になったはずです。


そしてもし(また「もし」の登場)、援軍ありの状態で負けてしまったとしたら、

取り乱すほどに悲しむはずです。


選挙に立つ決意をして、後援会を作り、会長と参謀を決め、「陣形」を整える。

もうこの段階で候補者の体は「後援会の物」です。

勝てばすべてが報われますが、負ければみんなで悲しまなければなりません。

多くの人を自分の不徳で悲しませるという辛さは、経験者でないとわからないでしょう。


「人にも、できれば家族にも負担をかけずに独力で選挙を戦う」

という考え方を私は否定しません。今回やってみただけの価値はあったと思いますが、

多くの人に支えられ、または担がれた神輿には勝てないと思います。



これから選挙を目指す方々、今の行動半径の中に、後援会長候補も

参謀候補も運動員候補もいないのであれば、

まずは行動半径を広げることです。地域の自然保持、環境保持、文化、スポーツ、

何でもいいから一生懸命に動いている人たちと行動を共にし、

仲間を、理解者をたくさん捕まえることです。


特に20代の相談者は、選挙を直視しがちです。

金の心配をする以前に、陣形をつくることが重要です。


「日本一の選挙参謀」橋爪寛一氏が書いています。

「どんなに時代が変わろうとも変わらない原則がある」

そのひとつに「選挙は団体戦」があると私は思います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行者URL: http://lifespring.hp.infoseek.co.jp/

バックナンバーはこちらから
   ↓     ↓     
http://www.mag2.com/m/0000200942.html

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 
地方選挙研究会/代表 新田亘佑

〒300-3253 茨城県つくば市大曽根3867-15
TEL:029-864-8005  FAX:050-1565-4754
E-Mail:k_nitta258@yahoo.co.jp

ご意見・お問合せ・何でもお気軽にお寄せください。
 
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る