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劇場公開中の新作・話題作からレンタル中の隠れた名作・おすすめ作品まで、ジャンルを越えた1万本の映画の中から、マニアックすぎず、軽すぎず、とっておきをご紹介!!

  • 発行周期 週刊
  • 最新号 2009/12/30
  • 部数 300部
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2009/12/30

だれでもハズレは観たくない#188 2009映画グランプリ~下半期編~

劇場公開中の新作・話題作からレンタル中の隠れた名作・おすすめ作品まで、
日本映画・アジア映画・洋画とジャンルにとらわれません。
1万本の映画の中から、とっておきをご紹介!!

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    週刊映画レビュー『だれでもハズレは観たくない』 
            ~新旧映画紹介~
                       
         #188 2009.12.30号 主宰・発行者 slow             
                                 
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今年もさまざまな映画が公開されました。
みなさんはどんな映画が心に残っているでしょうか。
今回は2009年下半期に公開された作品の中から
「『だれでもハズレは観たくない』映画グランプリ」
(2009年下半期編)をお送りいたします。


<2009年下半期レビュー掲載作品>

『劔岳 点の記』
『MW-ムウ-』
『ノウイング』
『モンスターVSエイリアン3D』
『ウルトラミラクルラブストーリー』
『G.I.ジョー』
『サマーウォーズ』
『ボルト3D』
『HACHI 約束の犬』
『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』
『グッド・バッド・ウィアード』
『BALLAD 名もなき恋のうた』
『チョコレート・ファイター』
『しんぼる』
『コネクテッド』
『カムイ伝』
『パンドラの匣』
『湖のほとりで』
『さまよう刃』
『カイジ』
『沈まぬ太陽』
『サイドウェイズ』
『風が強く吹いている』
『大洗にも星はふるなり』
『笑う警官』
『Disney'sクリスマス・キャロル』
『2012』
『曲がれ!スプーン』
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』
『カールじいさんの空飛ぶ家』
『ワンピースフィルム STRONG WORLD』
『母なる証明』


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「第9回『だれでもハズレは観たくない』映画グランプリ」

●2009年下半期編●

■作品賞 ■
 
最優秀作品賞 『風が強く吹いている』

準優秀作品賞 『コネクテッド』

 優秀作品賞 『グッド・バッド・ウィアード』

 優秀作品賞 『チョコレート・ファイター』

 優秀作品賞 『2012』

■監督賞■ 
 
 大森寿美男『風が強く吹いている』

■脚本賞■

 オリジナル脚本での該当作なし

■主演男優賞 ■
  
 小出恵介『風が強く吹いている』

 渡辺謙『沈まぬ太陽』

 イ・ビョンホン『グッド・バッド・ウィアード』
 
■主演女優賞 ■
 
 バービー・スー『コネクテッド』

■助演男優賞 ■

 香川照之『劔岳 点の記』『カイジ』

■助演女優賞 ■

 鈴木京香『沈まぬ太陽』

■話題賞・読者賞■

 『ワンピースフィルム STRONG WORLD』

■音響・特殊効果賞■
 
 『2012』
 
 『ノウイング』

 『G.I.ジョー』

■特別賞■
 
 ジージャー『チョコレート・ファイター』

 ハチ『HACHI 約束の犬』

■レンタル作品賞(2008年以前制作作品対象)■

 該当作なし

■がっかり賞■
 
 『ウルトラミラクルラブストーリー』 
  
 『カムイ伝』
 
 『大洗にも星はふるなり』
 
 『曲がれ!スプーン』


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【総評】

下半期作品でもっとも印象に残ったのは最優秀賞に輝きました
『風が強く吹いている』。
そんなに大きな期待はしていませんでしたが、さすが直木賞作家の
作品だけあって、群像劇の中で意志の強さの輝きを非常に心地よく
描いていました。なによりレースシーンがすばらしかった!
箱根駅伝めちゃめちゃ観たくなります。その他の優秀作品には、
韓国・香港・タイと、意外にもアジア作品が多かったです。

練りに練られた脚本でうならせてくれるものは少なかったものの、
熱い思いのひしひしと伝わる“魂”の作品が目立ちました。
一方でVFXはとてつもなく進歩しており、『2012』を初めとした
アトラクション・ムービーには大興奮でした。

がっかり賞が増えてしまったことにはがっかりですが、
映画に対する期待の裏返しだと思ってください。


次回は2009年公開作品の年間総合編を発表いたします。





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