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劇場公開中の新作・話題作からレンタル中の隠れた名作・おすすめ作品まで、ジャンルを越えた1万本の映画の中から、マニアックすぎず、軽すぎず、とっておきをご紹介!!

  • 周期 週刊
  • 最新号 2008/07/06
  • 発行部数 186
  • マガジンID 0000200909
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2008/02/23

週刊『だれでもハズレは観たくない』第81号

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劇場公開中の新作・話題作からレンタル中の隠れた名作・おすすめ作品まで、
日本映画・アジア映画・洋画とジャンルにとらわれません。
1万本の映画の中から、とっておきをご紹介!!

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◇ 週刊「だれでもハズレは観たくない〜幅広く新旧映画紹介〜」 
◆                              
◇             第81号 2008.2.23                
◆                               
◇              主宰 slow             
◆                                 
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●はじめに●

日本アカデミー賞が発表されましたね。
最優秀作品賞は『東京タワー』とのことで、大ベストセラーの映画化と
いうことで注目を集めました。本メルマガでの映画祭で主演女優賞を獲った
希さんがやはりアカデミー賞も獲りましたね。
「だれハズ映画グランプリ」最優秀作品賞の『幸福な食卓』はノミネートも
されませんでしたが、最優秀主演女優賞の北乃きいさんのあの作品での輝きは
必見でしょう。
『それでもボクはやってない』はもっともっと評価されてもよいと思いました。
逆に『キサラギ』は、悪くないですが、世界観が小さく小劇場風なので、
ノミネート自体が意外でしたね。


●本日のラインナップ●

■1■『unknown』(レンタル中)
■2■『しゃべれどもしゃべれども』(レンタル中)


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『unknown』


閉ざされた廃棄工場の中で、意識を取り戻した5人の男たち。
毒性のガスを吸い込んだ彼らは、一時的な記憶喪失におちいり、自分が誰なのかも
思い出せなくなっていた。ひとつだけ分かっているのは、5人のうち2人が人質で、
3人が誘拐犯だということ。いったい自分はどちらなのか? 
誰が敵で、誰が味方なのか? 混乱と疑念が渦巻くなか、一挺の銃をめぐって
争いを繰り広げる男たち。そこに鳴り響く電話のベル。
それは、誘拐犯のボスからのものだった。5人の間に広がる死の恐怖。
ボスが戻って来たとき、自分が人質なら殺され、犯人なら罰せられるのは確実だ。
タイムリミットの日没が迫るなか、「生き残り」という共通の目的に向けて結束する
5人。そんな彼らの脳裏に、次第に断片的な記憶が蘇ってくる……。
(作品ホームページより)

新聞の紹介かなんかで初めてストーリーを目にしたときからずっと気になって
いたのですが、なんかいつのまにか劇場公開がおわってしまったと思われる
作品です。あまり興行収入などはよくなかったのでしょうか。
個人的には、こういうテイストの作品は非常に好きです。

『メメント』+『レザボアドックス』という雰囲気でしょうか。
この2作が好きな人にはぜひオススメです。
まず、限定人数・限定空間というカセがいいですね。
そして数々のどんでん返し。
特に、ラストの展開は、二転三転し、面白いですね。
最後の最後に明かされる事実は見方にもよります。
(わたしは「ちょっとなあ」と思いました)
そこにいたるまでの展開は秀逸。
舞台にしてもよいでしょうね。
そうそう、『キサラギ』が好きな人もいいんじゃないでしょうか。


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『しゃべれどもしゃべれども』


真打を目指す落語家と、彼の話し方教室に集まった少年・女性・元プロ野球
選手との心温まる物語。
国分太一といえば、バラエティの司会業が非常に好調で、最近TOKIOの中でも
一番目立ってますね。彼が映画の主演で、しかも落語家の役をやっているあたりに
とても興味をひかれました。

話が中心のため、音楽が少なく、そのへんだけ気になりましたが、
まあ、噺家の話なのでそういうものなのでしょう。
全体的に大きな展開がないので、わりと淡々と進み、大きな感動という感じでも
ないですね。
ただ、ふつうの映画と違って、落語界の裏側を見ることもでき、
古典落語も聞くことができ、なんだか得した気分になりました。
後半の実際の落語のシーンはできれば通して聞きたかったですね。
感動最高潮!というテイストでなく、じんわりと、心と心が解け合うような
あたたかな作品です。


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CS放映中の全米ナンバーワンドラマ『HEROES』が、ついにDVDレンタル
開始します!!
驚愕の展開を、ぜひ経験してください。


週刊『だれでもハズレは観たくない』
主宰 slow

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