衆議院議員 山内康一 「公募新人奮闘記」
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“公募新人奮闘記”
衆議院議員 山内康一 メールマガジン
2008年8月8日(金)発行
─────────山内康一公式サイト http://www.kou1.info/───
■もくじ
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□1 2008年8月2日 (土) 脱・構造改革内閣へ
□2 2008年8月3日 (日) ムダボ国会ツアー募集中
□3 2008年8月5日 (火) PCI前社長ら逮捕
□4 2008年8月5日 (火) 過酷な事業仕分け
□5 2008年8月6日 (水) このブログが全国に!
□6 2008年8月7日 (木) このブログが全国に(2)
□7 2008年8月7日 (木) 古いのは自民だけじゃない
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□1 2008年8月2日 (土) 脱・構造改革内閣へ
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福田改造内閣の党役員人事と閣僚人事を見て、
正直言ってがっかりしました。
地元の支持者の評判も、麻生幹事長の起用以外は、
あまり芳しい評価はありません。
いわゆる「上げ潮派」に分類される構造改革派の
渡辺行革大臣、太田経済財政担当大臣、岸田内閣府大臣が、
いなくなってしまいました。
郵政造反組から保利政調会長、野田内閣府大臣が起用され、
郵政選挙のときの「小さな政府へ」という流れは止まりそうです。
「脱・構造改革内閣」と言えるかもしれません。
新聞では「挙党一致」などと呼んでいますが、
そんなのは自民党内(特に派閥の領袖)の都合であって、
国民は「挙党一致」なんて望んでいないと思います。
特に党役員の高齢化が気になります。
麻生幹事長(67歳)、笹川総務会長(72歳)、
保利政調会長(73歳)、古賀選対委員長(67歳)、
そして福田総裁(72歳)です。
単純に割ると、平均年齢は70.2歳です。
高齢者にやさしい自民党をアピールするには、
よいのかもしれません(???)。
私がいま34歳なので、党四役の皆さんは私の約2倍の年齢です。
これで若い人たちの感覚がわかるでしょうか?
まったく新しい課題に対しては、昔ながらの古い対策だけではなく、
新しい発想や哲学に基づく、新しい対策が必要になってきます。
もう少し若い人、新しいタイプの人も起用すべきだったと思います。
黄昏の「三丁目の夕日」的な党役員人事が、
自民党の黄昏を招かないことを切に願います。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_2633.html
□2 2008年8月3日 (日) ムダボ国会ツアー募集中
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内閣改造で騒がしい時期になんですが、
イベントのご案内です。
自民党マルチメディア局主催の国会見学ツアーで、
今度「ムダボ4と国会に行こう!」という企画があります。
応募多数の場合には抽選になりますが、誰でも応募できます。
私も「ムダボ4」のひとりとして、国会見学ツアーの案内役、
そして無駄遣い撲滅プロジェクトの説明をさせていただきます。
ちなみに「ムダボ」というのは、
「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」の愛称で、
本当かどうか知りませんが、聞いたところによれば、
どこかの役所の人が名付けたそうです。
いつの間にか愛称が定着していました。
河野太郎局長のアイデアで始まった国会見学ツアーは、
たいへん好評で、これで5回目となります。
単なる見学に終わらず、自民党の国会議員が国会と党本部を案内し、
参加者の皆さんと一緒に議論もする、というイベントです。
9月6日(土)ですが、詳しくは下記のサイトをご覧ください。
http://www.ldplab.jp/ldplab/tour/2008/07/post-1.php
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_a1af.html
□3 2008年8月5日 (火) PCI前社長ら逮捕
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今朝の東京新聞トップは、ODAの不正がらみでした。
ベトナムの高官にPCI社がわいろを贈って、
円借款(国際協力銀行の有償資金協力)の受注につなげた由。
ODAに関連する開発コンサルタント会社には、
ちゃんとやっている会社も多いのですが、
そうでない会社も確実に存在しています。
ここ数年、ODAの不正が続き過ぎです。
こんな体たらくなら、ODA増額要求なんてできません。
ODA(特に円借款)の調達プロセスに問題があるのでしょう。
今度、外務副大臣になる山本一太さんは元国連職員、元JICA職員。
JICAの先輩でもある山本一太外務副大臣には、
ODA改革に積極的に取り組んでいただきたいと思います。
期待しています。
私も党の外交部会やNGO小委員会の場でODAの改善に努めます。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_9907.html
□4 2008年8月5日 (火) 過酷な事業仕分け
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昨日と今日の2日間にわたって「事業仕分け」をやりました。
9時から17時までずっと議論し続け、けっこうしんどいです。
無駄遣い撲滅プロジェクトチームは、文教チームと科学チームに分かれ、
事業仕分けを実施し、文科省の事業をゼロベースで議論しました。
文部科学省が事業の説明を行い、評価者の質問に答えます。
無駄遣い撲滅プロジェクトチームのメンバーの自民党議員と、
ボランティアで参加してくださった外部評価者で評価します。
外部評価者は、市役所職員、元市長、元校長、学者です。
教育現場の経験豊富な元校長や市役所職員と、
文部科学省の官僚との激論は見ものでした。
説明のなかで文部科学省の担当者が、、
うっかり「国が市町村に〜〜させる」といった表現を使おうものなら、
元市長や市役所職員が食って掛かります。
国が都道府県を指導し、都道府県が市町村を指導する、といった
ヒエラルキー型・ピラミッド型の思考は、もう時代遅れです。
事業仕分けの評価の議論には、身分や立場は関係ありません。
本省のエリート官僚も、元市長も、市役所職員も、議員も同じレベルで議論します。
外部の評価者から見ると、文部科学省はやらなくていい仕事をたくさんやっています。
すでに全国各地の市町村で実践していることを、
文部科学省が後追いで「モデル事業」としてやっているケースが多々あります。
そういう事業に税金を投入する必要はありません。
事業仕分けに真っ先に協力してくれた文部科学省には、
敬意を表したいと思います。
文部科学省にしてみれば、外部評価者に自分たちの事業を審査され、
「この事業はいらない」とか批判され、たいへんだったと思います。
もちろん文部科学省は良かれと思って事業を実施しているのでしょうが、
市町村や学校現場から見れば、無駄に見える事業が多々あるようです。
この事業仕分けでつくった提言をこれから党内プロセスを経て、
実現にもっていかなくてはいけません。これからが勝負です。
われわれの提案が全部通れば、おそらく何百億円か歳出を削減できます。
もちろんわれわれの提言が100%通る可能性は低いですが、
できれば80%くらい、最低でも50%くらいは実現させたいものです。
勝負はこれから!
*構想日本ホームページ
http://www.kosonippon.org/project/detail.php?m_project_cd=679&m_category_cd=16
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_3a04.html
□5 2008年8月6日 (水) このブログが全国に!
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8月4日(月)に共同通信社の配信で、
全国の新聞にこのブログの引用が紹介されていました。
この2日ほど事業仕分けに参加するため、終日東京勤務のため、
地元事務所に行っていなくて見逃していました。
地元事務所で購読している神奈川新聞で読みましたが、
共同通信配信なので各地の新聞に出てると思います。
特集記事「改造内閣の舞台裏」という部分に、
私のブログからの引用が出てきます。
---以下引用---
福田が意図したかどうかは不明だが、経済財政路線、
政治路線ともに「小泉改革の否定」と映る。
当の元首相小泉純一郎は沈黙するが、
「小泉チルドレン」の衆院議員山内康一は二日付のブログで
「がっかりした」「小さな政府へという流れは止まりそう」
「脱・構造改革路線と言えるかも」と反発した。
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思えば、ちょっと過激すぎたかもしれません。
福田改造内閣が「小泉改革の否定」かどうかは、
まだ確定したとは言い切れないかもしれません。
構造改革肯定派の中川秀直氏が、
党の国家戦略本部長代理に任命され、
国家戦略本部の動向次第と言えるかもしれません。
国家戦略本部は過激な改革案を提示するのが伝統なので、
国家戦略本部に期待をつなぎたいと思います。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_b215.html
□6 2008年8月7日 (木) このブログが全国に(2)
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知り合いの雑誌編集者の方から「日経に出てたよ」というメールをもらい、
なんのことかわからずに、日経新聞を手に取りました。
そしたら昨日のブログと同じ部分が、
日経の特集記事「福田改造内閣の死角」に引用されていました。
---以下引用(8月7日、日経朝刊)---
脱・構造改革内閣へー。
2005年の郵政選挙で初当選した山内康一氏は二日、
自身のブログで改造内閣をこう表した。
「上げ潮派の構造改革派がいなくなってしまいました。
郵政造反組が起用され、
郵政選挙の『小さな政府へ』という流れは止まりそうです」
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私のような新人議員のブログを共同通信社や日本経済新聞社が、
フォローしてくれているだけでも驚きです。
それ以上に驚くのは、私のような新人議員のブログが、
全国紙にけっこう大きく引用されることです。
しかも二紙とも私のところに直接取材はなくて、
ブログに書き込んだだけで、記事に引用されています。
インターネットというメディアと、新聞という伝統と権威のあるメディアが、
相互に影響を及ぼしあうという不思議な状況にも驚きます。
これからもブログだからといって手を抜かず、
真剣勝負で書いていきたいと思います。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_04f4.html
□7 2008年8月7日 (木) 古いのは自民だけじゃない
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民主党内の代表選挙をめぐる動きを見ていると、
古いのは自民党だけじゃないとつくづく思います。
なんとか小沢代表の無投票再選を目指す人たちが、
時代錯誤なコメントを繰り返しています。
いわく:
「解散総選挙が近いので、党内で結束すべき」
「代表選挙を開くためだけに、立候補すべきではない」
「代表選挙をやっている時期ではない」
「本気で代表をやる気のない人は立候補すべきではない」
とにかく小沢代表を無投票再選させたいために、
いろんなプレッシャーがかかっているようです。
実は小沢代表を無投票再選させたい人たちは、
公開討論などの場で、チャレンジャーの候補者が、
小沢代表に政策論争で勝ってしまうのを恐れているのかもしれません。
政策論争で負けた人が、議員投票では勝ってしまったりすれば、
かっこ悪いことになるのは確かです。
だから公開の政策論争を避けているのでは、と邪推してしまいます。
あるいはアメリカの民主党のオバマ現象のようなことが、
日本の民主党で起こってしまい、
チャレンジャーが党代表に選ばれるのを恐れているのかもしれません。
いまの時代が求める政治的リーダーは、
政策論争に強くないと務まりません。
口下手だからマスコミの前ではしゃべらず、
根回しと選挙活動だけやります、というのでは困ります。
口下手だから政策論争はやらず、密室で腹心と決めます、というのも困ります。
口下手で困るのが、党首討論やNHK日曜討論だけならまだしも、
G8サミットや国連総会でも口下手だと日本の国益を損ないます。
ぜひ民主党の代表選挙では正々堂々の政策論争を、
公開の場で戦わせてほしいと思います。
自民党も同じです。
総裁ポストの禅譲なんて、言語道断です。
自民党の総裁ポストは私物ではないので、
総裁とその次の総裁の間で勝手にやり取りされては困ります。
そういう時代じゃありません。
次の総裁が誕生するときは、党内で激しい政策論争をやって、
それにけりがついたときです。
無投票の総裁選も、無投票の代表選も、どっちもいまどきあり得ません。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_0c62.html
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