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衆議院議員の山内康一です。私の仕事は皆さんと国会をつなぐ「窓」となることです。まずは、私自身が日々考えていることや感じていることを皆さんに分かりやすい形で知ってもらうために、メールマガジンを発行することにしました。よろしくお願いいたします。

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2008/01/25

衆議院議員 山内康一 「公募新人奮闘記」

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            “公募新人奮闘記”             
        衆議院議員 山内康一 メールマガジン        
          2008年1月25日(金)発行            
                                  
─────────山内康一公式サイト http://www.kou1.info/───


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「議員のクラブ活動紹介」というページでは、私が所属している
地元のサッカーチームを紹介しています。こちらもあわせてご覧下さい。
http://siteb.jp/club/index.html


■もくじ
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□1  2008年1月18日 (金)  欧州の改革に学ぶべし!
□2  2008年1月19日 (土)  国民本位の政治への転換
□3  2008年1月21日 (月)  党改革実行本部の総会
□4  2008年1月22日 (火)  変人河野太郎議員の研究
□5  2008年1月23日 (水)  株価下落の見る波乱の予兆

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□1  2008年1月18日 (金)  欧州の改革に学ぶべし!
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今日から通常国会です。
これから本格的な論戦が始まります。

構造改革は不人気になり、諸悪の根源視され、
バラマキ復活の危険性が高まっています。

ちょっと前になりますが、日経新聞(1月8日朝刊)に、
ブレア政権のブレーンで「第三の道」を提唱した社会学者の
アンソニー・ギデンズ氏のインタビューが出ていました。

一部抜粋すると;
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過去十五年間にわたり、欧州で高い経済成長を達成した国と、
そうでない国がなぜ生まれたかについてまとまった研究をした。
多かれ少なかれ成功した国は改革に扉を閉ざさなかった。
改革のメニューは似たようなものだ。
労働市場に柔軟性を持たせ、働くことが義務であることを人々に示し、
さらに福祉や年金制度の見直しを通じて
資金の使途を高齢者向けだけでなく子供たちのために移した
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日本も改革の扉を閉ざしてはいけません。
欧州の改革に学んで、まだまだ改革を進める必要があります。
これからの改革では、労働市場の改革、福祉や年金制度の見直し、
子育て支援や教育により多くの資金を振り向けることなどが重要です。

改革後退の懸念が、株価下落の最大の要因だと思います。
構造改革の旗を降ろすことなく、財政規律を緩めることなく、
競争力の強化と弱者の保護のベストバランスを目指すべきです。
競争力が強まり、経済が成長すれば、雇用や所得の改善も期待できます。

日本経済復活に向けた競争力強化や地方分権を推進しつつ、
社会的弱者への支援や消費者保護を両立させる解を探したいと思います。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_33b1.html

□2  2008年1月19日 (土)  国民本位の政治への転換
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昨日の福田首相の施政方針演説では、
柱として「国民本位の行財政への転換」という
フレーズが使われていました。
良いことです。

私が音頭を取って新人議員を中心に立ち上げた
「国民本位の政治を実現する会」という勉強会が、
発足したのが昨年9月10日でした。
勉強会では元三重県知事の北川正恭教授はじめ、
永田町の外の有識者のご意見を聞きながら、
どうやったら「国民本位の政治」を実現できるか、
議論してきました。

年末には「国民本位の政治を実現する会」として、
6項目の政策提言を官邸に持ち込みました。
それがどこまで福田首相の施政方針に
影響を与えたかはわかりません。
しかし、「国民本位の行財政への転換」という表現に、
われわれの意図が多少なりとも反映されていると、
勝手に解釈しています。

永田町の論理、官の論理ではなく、
ふつうの国民の目線で課題に取り組む、
政策のプロフェッショナルでありたいと思います。

「国民本位の政治を実現する会」で政治改革に取り組み、
「プロジェクト日本復活」で経済再生と行政改革に取り組み、
希望の持てる日本をつくるため、がんばります。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_bc63.html

□3  2008年1月21日 (月)  党改革実行本部の総会
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本会議後、党改革実行本部の総会に出ました。
今年初総会ということで自由に意見を言う機会があり、
以下の2点を提案しました。

1.総裁選の充実化(アメリカ大統領予備選化)
いまアメリカ大統領選の予備選が行われていますが、
あんな風に盛り上がる総裁選にする工夫が必要。
総裁候補が長期にわたって激しい政策論争を戦わせ、
それに党員が積極的に参加できる体制をつくるべき。

2.マニフェストづくりのプロセスの改善
マニフェストづくりのプロセスを明確化・透明化する。
党員や各種友好団体の意見を取り入れつつ、
明確なビジョンや理念のもとにトップダウンで、
政権構想を作り上げていくプロセスを整備すべき。
各部会や各役所から上がってくる施策を、
単純にホッチキスどめするのではなく、
総合的・体系的な政権公約をつくれる体制を整える。
そのためには党のシンクタンクの強化が必要。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_17c5.html


□4  2008年1月22日 (火)  変人河野太郎議員の研究
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チームポリシーウォッチという民間有識者組織のメンバーが、
出した「選挙結果と政策シナリオ」というペーパーを読みました。
そのペーパーのなかの「シナリオ1:改革の勝利」では、
自民党の河野太郎さんと小池百合子さんが新党を結成し、
総選挙に勝って改革を推進する、という展開が予測されています。

河野太郎さん本人にそのペーパーをお見せしたら、
笑って新党結成を否定していました。

有識者の間では、河野太郎さんは改革派の旗手と見なされ、
高い評価を得ているということなのでしょう。

河野太郎さんは、先を読む能力が高いと思うことがよくあります。
1年半ほど前の自民党総裁選では、20名の推薦人が集まらず、
マスコミからは泡沫候補扱いされていましたが、
そのとき掲げていた最重点公約は、年金改革でした。
そのときの河野太郎さんの年金改革案に類似したものが、
最近の日本経済新聞社の年金改革試案として出されました。
自民党内でも経済界でも河野太郎案への理解が広まりつつあります。
もし河野太郎さんが自民党総裁になっていれば、
自民党は年金問題で参院選に惨敗することはなかったかもしれません。

また、福田政権になってから消費者問題が脚光を浴びていますが、
河野太郎さんが遺伝子組替え食品の問題で、
消費者問題に取り組み始めたのは10年以上前のことです。
5年前に自民党に「消費者問題プロジェクトチーム」を立ち上げたのも、
河野太郎さんでした。いまでも彼はそのプロジェクトチームの座長です。

私が大学院時代にお世話になった大学教授は、
ハワイかどこかの日米交流の国際シンポジウムかなにかで
河野太郎さんの英語のスピーチを聴いたそうで、
「河野太郎の英語のスピーチは抜群だ。日本語よりうまいくらいだ。
 あれはおやじさん(河野洋平衆院議長)より優秀かもしれんぞ。」
と仰っていました。英語力と演説力は国際標準以上です。

しかし、河野太郎さんは党内では変人扱いされています。
マスコミ関係者からは注目され、
有識者の間でもけっこう評価されています。
国際派だし、政策課題を先取りする能力は高いし、
いったい何がいけないんでしょうかね???
このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_ea06.html

□5   2008年1月23日 (水)  株価下落の見る波乱の予兆
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世界同時株安の影響で東京市場の株価も
752円という大幅な下げを記録しました。

経済への悪影響、国富の減少という意味でも、
大きなニュースでもありますが、
政治的にも大きな余波を与えかねない事件です。

アメリカはアッという間に対応策を検討し、
政策金利を0.75%下げを決定しました。
迅速さもインパクトも立派だと思います。

それに対して日本はこれといった対応策が、
いまのところ出されていません。
官邸や日銀は何をやっているのでしょうか。
スピード感とインパクトのある対応策を、
政府も与党も早急に検討すべきです。

この状況が続き株価が1万円を割れば、
政権が持たなくなるかもしれません。
政権の「反射神経」が再び試されています。
首相のスピード感と決断で危機を回避し、
改革逆行の懸念を払拭することで、
マーケットの信頼を回復すべきです。

昨夜の定例の「プロジェクト日本復活」の勉強会で、
政治主導についての議論がありました。
本来あるべき政治主導の形は、
与党族議員が介入する「政治家主導」ではなく、
首相のリーダーシップによる「官邸主導」です。

福田首相の指導力に対する不信と改革逆行への懸念、
また、仮に民主党政権が成立した場合のバラマキ懸念が、
日本売りにつながっているとの指摘もあります。

ここで福田首相のリーダーシップで危機を乗り切れば、
マーケットも現政権を信頼するようになり、
民主党政権誕生の芽を摘み取ることができます。

福田首相のリーダーシップに期待していますが、
期待はずれの場合には政界は波乱含みです。

 このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_5e0f.html

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