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衆議院議員の山内康一です。私の仕事は皆さんと国会をつなぐ「窓」となることです。まずは、私自身が日々考えていることや感じていることを皆さんに分かりやすい形で知ってもらうために、メールマガジンを発行することにしました。よろしくお願いいたします。

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2008/01/08

衆議院議員 山内康一 「公募新人奮闘記」

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            “公募新人奮闘記”             
        衆議院議員 山内康一 メールマガジン        
          2008年1月8日(火)発行            
                                  
─────────山内康一公式サイト http://www.kou1.info/───

★ 自民党本部のホームページの「Site B」というサイトで、
若手議員の「ブログ対決」が始まりました。
ブログ対決の第1回は、12月6日から1月10日までです。
私もエントリーしています。
気に入ったブログに投票していただき、投票数でランキングが決まります。
早川忠孝議員のブログなどは、「敵ながらあっぱれ」と思うおもしろさです。
ぜひ投票に参加してみてください!
  http://siteb.jp/blog/index.html

■もくじ
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□1  2007年12月30日 (日) JR東海リニア新幹線の!
□2  2007年12月31日 (月) 2007年を振り返る・・・
□3  2008年1月1日 (火) 年頭ブログ:50年後の日本と世界
□4  2008年1月4日 (金) 派閥の生き残り戦略

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□1  2007年12月30日 (日) JR東海リニア新幹線の!
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JR東海は中央リニア新幹線を自己負担で
建設する方針を固めたそうです。
たいへんな決断だと思います。
また、良い方向だと思います。
新幹線と言えば、地方自治体が誘致運動をやって、
国会議員も大騒ぎして建設するもの、
という先入観を、私も持っていました。
整備費を国に頼らず、JR東海の自己資金で賄う、
という画期的な新幹線建設事業になります。
全額で5兆円を超える予算がかかるものの、
採算が見込め、国の予算投入を前提としていません。
採算が見込めない新幹線を建設する余裕は、
いまの日本国にはないと思います。
採算の見込めない新幹線建設には、私は反対です。
しかし、JR東海という民間企業が採算性を見込んで、
自己資金で新幹線をつくるのには賛成です。
環境と財政の両面で健全なリニア新幹線として、
21世紀型の公共事業のモデルになってほしいです。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_0726.html

□2  2007年12月31日 (月) 2007年を振り返る・・・
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今年一年を振り返ると、厳しい年でした。
景気もさほど回復せず、中小企業は苦しく、
政治に対する信頼はさらに失われ、
統一地方選、参院選と自民党は惨敗し、
安倍政権はもろくも崩れ去り、
次の福田政権も大連立騒動を起こし、支持率低迷、
全般的に厳しい年でした。
昨年秋に郵政造反組の復党反対の動きに起こし、
反対派の事務局役を務めて抵抗しました。
安易な復党は国民の信頼を失うことにつながり、
参院選に大きく響くと警鐘をならしました。
多くの識者が指摘するとおり、
参院選惨敗の要因のひとつは、
郵政造反組の復党にあったと思います。
あれが「政権の終わりの始まり」になりました。
参院選の敗退は構造改革路線の否定というより、
政権マネジメントのミスが重なったせいだと、
私は解釈しています。
参院選では、政策論争で負けたというよりも、
年金問題の対応のまずさ、相次ぐ閣僚の失言、
メディア対応のまずさ、「危機管理の危機」等、
マネジメントのレベルのミスが重なり、
それが支持の低下につながったと思います。
参院選敗退を受け、改革逆行派が力を取り戻し、
公共事業を増やせという圧力が高まりました。
しかし、改革を続けなくては、国際競争力は弱まり、
ひいては経済の弱体化と国土の均衡ある衰退という、
悲惨な未来が日本を待っているでしょう。
私が参加している「プロジェクト日本復活」や、
事務局長をやっている「国民本位の政治を実現する会」、
幹事をやっている「改革加速議員連盟」など、
有志議員の勉強会や政策グループに参加して、
改革逆行の流れを食い止めて、
新しい流れをつくるためにがんばっています。
参議院で与党が過半数を失った結果、
衆参のねじれ状態が生まれました。
かつて短期的なねじれ国会は経験していますが、
ねじれ国会が恒常化・長期化する事態は、
誰も経験したことがありません。
経験則が通用しない混沌とした状況になっています。
こういう時期こそ、原理原則が重要なのだと思います。
混乱した状況にあっても、ぶれずに前へ進むには、
その場しのぎの対応に逃げ込むのではなく、
原理原則に忠実に行動するのが一番です。
党としての確固とした原理原則を確立した上で、
一貫性・整合性のある行動をとることが、
自民党に対する信頼を回復するために重要です。
来年は次のテーマに取り組みたいと思います。
●衆参ねじれ時代を乗り切るための、
 新しい国会運営ルールの確立(国会改革)
●政治に対する信頼を取り戻すとともに、
 マニフェスト選挙に勝てる党内体制づくり(党改革)
●公務員制度や特別会計等の行政改革による
 歳出削減の徹底(行政改革)
前々から関心のある教育政策や外交政策、
NPO支援策ももちろんがんばります。
しかし、いまは自分がやりたい政策課題よりも、
危機的な状況にある国会、政府、党を立て直すために
必要なことを優先して取り組みたいと思います。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_bc50.html

□3  2008年1月1日 (火) 年頭ブログ:50年後の日本と世界
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年初めということで(?)、未来のことを考えてみました。
1901年に書かれた100年後の未来予測の記事を
最近地元の支持者の方から見せていただきました。
携帯電話(?)や新幹線(?)のようなものも予測され、
見事に実現しています。
けっこう予測が当たっている確率が高くて驚きます。
それに触発されて、50年後の世界と日本を、
私の独断と偏見に、希望をちょっぴり加えて、
少し楽観的に予測してみたいと思います。
国会議員として「こんな社会をつくりたい」という
理想に基づきつつ予測したので、相当楽観的です。
なお、100年後だと私は生きていないと思いますが、
50年後だと生きているかもしれません。
100年後の日本と世界に責任を持つのは難しいですが、
50年後だったら幾分かは責任を持てる可能性があるので、
50年後の未来予測にしました。
50年後の日本と世界
●石油資源は枯渇の一歩手前。
 石油を燃やして燃料として使うことはなくなり、
 石油化学製品の原材料として大事に使うようになる。
●再生可能なエネルギーに関する産業が成長を続ける。
 ボルネオ島原産の生育の早い雑草の一種が、
 エタノール燃料の材料として優れていることがわかり、
 トウモロコシ等の穀物からエタノールを作ることはなくなる。
●環境税(炭素税、ゴミ処理税等)が税体系の柱になる。
 法人税や所得税の割合は大幅に低下。
 環境にやさしいライフスタイルと産業が、
 経済的に割に合う市場メカニズムができあがる。
●世界人口は約80億人で安定。人口増加率は0%に近づく。
 移民政策の影響もあり、日本の人口は1億人程度で安定。
 日本は多文化共生社会へと大きな転換を遂げる。
●日本では高齢社会がすっかり定着。
 日本人の平均寿命は100歳を超える。
 高齢者の定義が変わり、75歳以上が高齢者とされる。
 高齢者の労働参加率は大幅に上昇。
 高齢者への差別(年齢差別)は厳しく禁止される。
●再生医療が発展し、臓器移植は一切不必要になる。
 移植に頼らなくても多くの人の命が助かるようになる。
 中山太郎氏、山内康一他提出の臓器移植法案は廃止となる。
●女性や子どもにとって、より住みやすい社会になる。
 少子化に歯止めがかかり、出生率は2.2に回復。
 女性の労働参加率は大幅に上昇。男女の雇用格差は皆無に。
 男性の育児参加(家庭進出)も大幅に進む。
●障害者や在日外国人に対する差別は見られなくなり、
 多様な価値観を認める寛容な共生社会になる。
●東アジア経済共同体のもとアジアの連携は深まり、
 国家間の軍事的緊張は緩和される。
 水資源やエネルギー資源をめぐる争いも、
 国連やARF等の国際的な紛争解決・調停メカニズムが機能し、
 軍事的な衝突へ至ることはなくなる。
●国際的な投資活動や商取引への課税制度(トービン税等)が、
 導入され、国際公共益に資する事業の財源となる。
 災害援助や難民援助の資金の大半は、トービン税で賄われる。
 地球温暖化で災害被害は甚大になり、環境難民も大量発生。
 災害援助と環境難民援助のニーズはますます高まる。
●世界の基軸通貨は、米ドル、ユーロ、ACU(アジア通貨単位)
 の三極時代へ突入。通貨の変動幅はかなり狭くなる。
●日本のGDPは中国やインドに抜かれるものの、
 一人当たりGDPでは依然としてアジアでトップを維持。
 日本経済はハイテク産業、デザイン、文化・観光産業等、
 高付加価値のソフト産業で繁栄。知識経済化に成功。
●道州制はすっかり定着。中央政府の役割は、外交・安全保障、
 税制、財政金融政策、消費者保護等の分野に限定される。
 各道州の強みをいかしたユニークな産業政策や教育制度ができ、
 地域色豊かで多様な文化が花開く日本になる。
●国会は小選挙区選出議員からなる衆議院と
 道州の代表からなる参議院の二院制になる。
 衆参の役割分担は明確になり、活発な政策論争が行われ、
 衆参ねじれ時も国政に停滞を生じなくなる。
●雇用者の3分の1は非営利セクターで働くようになる。
 また企業や政府で働く雇用者の60%は、
 土日や平日夜等の余暇にボランティア活動に参加している。
●日本はおいしくて安全な高級農産物の輸出国として有名になり、
 日本産のコメ、果樹、お茶、野菜等は世界的ブランドになる。
 民営化された農協の「JAオニギリ」チェーンは、
 マクドナルドやケンタッキーフライドチキンと並び、
 ファーストフードの国際ブランドになり、世界中で大人気。
●都市部への人口集中は止まらず、環境と調和した都市づくりが進む。
 山手線内はほとんどが中層・高層ビルになり、公園面積は広がる。
 公共交通機関がさらに発達し、エネルギー効率の高い都市になる。
書き始めるとキリがないので、この辺で終わりにします。
いまの政治や経済、社会のシステムのままでは、
いずれ日本も地球も破綻してしまうと思います。
いまはコースを変えなくてはいけない大事な時期です。
50年後も日本と世界が平和であるように、
日本と世界のコースを変えるため、今年も1年がんばります。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_d6a7.html


□4  2008年1月4日 (金) 派閥の生き残り戦略
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今日(1月4日)、国会の議員会館に来てみると、
お休みの事務所とオープンの事務所が半々くらいです。
さすがに人の出入りはあまりなく、穏やかです。
1月3日付け東京新聞(朝刊)に
「町村派 機能強化に本腰」という記事が出てました。
内容は自民党最大派閥の町村派(清和会)が、
政策グループとしての機能強化に取り組み、
派閥独自に米国や中国に訪問団を送り込み、
シンクタンクと連携して政策提言を行う、というもの。
もともと派閥は「政策グループ」というのが建前でした。
その建前の部分をさらに強調し、政策と政局の融合を図るのが、
目的ではないかと、私は勝手に解釈しています。
そもそも派閥は、総裁候補を立てて、総裁選を戦う、
ということを究極の目的とするグループだと思います。
その目的達成の手段は、カネ集め、ポスト配分、選挙応援であり、
派閥の親分と子分の間には、御恩と奉公の主従関係が成り立ちます。
ただし、今どき露骨に総裁選・政局目当てのカラーを
前面に出すのはかっこ悪いし、国民に受けません。
さらに、特に最近の政局をめぐる動きは、
政策と密接にからむようになってきました。
自民党の総裁選でさえ、今後は人物本位(人間関係中心)から、
政策本位(理念中心)へと少しずつシフトしていくことでしょう。
また、利益誘導政治をやろうにも、誘導する利益が減っています。
利益誘導マシーンとしての派閥の機能低下は明らかです。
町村派の動きは、利益では議員を釣れなくなってきているので、
理念(政策)で議員をひきつけようという意味もあると思います。
そして、それは健全なことだと思います。
こんな状況下だからこそ、町村派は政策グループ色を強め、
派閥の生き残りを図っているのだと思います。
裏を返せば、伝統的な派閥政治の限界は、
最大派閥の町村派でさえ痛切に感じているということでしょう。

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