アメリカ在住負け犬、ネットお見合い奮戦記! RSSを登録する

アメリカ在住30代半ば、8年間交際していた彼に突然フラれた著者。ネットお見合いで40歳までに結婚してやる!500人書類審査でカット、22人とのお見合いの結果は?!笑いのお見合いストーリー、結婚情報、そしてミニ英会話の付録付!

  • 周期 不定期
  • 最新号 2008/04/30
  • 発行部数 374
  • マガジンID 0000199848
  • 個別ページ
最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2007/03/23

アメリカ在住負け犬,隣人ピアニストとの初デートの巻!

この記事を取り寄せる

第18号




こんにちは、かりりん・モンローです。 
最近忙しくて更新が遅れがちですが、
励ましのお便りを頂いたり
読者の皆様には本当に感謝致しております。



さて、ライブドア News の独女通信によると、最近独身女性の間で
じわじわと前世療法・ヒプノセラピーがブームになっているそうですね。 


http://news.livedoor.com/article/detail/3074385/


実はかりりんも10年も前の話になるんですが、ベストセラーの
「前世療法」の著者、ワイス博士のNYでのセミナーに出席した時、
数百人いた参加者の中から不思議な事に実験台に選ばれて
壇上で催眠にかけられた事があります。
本でも書かれていたように、意識はちゃんとあるし、
ビデオの映像というよりはフラッシュバックの細切れ映像が
頭の中に次々と浮かびました。



その時は1600年という数字や戦、お城、金の鯱や
着物の男女などの映像が頭に浮かびました。 
最後に

『あなたはこの人生で何を学びましたか?』

とワイス博士に聞かれた時涙を流しながら、


『人にコントロールされてばかりの人生でした。
 自分の意思通りに生きていけなかった。
 今生では自分の思ったとおりに生きていきます。』


といって催眠から目を覚ますと
参加者の方々も泣いておられました。



本当に催眠にかかっていたのか、役者として演じていたのか
区別がつかず、(結局演じる事も一種の催眠状態かもしれません。) 
不思議な体験でした。もちろんそれをパロディ化して
一人芝居にしてしまったのは言うまでもありません。。。



独女達は前世療法、占いなど大好きだと思いますが、
ここでタロット占いメルマガをご紹介しましょう。
レッドムーン・暁さんが毎回読者さんからの悩みを
タロットで占い、適切なアドバイスをくださいます。
たとえば38歳独身女性がなかなか
結婚相手が見つからないケースの相談なども!  
 

=================================
恋愛のお悩みから、将来の夢、会社や家族との 人間関係まで何でも
お聞かせください。 私が皆さんからのご相談をタロットカードで占います。
あなたのより良い未来のために、、、    

●紅い月の下で、、、レッドムーン・暁のタロット占い  

メールマガジンの登録はこちらから↓  
http://www.mag2.com/m/0000173744.html  

=================================
かりりんの去年の8月号のメルマガでもヴィレッジの母の
タロット占い、当たっていましたよね。
バックナンバーはこちら。
http://blog.mag2.com/m/log/0000199848/107578846.html

_________________________________
さて、前号ではネットお見合いでことごとく期待外れに終わるかりりんが
アパートのプールでナイスルッキングな隣人と出会いました。
さあ、この男性は運命の相手となるのでしょうか?

==================================
これはアメリカ在住30代半ばの女性が、8年交際していた彼に突然ふられ、
苦労しながらネットで結婚相手を見つけ、そのプロセスを一人芝居にして 
演劇祭に出してしまうという、転んでもただでは起きない 
ポジティブ負け犬パワーを描いた実話である。 
================================== 
*書類審査で500人カット!22人とのお見合いの結果は?!





アパートのプールで知り合った隣人のピアニスト男性。 
背中合わせのベッドルーム。 壁の向こう側には
同じように生活をしている彼がいる。



朝ベッドから起き上がり、シャワーを浴び、朝食を取り、
歯を磨く。そしてレコードのように完璧にピアノを弾く。 
ベッドルームだけでなく、バスルームも隣同士だ。
私がシャワーを浴びている時、向こうも浴びている事が
多いようである。
朝9時ごろにジャージャーと水の音が聞こえる。 



不思議なものだ。今まで意識していなかった時は
そんな音は耳に入らなかった。寝室の時計は意識していないと
秒針を刻む音は耳に入らない。
しかしいったん気になりだしたら耳の中いっぱいに
カチッ、カチッと響き、気になって眠れない。 
それと同じで彼の鼻歌から、トイレを流す音まで
手に取るように聞こえてきた。



彼と付き合ったら便利だろうなあ。何しろ負け犬の手放す事の
できないプライベート空間をキープしながら
スープの冷めない距離関係も楽しむ事ができるのだから。
もちろん彼がこちらに通うのではなく、私の都合のよい時に
足を運ばせてもらおうではないか。 
などと付き合ってもいないうちから
空想にふけっていると彼からの電話!



「やあ。 僕だよ。 303号室に住む。」


「あら、こんにちは。」


何だか胸がドキドキする。


「何しているの?」


「休みだからおそうじ。」


「よかったらスタバでも行ってお茶しないかい?」


「いいわよ!」



わぁ〜。 お茶のお誘い! 久しぶりにデートのプロセスの
最初の段階でウキウキする!



さっそくカジュアルな格好に着替えて外に出ると、
彼は階段の下で待っていてくれた。
青いアロハシャツ、短パンにサンダルのいでたちだ。 
以前登場したプチ小錦のファッションと
基本的には変わらないのだが
この彼にはなかなか似合っている。



「いい天気だね。」



微笑む彼。 青い空の下を二人でテクテクと歩く。 
車が向こうから来るとさりげなく腰に手をまわし、
「危ないよ」 と脇に引き寄せてくれる。
上手い! 非常に自然なのである。 
女性の扱いに慣れている彼。



このところ機械的にデータから相手の収入、ルックス、
学歴などに重点を置きネットお見合いをしてきたので、
この肌のぬくもりが新鮮に感じる。



スタバに着くと彼は二人分のコーヒーと
ブルーベリーマフィンを買ってきてくれた。



私の事をお茶目な表情で見つめながら彼は言った。


「ぼくって若く見えるでしょう? 
 でも本当は結構年いってるんだよ。」


37,8歳に見えていたが、そういわれてみると
40代なのかもしれない。


「僕はアンチエイジングビタミンをとっているから
 こうして若くいられるんだよ。」


なるほどね。


「僕はそのサプリを友人や家族にも勧めているんだよ。
 キミも良かったら試してみないか?」



でたぁ〜! 役者仲間でも多いネットワークビジネスだ! 
パフォーマーは金はないが、顔は広い。
知り合いにどんどんサプリやらキャンドルやら
キッチン用品を売りまくるのである。
まさかこの彼は商売目的で私に近ずいてきたのか?!



しかし私が興味を示さないと彼は意外にあっさりと


「今度気が向いたら言ってね。 試供品あげるから。」


そういってコーヒーをすすった。 そして急に思い出したように


「僕はさ〜、 億万長者になるチャンスが今まで2回もあったんだよ。」


と、ニヤリとしながら言った。



おっと、このピアニスト本当は実業家だったのか? 
やはりミュージシャンという肩書きだけで
判断するべきではなかった。
意外にもこんな身近なところに
掘り出し物は転がっていたのか。



「一回目はさ〜。。。。  
 当時付き合っていた彼女の父親が亡くなって、
 彼女に莫大な遺産が転がり込んできたんだよ。」


はぁ〜、それで、、、、、、?



「だから彼女と結婚すれば僕はミリオネアーに
 なれたわけなんだけどさ」



逆玉のこし男か?! 



「でもさ、彼女の性格に耐えられなくて別れたんだよ。 
 今にして思えば惜しい事をした。」


恐る恐る聞いた。


「で、、、、、2回目のチャンスは?」



「別の女性と付き合っていた時ね、
 その彼女のおじいさんが遺産として
 すごい広大な土地を彼女に残してくれたんだよ。 
 将来値が上がること間違いなしの抜群のロケーションだった。
 でも彼女は僕をすごく縛り付けてね。窮屈になって逃げ出したんだよ。」



そ、それが2回ほどあった億万長者になるチャンスだったわけですか、、、、



こいつはジゴロ男なのだろうか、、、、、



「ね、今からアパートのエアロビルームに行こうよ。」



唐突な提案に呆気に取られたまま
アパートの集会所の中にあるエアロビルームに行った。



鏡張りでつるつるしたフロアー。 彼は真剣な顔をしながら


「僕はマーシャルアーツを習っていたんだよ。」


といっていきなり空手の型を披露し始めた。



でもやっぱり白人が武道やっても
フニャフニャして見えちゃうんだな〜これが。



一連の型デモンストレーションを終えた後、
床の上にヨガマットを敷き、


「ここにうつ伏せになってごらん。」



と指示する彼にわけがわからぬまま従う私。



「僕は指圧の勉強もしたんだよ。 ちょっとキミの
 身体の気の流れをみてあげよう。」



少々無防備であろうかと疑問を感じながらも、
ま、このルームはガラス張りで
外では住人達がウロウロしたり、
こちらをのぞいたりしていて、
あまり警戒心はわかなかった。



彼はゆっくりとスムーズに私のうなじに軽く指を触れ、
それから強めに肩のツボを押した。 
身体中にピリピリと電気が走るような不思議な感覚。
彼の親指は背骨よりちょっと右にそれたツボにそって
ゆっくりと下降していった。



確かに各ツボの位置は心得ているようである。 
正直言って身体がとろけるように気持ちよい!
そしてその親指は腰の辺りでピタリと止まった。



「僕の部屋にはちゃんとしたマッサージベッドがあるんだよ。
 よかったら今度本格的に指圧マッサージしてあげるからね。」



おっと〜、いいところで「次号へ続く」なのか? 
これも彼の女の口説きテクニックか? この男
「モテナイ男にも出来る、百発百中女をおとす方法!」
なんてメルマガでも発行できるぞ!



「さてと、、、、」



彼は立ち上がった。  
身体はくらげ状態でへにゃへにゃのまま
うつ伏せになっており、なんとかオットセイのポーズから
起き上がり彼の後を追った。



私達の棟に到着し、階段の前で立ち止まると



「じゃあ今日はこのへんで。今度スシでも食べに行こうよ。」


と言って自分の部屋のある階段の方へ歩いていった。


その晩興奮さめやらぬ私はバブルバスに入って
気を落ち着かせようとしていた。



もったいぶるあの男のテクニック、、、、ただ者ではない!



すると壁の向こうから、そう、彼のバスルームから
キャッキャと鼻にかかった
甲高い女性の声が聞こえてくるではないか! 
そしてその女性は鼻歌を歌いながら
シャワーを浴びている様子。。。。。



ゆ、、、、許せん! 壁に向かって中指を突き立てる私。 



あー、ばからしい。こんなプレイボーイの為に
結婚相手探しプロジェクトをお休みするところだった!



その翌日彼からのメッセージが入っていたが無視。



その次のメッセージも再度無視!



しかし3回目のメッセージにはギョッとさせられた。。。。。


「ハーィ。 僕だよ、隣人の。元気かい? 
 ところでさ〜、このところ夜になると
 キミの犬の鳴き声がうるさくて眠れないんだよ。
 まだ管理事務所には言ってないから安心してね。」



ひ、ひょえ〜! そう出たか。。。。。
たしかにここのところ深夜リハーサルが入り、
帰りは明け方だった。
このアパートを追い出されることになったら大変だ。
とにかくここは何とか手をうたなければ。



あわてて彼に電話した。



「ゴメンなさい。 明け方までのリハ続きでこのコ達
 ちょっとナーバスになっていたみたい。
 これから気をつけます。」



「いいんだよ。。。。。   っていうより。。。。
 キミの声が聞きたかったんだ。。。。。」



また殺し文句、、、、、!



しかし、、、、あの女性の声は? 
待てよ、彼の妹が訪ねてきていたとか?!
それともルームメイトとか? アメリカなら
異性間のルームシェアは珍しくない。
頭が混乱していると彼は



「今夜スシでも食べに行かないかい? 
 そして僕のピアノも聞かせてあげたいな。」



と、デートに誘ってきた。



ど、どうするべきか、、、、、、?



とりあえず真実を突き止めるためにOKしたのだった。


(次号へ続く)

======================================================
占いついでに、こんな無料レポートご紹介します。 
前世占いです。計算方法は簡単で、
これが結構あたっているんですよね。
職場で皆に頼まれその日はかりりん、
占いの館ブースを作ってしまいました。

『たった数秒でわかる!!あなたの過去世、隠された才能』

http://mailzou.com/get.php?R=1985

さあ、あなたの過去世は何と出ていたかな?


では次回、『ピアニスト男性とスシデートで決着!の巻』
をお楽しみに!


かりりん・モンローでした。

==========================================================
発行システム  まぐまぐ http://www.mag2.com/    
 登録解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000199848.html 
感想メールのあて先 prettykarinpink@hotmail.com

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る